外に出ても年末の風情を感じることもなく、それでも今日は大晦日!
暇な時間がたっぷりあるので我が家の一口の歴史を振り返ってみました。
まずは今年の成績、この2~3年続いている低調さが継続しているようです。
何と言っても3歳・4歳馬が全馬引退で不在になり5歳のロサギガンティアと2歳馬4頭という布陣に
なったのが想定外でした。結果は 24戦して 2-2-1-2-3-14 というもので勝ったのは2歳の
レイクキャリーとソーグリッタリングがそれぞれ2歳未勝利戦を勝ちあがったものだけです。
最近の低迷ぶりは過去10年の勝利数からも見てとれます。
2007年 1勝
2008年 4勝
2009年 3勝
2010年 6勝
2011年 5勝
2012年 4勝
2013年 8勝
2014年 3勝
2015年 2勝
2016年 2勝 という推移できています。
2歳馬が2勝した事が低迷期を脱する予兆となるといいのですが。
ついでに一口開始以来の全成績を調べてみました。
全379戦して 51勝-42-39-18-192 で勝率13.5% 決して悪くないと思います。
重賞競走に関しては
G1 44戦 1-3-4-36
G2 43戦 9-5-3-26
G3 41戦 4-3-5-29
合計128戦 14勝-11-12-91という内容で良績といえるでしょう。
因みに G1 NHKマイルC テレグノシス
G2 京王杯SC テレグノシス
G2 毎日王冠 テレグノシス
G2 ニュージーランドT サンカルロ
G2 阪神カップ サンカルロ(2連覇)、ロサギガンティア
G2 府中牝馬S マイネイサベル
G2 セントライト記念 ユールシンギング
G2 スプリングS ロサギガンティア
G3 新潟2歳S マイネイサベル
G3 阪急杯 サンカルロ
G3 中山牝馬S マイネイサベル
G3 新潟大賞典 ユールシンギング
重賞128戦して14勝出来たことは満足出来る内容だと愛馬たちに感謝しています。
これからも重賞戦線を賑わす馬が出る事を夢見ながら応援していきます。特にロサギガンティア
への期待は大きいし、明け3歳になるソーグリッタリングにも期待しています。
そして6月以降にデビューする明け2歳馬3頭にも期待出来る馬がいます。我が家で初の
ディープインパクト産駒ハートシェイプトの15、良血ペディクラリスの15、そして何より
テレグノシスの初孫 ベリータ(マイネイサベルの15)への期待は特別です。
以上が我が家の25年間の歴史ですが、我が家には子供がいないので家族旅行などほとんどした事が
なく、愛馬たちが私とビリママをあちこち連れて旅行させてくれました。それだけでも一口を始めて
良かったと思います。いつまで続けられるか分かりませんが体が動く限り現地応援をするつもりでいます。
今年ももうすぐ終わろうとしています。一年間ありがとうございました。
それでは皆さん 良いお年をお迎えください!
暇な時間がたっぷりあるので我が家の一口の歴史を振り返ってみました。
まずは今年の成績、この2~3年続いている低調さが継続しているようです。
何と言っても3歳・4歳馬が全馬引退で不在になり5歳のロサギガンティアと2歳馬4頭という布陣に
なったのが想定外でした。結果は 24戦して 2-2-1-2-3-14 というもので勝ったのは2歳の
レイクキャリーとソーグリッタリングがそれぞれ2歳未勝利戦を勝ちあがったものだけです。
最近の低迷ぶりは過去10年の勝利数からも見てとれます。
2007年 1勝
2008年 4勝
2009年 3勝
2010年 6勝
2011年 5勝
2012年 4勝
2013年 8勝
2014年 3勝
2015年 2勝
2016年 2勝 という推移できています。
2歳馬が2勝した事が低迷期を脱する予兆となるといいのですが。
ついでに一口開始以来の全成績を調べてみました。
全379戦して 51勝-42-39-18-192 で勝率13.5% 決して悪くないと思います。
重賞競走に関しては
G1 44戦 1-3-4-36
G2 43戦 9-5-3-26
G3 41戦 4-3-5-29
合計128戦 14勝-11-12-91という内容で良績といえるでしょう。
因みに G1 NHKマイルC テレグノシス
G2 京王杯SC テレグノシス
G2 毎日王冠 テレグノシス
G2 ニュージーランドT サンカルロ
G2 阪神カップ サンカルロ(2連覇)、ロサギガンティア
G2 府中牝馬S マイネイサベル
G2 セントライト記念 ユールシンギング
G2 スプリングS ロサギガンティア
G3 新潟2歳S マイネイサベル
G3 阪急杯 サンカルロ
G3 中山牝馬S マイネイサベル
G3 新潟大賞典 ユールシンギング
重賞128戦して14勝出来たことは満足出来る内容だと愛馬たちに感謝しています。
これからも重賞戦線を賑わす馬が出る事を夢見ながら応援していきます。特にロサギガンティア
への期待は大きいし、明け3歳になるソーグリッタリングにも期待しています。
そして6月以降にデビューする明け2歳馬3頭にも期待出来る馬がいます。我が家で初の
ディープインパクト産駒ハートシェイプトの15、良血ペディクラリスの15、そして何より
テレグノシスの初孫 ベリータ(マイネイサベルの15)への期待は特別です。
以上が我が家の25年間の歴史ですが、我が家には子供がいないので家族旅行などほとんどした事が
なく、愛馬たちが私とビリママをあちこち連れて旅行させてくれました。それだけでも一口を始めて
良かったと思います。いつまで続けられるか分かりませんが体が動く限り現地応援をするつもりでいます。
今年ももうすぐ終わろうとしています。一年間ありがとうございました。
それでは皆さん 良いお年をお迎えください!