オーバーハング入厩、ダークプリンセス帰厩！

オーバーハングが入厩、ダークプリンセスが帰厩しました。
オーバーハングのデビューが年明けでしょう。ダークプリンセスは12月16日中京です。



　ダークプリンセス（3歳・牝）（萩原清厩舎）（2014.3.30生）
　　　　　父・シンボリクリスエス
　　　　　母・エイグレット（サンデーサイレンス）
「本日11月30日(木)美浦ＴＣに帰厩しています。12月16日(土)中京・ダート1200ｍ牝馬限定戦での
　出走に向けて、進めていきます。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（NF天栄）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（12月30日クラブHPより）

　　　復帰戦はダート、微妙な思いです。


　オーバーハング（2歳・牡）（国枝栄厩舎）（2015.5.09生）
　　　　父・キングカメハメハ
　　　　母・ペディクラリス（サンデーサイレンス）
「本日11月30日(木)美浦TC・国枝栄厩舎へ入厩しました。まずはゲート試験合格を目指していきます。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（山元TC）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（12月30日クラブHPより）

　　　先ずはゲート試験合格を目指して、その後はどうするのか、在厩のままデビューを迎えるのだとは
　　　思いますが、、、デビューは1月初旬～中旬でしょうか。
　　　我が家にとって期待の大きな馬です。


　ベリータ（2歳・牝）（水野貴広厩舎）（2015.3.13生）
　　　　父・アイルハヴアナザー
　　　　母・マイネイサベル（テレグノシス）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（美浦TC）　　　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　17/11/29 助 手 美南Ｄ 良 66.8 52.0 38.8 13.1 4 馬ナリ余力
　　　　　　　　　　　　　17/11/26 助 手 美南Ｄ 良 55.4 39.9 12.4 6 馬ナリ余力
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ラインアストリア(新馬)馬ナリの内同入
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（11月30日クラブHPより）

　　　追い切りは可もなく不可もなし、といった感じですね。2戦目に期待です。

ソーグリッタリング 12月9日阪神続戦！

ソーグリッタリングが中1週で続戦することになりました。少し驚きましたがそれが可能となるくらい
心身共に成長したという事なのでしょう。



ソーグリッタリング（3歳・牡）（池江泰寿厩舎）（2014.2.19生）
　　　　　父・ステイゴールド
　　　　　母・ソーマジック（シンボリクリスエス）
「レース後も馬体に変わりありません。この後は中1週で12/9（土）阪神・芝1600ｍ戦に続戦予定で、
　ここはM・デムーロ騎手とのコンビで臨みます。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（栗東TC）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（11月29日クラブHPより）

　　　2着と惜敗のレースをしても馬体に変わりがないのは体幹も強化されたという事でしょう。
　　　中1週での出走が可能とは、今は心身ともに成長し頼もしいと思っておきましょう。
　　　ミルコは過去3度騎乗し、5着・優勝・5着という結果で、5着の時のコメントも悪いものではなく
　　　走る馬だという思いを持っています。次走は余程の事がない限り確勝の筈です。


ペイフォワード（2歳・牝）（斎藤誠厩舎）（2015.2.03生）
　　　　父・ディープインパクト
　　　　母・ハートシェイプト（ストームキャット）
「レース後も大きな変わりはなく、デビューから2走したため、きのう11月28日(火)山元TCへ
　リフレッシュ放牧に出ています。馬体の維持に苦労した面もあり、回復、成長を促しながら、
　次走は来年の東京開催になる見通しです。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（山元TC）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（11月29日クラブHPより）

　　　ここで一息入れるのは良いですね。しっかり休養をとり来年の2月に備えてほしいです。
　　　チャンスはすぐに来る、というC.デムーロの言葉を信じて待ちます。


オーバーハング（2歳・牡）（国枝栄厩舎）（2015.5.09生）
　　　　父・キングカメハメハ
　　　　母・ペディクラリス（サンデーサイレンス）
「山元TCでの調整が進んでおり、あす11月30日(木)の美浦TC入厩が決定しました。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（山元TC）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（12月29日クラブHPより）

