ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

ファイナルスコアー 復帰戦4着!

2013-02-28 | 一口出資馬(現役)
笠松競馬場には行きませんでした。仲間のHご夫妻が代表格で応援に行ってくれましたが、
結果は残念ながらスタートで失敗し4着でした。お二人ともお疲れさまでした。


ファイナルスコアー (8歳・牡・OP)(荒山厩舎)
「2月28日(木)笠松9R・オッズパークグランプリ(芝1400m)に56kg・真島大輔騎手で出走、
 馬体重は前走から+2の488㎏でした。モッサリとしたスタートから、道中は中団やや前めの
 内を追走しました。勝負所ではそのまま内を進出しながら最後の直線を迎えましたが、
 直線でも先行勢との差をなかなか詰めきれず、勝ち馬と1.2秒差の4着まででした。
 ジョッキーは「馬のデキや仕上がりは良かったと思います。スタートを斜めに出てしまい、
 位置取りが後ろになってしまいました。最後はジリジリと伸びてくれたものの、今日は
 スタートがすべてでしたね。外枠ならまだ盛り返す余地もあったと思うのですが...」と
 コメントしており、荒山調教師は「今日は厩舎装鞍だったことで、レースまで大人しく
 してくれていたのですが、スタートでの後手が痛かったですね。まだ上積みが期待できそう
 ですし、このあとも厩舎で様子をみながら次走を検討していきたいと思います」と話して
 いました。」
     
                 (小林分場)
                 (2月28日クラブHPより)
   4着という結果はやはり半年ぶりの実戦ということでしょう。勝ったラブミーチャンの
   ゲート入りが悪くて時間がかかり、奇数枠で先に入ったスコアーが嫌気をだしたそうで
   腰を落とした時にゲートが開き、もたついたスタートになったようです。それでも
   4コーナーから直線に向いた時はインを突いて少なくとも3着はあると見ていたけど、
   そこからの伸びが無くあえなく4着入線でした。
   伸びなかったのが半年振りということでしょうし、出遅れは痛かったですね。
   ここを叩いた効果をどのレースに持って行くのか早く知りたいものです。




カグニザント(5歳・牡・1000万)(国枝栄厩舎)
「今週3月3日(日)中山・芝1600m戦に三浦騎手57kgで出走が確定しています。前走から1ヶ月、
 じっくり調整してきて状態は悪くありません。叩き2走めで前走以上の走りを期待します。」
                      (美浦TC)
                      (2月28日クラブHPより)

   ただただ復活を期待しています。



マイネイサベル(5歳・牝・OP)(水野貴広厩舎)
                      (美浦TC)             
                13/2/27 松 岡 美南W 重 67.3 52.4 38.6 13.0 7 末一杯追う
                         ピロポ(三500万)一杯の外を0.9秒追走0.8秒先着
                13/2/24 助 手 美南W 良 55.8 39.9 13.7 8 馬ナリ余力
                      (2月28日クラブHPより)

   調教タイムだけの更新です。併走馬には大きく先着したようだけど、時計だけみるとまだピリッと
   しきっていない気がしますが来週の追い切りで整えるのでしょうね。強めの問い切りで
   馬体重が絞れていれば良いのですが・・・・どうでしょうか?


ハーコット(4歳・牡・500万)(鹿戸厩舎)
「山元TCに到着後は、馬体の疲れをショックウェーブでケアしています。
 ウォーキングマシン2時間の運動にとどめており、騎乗再開のタイミングをはかっていきます。
 現在の馬体重は460kgです。」
                        (山元TC)
                        (2月28日クラブHPより)

   この厩舎は馬を放牧に出し過ぎのような気がします。馬房の問題なのか、馬を思っての
   事なのか、どちらにせよ厩舎での調整をもっと重視して欲しいと思っています。
   出し入れが多いとレースへの馬の緊張感が続かないか無くなるような気がします。
   今回の放牧にしても2戦しかしておらず、それほど疲れが溜まっているとは考えにくいし、
   関東からの無謀な意味の無い小倉遠征での長距離輸送で生じた疲れだと思います。
   体重が減っているので確かに疲れが残っているのでしょうから、早く立て直して
   厩舎で調整して欲しいです。

頑張れ ファイナルスコアー!

