ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

ベリータ 好調教本物!

2018-06-29 | 一口出資馬(現役)
ヤクルトが5連勝で借金返済し堂々のセリーグ2位になり、今後は少しでも貯金を
溜めるように頑張ってほしいです。その為にはヤクルトのチームカラーともいえる欲の無さを改め
貪欲さを発揮する事でしょうね。どうもCity Boy的な欲の無さや諦めの速さを根底に持っている
チームなので、それが良いところでもあるけどね。


 ベリータ(3歳・牝)(水野貴広厩舎)(2015.3.13生)
    父・アイルハヴアナザー
    母・マイネイサベル(テレグノシス)
「ベリータは、美浦に滞在中。中間も順調に追い切りが消化できています。水野調教師は「今週も
 坂路で好タイムが出ています。ラストを2ハロンとも12.6秒でまとめていますし、稽古で本当に
 動けるようになりましたね。これが実戦につながって欲しいと思います」と話していました。
 7月7日、福島の(牝)芝1800mに出走予定です。」

                      (美浦TC)             
             18/6/27 助 手 美南坂 良 52.8 38.4 25.2 12.6 強目に追う
                          (6月29日クラブHPより)

   水野調教師も言うように追い切り内容が一変しましたね。6月22日の追い切りでは計時ミスでは、
   と内容の良さに驚きましたが、それが2度続けてなのですから本当に良くなったのでしょう。
   本当にこれが実戦にどう結びつくのか、当該レースは福島の6R、とても楽しみになりました。
   なんとか勝ち上がって祖父テレグノシスと母マイネイサベルに報告出来るといいのですが。


 リードザヴァン(2歳・牝)(本田優厩舎)(2016年2月29日)
    父・ルーラーシップ
    母・ラントゥザリード(タニノギムレット)
「この中間に入り、ウィルス感染によってトモに腫れの症状が出ました。そのため、現在はウォーキ
 ングマシン運動での調整にペースダウンしています。治療を優先して症状は次第に軽くなってきま
 したが、もうしばらくは慎重に経過を見ていきます。現在の馬体重は440kgで、治療期間内にもう
 少し馬体をフックラさせられればとも考えています。」

                      (社台F)
                      (6月29日クラブHPより)

   生き物だからいろいろありますね。症状は軽くなってきたとの事なので一安心ですが無理せず
   完治させてほしいです。それでも遅くも晩秋くらいまでにはデビューさせてほしいとは願って
   いますが。

ダークプリンセス 7月28日新潟想定! 

2018-06-28 | 一口出資馬(現役)
ヤクルトがチームとして波に乗ってきました。こうなると試合を見るのが楽しみに。
ただいつまで続くかと思うと毎度のことながら心配ですけど。


 ダークプリンセス(4歳・牝)(萩原清厩舎)(2014.3.30生)
     父・シンボリクリスエス
     母・エイグレット(サンデーサイレンス)
「現在は週2日はトレッドミルの運動、週2日は周回コースでハッキングキャンターを1800m、
 週2日は坂路でハロン13~14秒のキャンターを1本のメニューを消化しています。
 ボディーコンディションも安定しており、しっかりと乗り込めています。7月28日(土)新潟・
 ダート1200m牝馬限定戦に合わせて、美浦TCに帰厩予定です。現在の馬体重は447kgです。」

                       (NF天栄)
                       (6月28日クラブHPより)

   やはりダート1200mの選択ですね。個人的には芝の方がより合っているという思いはありますが。
   騎手は誰になるのか?同じ条件で2度騎乗している藤田騎手なら3度目の正直で乗り方を
   工夫すると思います。天栄ではそこそこ負荷をかけていて、それでいて447kgとは馬体にも
   成長があるのではと期待してしまいます。レースには430kg 以上で出たいところです。


 ペイフォワード(3歳・牝)(斎藤誠厩舎)(2015.2.03生)
    父・ディープインパクト
    母・ハートシェイプト(ストームキャット)
「本日6月28日(木)山元TCへ放牧に出ました。次走目標は8月12日(日)新潟・芝1800m戦が候補に
 挙がっています。」

                       (山元TC)
                       (6月28日クラブHPより)

   心身共にうまくリフレッシュが図れること良いですね。次こそです。

オーバーハング続戦、ペイフォワードはリフレッシュ放牧!