　　　ようやく美浦に入厩ですね。この分だと1月の中山でのデビューでしょうか。
　　　ゲート試験、それにデビュー戦に向けての調整を考えると12月は無理ですね。
　　　ここまで待ったのだから満を持してのデビューと言えるまでは無理することはないです。

ダークプリンセス 次走中京ダート戦！

12月はダークプリンセス、レイクキャリー、ソーグリッタリングの出走が予定されているし
オーバーハングも12月の中山でデビューが視野に入ってきました。
一口をやっているならやはり愛馬が走ってくれない事には寂しいばかりですから、ようやく
活気が出てきそうです。現時点でロサギガンティアを引退で3歳と2歳しかいなくなった私にとっては
来年こそ現有戦力で巻き返しを図りたいので、12月に勝つ事で来年に向け勢いをつけたいと切に
願っています。


　ダークプリンセス（3歳・牝）（萩原清厩舎）（2014.3.30生）
　　　　　父・シンボリクリスエス
　　　　　母・エイグレット（サンデーサイレンス）
「現在は週３日はミニトラックでハッキングキャンター、週３日は坂路でハロン13～14秒のキャンターを
　１本のメニューを消化しています。この中間はカイバをしっかりと食べており、いいコンディションに
　あります。今週中に美浦ＴＣに帰厩して、12月16日(土)中京・ダート1200ｍ牝馬限定戦での出走を
　目指します。現在の馬体重は427kgです。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（NF天栄）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（12月27日クラブHPより）

　　　体重増を期待しているダークプリンセスの飼い葉をしっかりと食べているのは調教がハードに
　　　なってきた時なので嬉しい状況です。次走ダートというのは気になりますが牝馬限定戦なのが
　　　せめてもの慰みです。ダートがダメと決まった訳でもないですしね。あとは輸送で体重が減らない
　　　でほしいです。


　オーバーハング（2歳・牡）（国枝栄厩舎）（2015.5.09生）
　　　　父・キングカメハメハ
　　　　母・ペディクラリス（サンデーサイレンス）
「毎週月曜は周回コースで軽く乗っており、その他の日は周回コースと直線坂路でハロン18～16秒を
　1本ずつ乗っています。また、週1回か2回はハロン15～13秒に強めています。精神的にまだ自立できて
　いないものの、動きは順当に良化してきています。美浦TC入厩の日は近づいてきています。
　現在の馬体重は515kgです。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（山元TC）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（12月27日クラブHPより）

　　　精神的に自立出来ていないとはどういうことなのか？気性がまだまだ幼いのでしょうね。
　　　5月生まれということだしそれほど心配はしていません。それより気になるのがダート、芝の
　　　どちらでデビューするのかという事です。血統的にはややダート色が強いようですが、出来れば
　　　芝で活躍してほしいと思っているので、デビュー戦は芝で新馬勝ちを夢見ています。
　　　山元TCでは芝でも走りそうだということらしいですから尚更ですね。
　　　馬体重は500kg前後を期待していましたが、現在515kgとややオーバー気味。美浦での
　　　調教で500kg前後に落ちればいいのですが、なにせ成長期ですからね。
　　　今は美浦への入厩が待ち遠しいです。

ペイフォワード 2着に！

ソーグリッタリングに続いてペイフォワードも2着という結果でした。
残念な結果でしたが、両馬ともに確実に勝ち上がれるだけの能力を見せてくれたので
次のレースが楽しみです。でもやはり勝ちたかった・・・・・

１Rという早い時間でしたが、９時15分頃に東京競馬場前駅に着いたら、駅から競馬場までの間が
人で埋まっていてびっくりしました。パドックも１Rなのに重賞並みの人で一杯、レースもゴール前の
スタンドも余地がないくらいで、さすがジャパンカップ当日だと感心しました。



