薫子の暮らしの便り

日常の暮らしで感じたことを写真や絵手紙でお届けします。

きれいな渡り鳥が

2010年12月30日 | Weblog
群れがやってきた。
ほっ、尾が長くて色も茶色系じゃないぞ!
渡り鳥かしら、めがね、めがね、鳥達よ、そのまま、そのままね。
車の中の双眼鏡もとりに行くからね。
羽を広げて、飛ぶ姿も優雅~、頭には黒い帽子、羽色はグレーのようなブルーのような、ボディは白。



大騒ぎをした後ネットで鳥の名を検索してみれば、つれないお答。



それは、「オナガ」ですね。
残念ながら渡り鳥ではありません。
都心部でもちょっとした木があれば、います。
分類的には、カラスの仲間で、「ギューイ、ギューイ、キュッキュッ…」と喧しく鳴きます。
と、ありました。

すずめ、からす、つばめ、しじゅうから等の群れしか見たことが無かったので、ちと興奮しました。




うぅ~っ

2010年12月28日 | Weblog


複雑な気分やねっ
なんてったって、このタッチ、似てるもん。
のし餅の厚みをまんべんなく平らにしようと餅を押したり、さすったり、していたら妙な気持ちに陥る。
いやはや、この餅のタッチは自分の贅肉タッチそのものではないかえ・・・


昨晩、ジムでのトレーニングバイク初体験で20分漕いだら、
消費カロリーはカフェオレ1杯と同じとディスプレー画面に表示が出たもんだ!!

1年後にのし餅を広げるときは、もはや以前とは違う、と感激したいものだ。へへへっ



古本市

2010年12月28日 | Weblog
新聞の催し欄で近くの町にて古本市が開催されると知り、行ってみました。
昭和の初めごろの主婦向けの雑誌があればなと、願っていました。

残念ながらお目当て物は無かったけれど、阿部なおの本を買いました。



見開いたら野菜の挿絵がどこかで見覚えのあるような…やっぱりね…堀文子のものでした。

あまり古くはないけど他にも数冊買いました。
帰宅してからアマゾンの中古本検索をしたらアマゾンのほうが送料込みでもお安かったです。うむむ~

ギャザーの秘密

2010年12月28日 | Weblog
ギャザーといってもスカートや衣類のものじゃなくて、
プラスチック食品トレーにラップをかぶせた時にトレーにぴったりと張り付けるためにつけるギャザーなんです。
ご近所さんがたびたび持ってきてくださるお裾分けのトレー入りのお惣菜が、
いつもラップがぴたりとギャザー状に張り付いているのです。
いいアイデアなので、どうやるのかと、スプーンを熱してラップを抑えたりしましたが、
巧くゆかず、教えてもらいました。



ガスの火元に手が熱くない距離にかざせばいいのでした。熱でラップがひらひらと泳ぐようになれば指で押さえればギャザーが出来、張り付きます。2、3回やっているうち、ラップの長さ調整もうまくなりました。

ご近所さんは、プラトレーなら先方に余計な負担を感じさせないでいいじゃない!!とも言っていました。

刺繍は楽し

2010年12月21日 | Weblog
年末だというのに、間をみては糸のいたずら書きをしています。



少しはお正月迎えのいろいろもせねば、なのに…。
でも、今度の正月は息子たち一家のお泊まりは無い、なにしろ近くに来たのでね。
なのでらくち~んなのです。やっほ~。


そして、いたずら刺繍はいちおうできあがりです。
実はこの服、母さん、これだけは俺の彼女の前では、絶対に着ないでと息子さんから頼まれたものだそう。
それを私にくれました。 うん、わかる息子さんの言葉。ははは、せっかく、くれたから着てみるね。
一重の木綿だけど着るとあったか~い!  後ろ姿は自分で見えないから案外OKな私です。
しかし、インパクト、つお~~い。。。




冬の干しもの

2010年12月19日 | Weblog
まず、大根です。これで2本分ですぞ。
つぼ漬にしてみようかと・・・



そして、テルテル坊主がずらりと晴天の空に。

はい、ゆべしです。
お隣の庭の向こうには冬桜が満開です。

さて、なんでしょ

2010年12月19日 | Weblog


ちょいと、気味が悪い・・・よね。
はて、さて、これはなぁ~んだ!!

拾いものでありますよ。夫が拾ってきました。
よりによってこんな袋に入れて持ち帰ったのです。

袋の正体は ゴム手袋でやんす。
サイクリングコースに落ちていた銀杏を自転車修理用に持参したゴム手袋に詰めたというわけでしたぁ。

あれ、

2010年12月19日 | Weblog
読みかけのページに栞ひもを挟もうとしたら、なんと短いこと。
たくさんの読者に読まれた証なのかな。



司馬遼太郎著「最後の将軍」です。

冬籠り

2010年12月19日 | Weblog
私の古巣よ・・・しばらくの留守をします。
春までのしばしの間、待っていてね。




あぁ~、主から見放されたギターよ、
今回は持って帰れないけど、いつの日か、私が弾いてお相手をしてあげるね。
いつになるかわからないけど・・・・ね。





引っ越した後の空っぽの部屋はカランとして淋しそうにみえる。






水周りの凍結防止、生け垣の黒竹の間引き、頑張った夫よ、ごくろうさま。
これで旧宅が春まで無事でいるといいね。

もりもり亭の生ビールで疲れをとってくださいませ。



やってみようかな~

2010年12月04日 | Weblog
まだ栗が店に並んでる…正月の栗きんとん用の甘露煮でもするひとがいるのかな~
最上級の栗って書いてあるよ、、、でも¥298也、、、や、やすいっ

いつもの、圧力なべで蒸すだけ―のシンプルおやつで食すつもりだったのが
どうした風の吹きまわしか、甘露煮をしてみる気になりました。

ビートルズを聴きながら気分は十代に舞い戻り、面倒な皮剥きもスイスイ。
栗の灰汁抜き等に時間はかかるけれど、なかなか美味しく仕上がった。

ついでに夫さんのリクエストの「試してがってんの酒粕クッキー」も焼いてみた。
これは、もう作らなくていいからねぇ、が感想でした。