2013-02-27 | 一口出資馬(現役)
明日の笠松のオッズ・パークグランプリ、やはりラブミーチャンが断然の支持を受けているようです。
大井からはファイナルスコアーがただ1頭、休み明けは悪くないとはいえ、半年振りの実戦で
一抹の不安はあるものの、レースが近づくにつれて期待値が膨らんできています。



サンカルロ(7歳・牡・OP)(大久保洋吉厩舎)
「レース後も変わりなく、予定通り3月24日(日)中京・高松宮記念(G1・芝1200m)に向かいます。
 ひと叩きして、次走は渾身の仕上げで臨みます。」
(美浦TC)
                      (2月27日クラブHPより)

   恐らく高松宮記念最後の挑戦になると思われ、渾身の仕上げにするというお手並み拝見です。
   勝っても負けても納得のいく仕上げを強く期待します。



レアーレスパーダ(6歳・セン・500万)(上原博之厩舎)
「この中間も引き続き順調で、きょう27日(水)はダートコースで5F68秒2の時計で
 追い切りました。次走目標は3月17日(日)中山・芝2000m戦に定めて、ここは田辺騎手に
 騎乗依頼しました。」
                     (山元TC)             
                2013/02/27 助 手 美北 C 重 68.2 -54.0 -40.4 -13.5 6 馬ナリ余力
                2013/02/22 助 手 美南 D 良 92.0 -75.5 -59.6 -44.4 -14.4 8 馬ナリ余力
                     (2月27日クラブHPより)

   中京でなく中山の選択は嬉しいです。
   田辺騎手には私の馬ではファイナルスコアーに一度乗ってもらった事があります。
   常々良い騎手だなと思っていたので楽しみです。
   レアーレスパーダが覚醒してくれればいいけど・・・



カグニザント(5歳・牡・1000万)(国枝栄厩舎)
「今週3月3日(日)中山・芝1600m戦に三浦騎手57kgで出走を予定しています。同レースは
 フルゲート16頭のところ、本馬を含めて13頭の出走表明にとどまっています。
 きょう27日(水)はウットチップコースで速めを追い切りました。途中のラップが
 速かったために終いが少し甘くなりましたが、状態に関しては悪くなく、好勝負できると
 踏んでいます。」
             
                2013/02/27 助 手 美南 W 重 67.4 -52.4 -39.5 -14.4 7 強目に追う
                2013/02/24 助 手 美南 W 良 53.5 -39.2 -12.8 9 馬ナリ余力
                      (美浦TC)
                      (2月27日クラブHPより)

   ラップが速かったとはいえ物足りない時計だし、強めに追っていて14.4秒は心許ないですね。
   この一追いで変わってくれるといいのですが、、、



ユールシンギング(3歳・牡)
    父:シンボリクリスエス
    母:ジョリーノエル(スペシャルウィーク)
    厩舎:勢司和浩厩舎(美浦)
「3月16日(土)中山・芝2200戦に松岡騎手で出走を予定しています。きょう27日(水)は
 松岡騎手が跨って調教を行いました。勢司調教師は「2200mはメンバーが手薄になると
 思いますし、ここで勝利を決めたいです」と意気込みを語っていました。」
                        (美浦TC)             
                2013/02/27 松 岡 美南 P 良 76.2 -59.9 -44.5 -14.2 7 馬ナリ余力
                        (2月27日クラブHPより)

   松岡騎手続戦ですか・・・これだけの素質の馬、勝てば主戦騎手としてやっていく事になるのだから
   心して騎乗して欲しいものです。前2戦で犯したミスを謙虚に振り返って、同じミスを
   三度繰り返す事の無いように。もっとも自分のミスだと認めないなら別だけど。
   二度ある事は三度ある、でなく三度目の正直ですから。それと仏の顔も三度までという
   言葉もありますね。
   距離の2200mはむしろ適鞍かもしれません、問題なし

確定申告 完了!

2013-02-26 | 日記
今日、内視鏡検査の日程を決めに横浜のけいゆう病院へ行き、3月12日にCT検査、26日に
内視鏡検査という事にに。
今から25日の夜から26日の午前中にかけての下剤地獄を思うと憂鬱になります。経験する度に
もう嫌だ、と思うけどこればかりは避けて通れないですからね。
検査を終え何事もない事が判れば無罪放免という事なんだから、と自分に言い聞かせています。


懸案の確定申告、e-Taxでやり遂げることが出来ました。
やってみると意外と簡単で、去年の申告書を見ながら今年の申告分の資料を準備しておき
画面での指示通りに入力して行ったら40分くらいで完了しました。
むしろe-Taxで申告する為のパソコン上での準備の方に時間がかかりました。

で結果は想像以上に還付金がある事になり「えっ!」という感じです。
もう来年からは問題なく出来る事が判り安心です。

もし確定申告で悩んでいる方がいたらe-Taxをお勧めしますよ、ビックリするくらい簡単ですから。

ファイナルスコアー 28日に半年ぶりの出走!