ペイフォワード（2歳・牝）（斎藤誠厩舎）（2015.2.03生）
　　　　父・ディープインパクト
　　　　母・ハートシェイプト（ストームキャット）
「11月26日(日)東京1R・芝1400ｍ戦にクリスチャン・デムーロ騎手54kgで出走、馬体重は前走から
　2kg減の424kgでした。スタートダッシュがひと息で後方からになり、少し促して11番手につけました。
　縦長の隊列のちょうど真ん中あたりを手応え良く追走、追ってから伸びてきそうな格好で直線へと
　入りました。前にいる馬を差し切れる勢いでしたが、さらに外から伸びてきた馬に交わされてしまい
　2着に敗れています。勝ち馬とは2馬身差で、3着以下に3馬身離しています。
　レース後、クリスチャン・デムーロ騎手は「とても乗りやすい馬で直線でもしっかり脚を使ってくれ
　ました。今日は何も注文をつけるところがなかったです。2着に敗れてしまいましたがすぐに順番が
　くると思います」と、また斎藤誠調教師は「叩いて反応が良化していましたね。疲れはそれほどないと
　思いますが体重維持が難しいため、このタイミングでリフレッシュ放牧します。
　次走目標は山元TCでの状態を見ながら考えます」と話していました。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（美浦TC）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（11月26日クラブHPより）

　　　4コーナーを回った時は勝てると思いましたが、追い出しがやや早かった気がします。
　　　デビュー戦でも石橋騎手が「乗り心地の良い馬だ」と言っていたし、今日もC.デムーロ騎手が
　　　「乗りやすい馬」と言っているくらいだから良い走り方をするのでしょう。
　　　パドックでは終始チャカついて煩く、馬体も細かったですね。気性と馬体の成長が期待されます。
　　　でも走る素質は十分に感じられたので心配はしていません。

　　　　　　　

ソーグリッタリング 頭差2着！

ソーグリッタリングは2着惜敗でしたが次に期待を持たせる良い走りでした。馬が油断してインから
抜かれたのに気づいたように差し返したけど届かなかったというレースでした。

予定通り競馬場に行く前に東寺を訪れてきました。思った程の混雑もなかったのはいいけど
予想した紅葉はまだまだという感じで拍子抜けでした。町中のお寺という雰囲気で樹木に囲まれた
幽玄な雰囲気とは違いましたね。一度は行ってみたいと思っていたので満足できました。

　　　　　　　　　



ソーグリッタリング（3歳・牡）（池江泰寿厩舎）（2014.2.19生）
　　　　　父・ステイゴールド
　　　　　母・ソーマジック（シンボリクリスエス）
「11/25(土)京都12Ｒ・芝1600ｍ戦にボウマン騎手56kgで出走、馬体重は486kg(+12)でした。
　五分のスタートから４、５番手のインコースでレースを進めました。勝負どころで外めに出すと、
　直線では馬場の真ん中をいい手応えで伸び、前に並びかけました。最後は内と外の馬３頭での接戦と
　なりましたが１着馬にクビ差及ばず２着で入線しました。
　レース後、ボウマン騎手からは「道中少しためて乗るように、との指示だったのでその通りの位置取りで
　進められたと思います。直線に向いてから良い脚での伸びてくれたのですが、抜け出してからソラを
　使うところがあって、フラフラしてしまいました。内も外もやや離れた位置だったので、もう少し
　近くにいて併せ馬のような形だったらさらに伸びたと思います」とのコメントがあり、また池江調教師は
　「休み明けでしたが緒戦からいい競馬をしてくれました。ソラを使うようなところはあるのですが、
　それでも着差は僅かでしたし、すぐにチャンスは来ると思います。優先出走権がとれたので、
　このまま続戦する予定です」と話しています。」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（栗東TC）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（11月25日クラブHPより）

　　　本当に悔しい2着でした。
　　　パドックでは贔屓目なしに一番活気があり、＋12kgも太目感はなく全部が成長分だと見えました。
　　　とにかく素晴らしい仕上がりで勝利を確信しました。頭差の2着は、今日がボウマン騎手の
　　　初日で、勝ったシュタルケ騎手とのコース認識の差が出たものと思っています。
　　　2着とは言え走りそのものは次を期待させるものだったし、これから強くなっていくことを
　　　予感させるものだったのでステイゴールドの血を強く感じることが出来ました。
　　　それにしても一つ勝つ事の難しさを今日も実感させられました。