2018-06-27 | 一口出資馬(現役)
未だにオーバーハングとペイフォワードの敗戦のショックを拭えないでいます。


 ペイフォワード(3歳・牝)(斎藤誠厩舎)(2015.2.03生)
    父・ディープインパクト
    母・ハートシェイプト(ストームキャット)
「レース後も変わりなく、あす(木)山元TCへ放牧します。次走は8月12日(日)新潟・芝1800m戦が
 候補に挙がっています。斎藤誠調教師は「久々だった分、イレ込んでいました。心身両面のリフレ
 ッシュをはかります」と話していました。」

                       (美浦TC)
                       (6月27日クラブHPより)

   レース後変わりないなら8月12日は空け過ぎでは、せめて7月最終週か8月初旬の新潟でないと
   せいぜい2度くらいしかチャンスがなくなるかもしれません。勝てばいいですが、それでも
   今はチャンスをより多く残しておきたい。そして1度は走ったのだから無理なダイエットは
   せずに少しフックラさせて次戦は臨みたいですね。長期休養明け緒戦で、絞りに絞られたために
   ペイフォワードはそれでカリカリしていたのではないでしょうか。


 オーバーハング(3歳・牡)(国枝栄厩舎)(2015.5.09生)
    父・キングカメハメハ
    母・ペディクラリス(サンデーサイレンス)
「レース後も変わりありません。このまま美浦TCで調整して次走に向かいます。節を見ながら福島・
 ダート1700m戦への出走を予定しています。国枝調教師は「もう少しピリッとして集中力が増して
 きてほしい」と話していました。」

                       (美浦TC)
                       (6月27日クラブHPより)

   そういつまでもチャンスがある訳ではないので、怒られて嫌々走る気性がすぐに治るとも
   思えず追える豪腕の騎手に乗ってもらうしかないでしょうね。
   それにしても闘争本能が身上の競走馬が走って競う事を嫌がるというのもあるんですね。
   競争意欲を持たせるようにするのも陣営の大事な仕事だと思うのですが、、、、
   なんとかしてください。

ソーグリッタリング 7月21日中京想定!

2018-06-25 | 一口出資馬(現役)
昨日は2頭とも6着という結果に言葉もなくショック状態が続いています。
どうしても勝てない、、、勝てないのは馬ではなく私の運気のようなものが邪魔をしているのでは、
とさえ思えてくるのです。お祓いでもしないと流れは変わらないのかも、、、


ソーグリッタリング(4歳・牡)(池江泰寿厩舎)(2014.2.19生)
     父・ステイゴールド
     母・ソーマジック(シンボリクリスエス)
「放牧後はトレッドミル運動から始めていますが、前走の消耗も特になさそうです。放牧は短期間の
 予定で、次走は7/21(土)中京・長久手特別(芝1600m)あたりを視野に入れており、これから徐々に
 ピッチを上げていきます。現在の馬体重は495kgです。」

                       (グリーンウッドTC)
                      (6月25日クラブHPより)

   東京への長距離輸送をしても消耗が無いというのは良かったですが、もういい加減に勝たないと。
   1000万下に降級してもたついているようでは先が思いやられます。中京ではさすがに
   勝つと思われるので早速ホテルの確保をしておきましょうか。今度こそ、です。
   ここで勝つ事により少しでも上昇トレンドに乗りたいものです。


ペイフォワード(3歳・牝)(斎藤誠厩舎)(2015.2.03生)
    父・ディープインパクト
    母・ハートシェイプト(ストームキャット)
「6月24日(日)東京4R・芝1600m戦に田辺騎手54kgで出走、馬体重は前走から2kg増の426kgでした。
 マズマズのスタートから中団馬群の中を追走、少し張り切って走っている感じで馬を宥めながら
 進めました。直線では馬場の内めから伸びてきましたが、半ばで脚色が鈍ってしまい6着に敗れて
 います。勝ち馬からは1.3秒差でした。
 レース後、田辺騎手は「ゲートで寄り付きが悪かったです。気負って走っていたのと、休み明けで
 最後は息切れでした。身のこなしがとても軽くて、次は変わると思います」と話していました。
 また斎藤誠調教師は「ゲートの寄り付きが悪く、係員に後ろから促されました。それで気持ちが
 燃えてしまって、道中は掛かり気味でした。馬場も良くなかったですね。
 この後はリフレッシュ放牧して新潟に向かいます」と話していました。」

