産能な日々、その後の非日常

2010年4月~2012年3月までの産業能率大学通信教育課程在学中の記録と、卒業後の非日常の様子です。

洗濯機

2024-03-23 | つれづれ日記(卒業後)

若い頃勤めていた会社の同僚と久しぶりの再会。大宮でランチをいただきましたが、あまりにお腹一杯になってしまい、氷川神社まで散歩することに。

境内では「埼玉の神社 御朱印展」(3/31まで)がやっていたので、拝見しました。県内のいろんな御朱印をいっぺんに見ることができました。いろいろな字体で御朱印をいただける神社があり(名前は失念)、多忙な場合は字体の指定不可とあるものの、余裕があれば好みの字体をお願いできるようです。明日は「神主さんと神社を学ぼう!」というイベントがあります。雅楽、神楽舞の他、御朱印帳作り、祓詩浄書体験、版木刷り体験なども行われるようです。ご興味のある方はHPをご覧ください。

今日は洗濯機の配送・設置が11時~14時の間に予定されていたので、朝食後、再会した同僚にいただいたお菓子を食べ、急いで買い物へ出かけたら、すぐに雪が結構降ってきました。

勢いよく降っている時間帯もありましたが、今はやんで晴れたり曇ったりしています。忙しいお天気です。この寒さで桜の開花が遅れますね。今年は3月中に見頃を終えると予想されていましたが、4月も楽しめそうですね。

洗濯機は、ずっと買い替えたいと思って何度も下見に出かけていましたが、なかなか決心がつきませんでした。壊れているわけではなく、時々止まってしまう状態でした。いままで日立の7キロ(縦型全自動洗濯機)を使っていたので、次も日立かなと思っていたのですが、8キロや9キロより10キロの方が安いという現象が起きていて、10キロも置けなくはないと思いながらも、その大きさに抵抗がありました。いろいろ調べているうちに東芝もいいのではないかと思うようになり、すぐに購入するつもりはなかったのですが、ネット価格が一番安い店にとりあえず見に行くかと足を運んだところ、たまたま洗濯機フェアをやっていたのです。さすがにネットと同じ価格ではなく高かったのですが、店員さんが今日は洗濯機を売らなきゃいけない日なのでネット価格でいいですよとのこと(5年保証は別料金)。いろいろお話するうちに、買ってもいいかと思い購入に至った次第です。8キロの洗濯機を購入しましたが、いままで使っていた7キロより本体は小さい印象です。今の洗濯機を10年くらい使っていると話したところ、そんなにもちませんよと言われました。洗える容量が年々大きくなり、それだけモーターに負担がかかるから寿命も短くなっているとのことです。でも、購入する側としては、なんとなく白物家電は10年はもって欲しいと思ってしまいますが… たまたま職場で隣に座っている方が洗濯機(縦型全自動洗濯機)が壊れたと話していたので、何年くらい使っていましたか?と聞いたら7年とのこと。その方はPanasonicからPanasonicに買い替えたそうです。同じメーカーに買い替える傾向がありますよね。翌日には配達してくれたと言っていました。一時期、半導体不足で注文してもいつ入るかわからないと言われていましたが、今はもう大丈夫みたいです。私もすぐに配達OKと言われました。壊れたら困る家電や、給湯器が入らない状況は本当に困りますよね。だからと言って、壊れる前に買い替えるタイミングも難しいですよね。そろそろ寿命ですよってサインはそれぞれあるのかもしれませんが。ざっくりですが、店員さん曰く、ランニングコストが安いのが日立、圧倒的に静かなのが東芝、Panasonicがその中間と話されていました。

洗濯機の5年保証について、先日友だちと話したところ4人中2人は壊れないから必要ないのでは?との意見でしたが、残り2人(うち1人は私)は5年以内に壊れたから必要と答えました。友だちの家の洗濯機は基盤がやられたとのこと。私の家は風呂からの給水ができなくなったと記憶しています。壊れた経験があるとないのとでは、保証に関する考えも違ってきますね。


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 春のできごとの続き | トップ | 今年のお花見 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

つれづれ日記(卒業後)」カテゴリの最新記事