《河童》の旅メモ

富雄川流域探索

知ったかぶりの考古学「瓦1」

2010年11月19日 | Weblog
12月28日まで奈良市埋蔵文化財調査センターで「天平の甍・平城京出土瓦展」が催されている。自宅の高い屋根に載せられている瓦をじっくりと見る機会は少ない。また、今まで博物館などに展示されている古代の瓦を見ても、あまり興味を持って見ることは少なかった。それが今回の展示瓦をみて、瓦の見方が分ったような気がすると共に、瓦は歴史のメモリーであることもよく分かった。それらを系統付け「このように見てください」と、一段下から興味深く展示している。是非機会を作って見てもらいたいと思う。
(今日の歴史=1566年毛利元就が尼子義久を富田城で破る)


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