ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

ソーグリッタリング 前走のダメージ無し!

2017-12-25 | 一口出資馬(現役)
有馬記念もキタサンブラックのラストラン優勝という形で終わり今年の競馬の締めくくりと
思ったのですが、今年から新設されたG1ホープフルSがあるのですね。なんかピンとこないし
締めはやはり有馬記念の方が似合っていると思うのですが、、、
それにしてもキタサンブラックという馬は品のある綺麗な馬ですね。それに怪我や病気もなく
とにかく丈夫な馬でした。無事是名馬の見本のような馬でした、我がサンカルロもそうでしたが。


ソーグリッタリングは前走のダメージもなく、一休みしたので次走に向けての調教が開始されます。

 ソーグリッタリング(3歳・牡)(池江泰寿厩舎)(2014.2.19生)
     父・ステイゴールド
     母・ソーマジック(シンボリクリスエス)
「グリーンウッドトレーニング到着後に馬体チェックを行いましたが、脚元等に異常はありません
 でした。まずはウォーキングマシンとトレッドミルでの運動で様子をみています。しっかりレースで
 走りましたが、そのわりに疲れもそれほど感じられませんでしたので、ほどなく騎乗調教を開始して
 いける見通しです。現在の馬体重は498kgです。」

                      (グリーンウッドTC)
                      (12月25日クラブHPより)

   前走の最後は流す余裕があったようだし目一杯でなかった分だけ負担は少なかったのでしょう。
   身体的にも強さが増したようで今後の飛躍が大きく期待できる雰囲気です。今回の放牧は
   少し休んでリラックスさせ気分転換を図る程度のものなのでしょう。レース時より10kg程
   増えているようだし、そろそろ次走に向けての調整開始でしょうね。


 ベリータ(2歳・牝)(水野貴広厩舎)(2015.3.13生)
    父・アイルハヴアナザー
    母・マイネイサベル(テレグノシス)
「丹内騎手「意外なほど速く流れていました。それを考えますと、少し前を追いかけすぎたかも
 しれません。ただ、それにしても脚があがるのがちょっと早かったように思います。ダートの走り
 自体は悪くないのですが、まだ非力な分、ペースが上がると苦しくなるようです」
 水野調教師「ダートに期待したのですが、ペースが早かったこともあり対応しきれませんでした。
 次走は芝に戻す方向で考えます。そうしますと出走間隔をあける必要があり、一度、鉾田へ出す
 つもりです」」

                       (美浦TC)             
                       (12月25日クラブHPより)

   ダートが合いそうな走りをしたのに芝に戻すのでしょうか、理解しにくいです。
   スタートから二の脚もそれ程苦労せずに先団に付けていたのだから先ずはダートの短距離を
   見据えるのが妥当かと思うのですが、、、要はスタミナ不足、それを補う方法を考えるべきです。