2013-02-25 | 一口出資馬(現役)
笠松のオッズ・パークグランプリに出走するファイナルスコアーは1枠1番という好枠に
入りました。
半年振りの出走、寒い時期専用馬と言っても良いくらいの馬なので期待はしています。


ファイナルスコアー (8歳・牡・OP)(荒山厩舎)
「2月28日(木)笠松9R(15時10分発走)・オッズパークグランプリ・距離1400m戦へ56kg
 真島大輔騎手で出走が確定しています。10頭立ての1枠1番です。
 この実況はテレフォンサービス、0180-995-800でお聞きいただけます。
 笠松競馬ホームページ(http://www.kasamatsu-keiba.com/)ではレース映像が配信されます。
 また、本馬が勝った場合は会員ご本人様に限り、口取り撮影に参加いただけます。
 スタンドのゴール前から馬場に向かって左手側のフェンス付近にお集まりください。
 そこからクラブ社員がご案内いたしますので、時間の都合上、本馬が1着で入線しましたら、
 すぐにお集まりいただきますようお願いいたします。」
     (小林分場)
                 (2月25日クラブHPより)

   真島騎手が一転騎乗する事になり心強いかぎりです。このレースにはラブミーチャンという
   NARグランプリ2012年度代表馬という強い馬が11月22日笠松グランプリ以来の
   出走が決まっています。かなりの強豪で他陣営では今から白旗を上げそうな馬らしいですが、
   調べてみるとどうもこの馬は休み明けは良績がないようです。それに対して我が
   ファイナルスコアーも半年ぶりの出走となりますが、むしろフレッシュな状態の方が
   走る傾向にあるので調子さえ戻っていれば十分に勝負になると思っています。
   半年の休養は予想より長引きましたが、それほど去年の苦手な暑い時期に走ったのが
   堪えたのでしょう。疲れるとすぐに背中・腰に溜まってしまうのはJRAじだいからでした。
   荒山調教師は馬を第一に考える調教師さんなので、恐らくは完全に立ち直ったものと
   考えています。
   コメントを読んだらやはり笠松に応援に行きたくなりました。

信じたくないサンカルロの仕上げ方!

2013-02-24 | 一口出資馬(現役)
今日の阪神の芝は午前中からずっと前残りの競馬が続き、追い込みが全く効かない開幕週特有の
馬場状態だったので、阪急杯も心配でした。



サンカルロ(7歳・牡・OP)(大久保洋吉厩舎)
「2月24日(日)阪神11R・阪急杯(GⅢ・芝1400m)に吉田豊騎手で出走、馬体重は
 前走から+10の516㎏でした。レースは問題なくスタートを切ると、そのまま内を通って
 道中は中団のインコースを追走しました。勝負所の大勢もほぼ変わりなく、直線では
 外に持ち出しながら自慢の末脚を披露しましたが、勝ち馬と0.2秒差の4着まででした。
 ジョッキーは「今日は最内枠でしたが、1・2着馬の後ろの良いポジションにつけれました。
 直線で外に持ち出してからは良く伸びてくれましたが、馬体重が+10㎏だった影響も
 あったのか、最後の伸び脚はもうひと息でした。ここを使ったことで本番の3/24(日)
 中京・高松宮記念(GⅠ・芝1200m)ではさらに良い状態で臨めそうですね」と
 コメントしていました。」
(                              (美浦TC)
                      (2月24日クラブHPより)

   パドックを待つ間競馬場のレストランでお茶を飲みながら待機、サンカルロ仲間のKさん、
   わざわざサンカルロの応援に来てくれた大阪在住のOさん、自分の馬が他のレースに
   出たついでに応援してくれた宝塚在住のNさんらと競馬談議。そのうちKさんが
   携帯でサンカルロの馬体重を調べたところ、「+10kgだー、最悪!」とため息交じりに
   教えてくれました。もう全員ほとんど諦めの心境になり、結果はまさに太め残りの
   典型的な敗戦でした。
   今日は勝つつもりで行ったので4着敗退のショックは甚だしいもので、陣営に完全に
   裏切られた気分です。吉田豊騎手のコメント「ここを使ったことで本番の3/24(日)
   中京・高松宮記念(GⅠ・芝1200m)ではさらに良い状態で臨めそうですね」って、
   当たり前だろ何を今更言っているの?
   大久保調教師も戦前「みっともない競馬にはならない」と言っていたけど、今日の競馬は
   決して威張れるものではないでしょう。
   1番枠は全く問題なかったし、直線を向いて前が開いた辺りの脚色は良いものがあり
   その辺では勝ったと思いました。
   が、最後の詰める脚が全く伸びずそのまま4着入線。
   最後詰められなかったのは余裕残しの仕上げが原因なのは見ていて明らかです。
   去年と全く同じ理由で、去年より悪い着順では陣営の怠慢としか思えません。
   勿論最大目標は高松宮記念だから多少の余裕残しは必要にせよ、サンカルロにとって
   自己最大馬体重で仕上げたのはどういう意図があったのか、信じられないです。
   
   コメント通り、ここを使って良くならない筈もないので高松宮記念は最大級の期待を
   かけます。
   それにしても吉田豊騎手のコメント、まるで他人事のようにアッサリしているけど
   悔しさはないの?