                       (美浦TC)
                       (6月24日クラブHPより)

   長期休養明けが響いたのでしょうか。帰厩後約1ヶ月で40kg程馬体を絞った影響でしょうか。
   パドックでは落ち着きがなく気負っているようには見えました。陣営としては出たとこ勝負と
   いう思いで馬体をギリギリまで絞ったのだと思いますがペイフォワードに負担が大きかったの
   かもしれません。パドックでは好馬体に見えましたが。
   なにしろ成長期なのに休養に入る前とほぼ同じ馬体重で成長分無しでしたからね。この反動が
   心配ですが、まずは一息入れて新潟での休み明け2戦目に備えてほしいです。

       

       

       

       

   


オーバーハング(3歳・牡)(国枝栄厩舎)(2015.5.09生)
    父・キングカメハメハ
    母・ペディクラリス(サンデーサイレンス)
「6月24日(日)東京2R・ダート2100m戦に田辺騎手56kgで出走、馬体重は前走から増減なしの
 492kgでした。スタートの1歩目が遅くて最後方となりましたが、そこからの行きっぷりは良く
 後ろから5頭めで1コーナーを回っていきました。向こう正面に入ってからの走りも良く、楽に前との
 差を詰めて3コーナーへ入っていきました。直線では追って伸びてきそうな格好でしたがガツンと
 くることなくゴール、勝ち馬から1.1秒差の6着に敗れています。
 レース後、田辺騎手は「調教でもゴールを過ぎてすぐに気を抜いてしまうようで、競馬でもそんな
 感じでした。前向きさがあまりなくて、併せ馬の形になってもハートに火がつかず、怒られてしぶ
 しぶ走っていました。スタートも自分で出て行く感じがなくて、流れに乗りにくいですね。反応が
 鈍いので馬群の中で競馬をするより外にいた方がいいと思います。馬体も少し余裕があったと思い
 ますので、これから良くなってくるのではないでしょうか」と話していました。」

                       (美浦TC)
                       (6月24日クラブHPより)

   意外にだらしない競馬をしました。田辺騎手のコメントで「前向きさがなく怒られてしぶしぶ
   走っていた」と言っていますが、およそ競走馬への評価とは思えません。こうなると精神面の
   矯正が必要だとさえ思ってしまいます。パドックは良く見えたので残念な結果、というか
   オーバーハングに裏切られたという感じも。
   それにしても闘争心のない馬ってあまり聞かないのですが、、、、、怠け者なのかも。
   レースとしては出遅れが相当に響いたと思います。スタートして最後方だったのが2コーナーを
   回る頃には後ろから5~6番手に位置していましたからかなり脚を使ってしまったと思います。
   田辺騎手に焦りもあったろうけど、出遅れがなければオーバーハング自身もやる気を無くさ
   なかったかも、なんて愚痴の一つも。
   そういえばオーバーハングが北海道の牧場にいた頃に素行が悪いと言われていたことを思い
   出しました。その頃も馬に対する評価らしくないなと思ったものですが、今また再びとは。
   反骨の馬、なのかも。

       

        
 

     
イニティウム(2歳・牡)(須貝尚介厩舎)(2016.1.20生)
    父・ハーツクライ
    母・ゴールデンドックエー(Unusual Heat)
「この中間も休むことなく入念に乗り込まれています。周回コース3周と坂路コース1本をハロン17秒
 ペースで乗っており、週1日はハロン15秒を切る速いペースでも乗っています。調教では良い動きを
 見せており、雰囲気もまずまず良さそうに思います。今後は夏の小倉開催でのデビューを目指す
 ことになり、この調子でしっかりトレーニングを積んでいきます。現在の馬体重は497kgです。」

                      (グリーンウッドTC)
                      (6月25日クラブHPより)

   血統的には新馬戦開始の初日にデビューというのは早すぎないのか、という思いもありました。
   でもそれ以上にその時期にデビュー出来るという事に喜んでいました。そして最終追い切りで
   デムーロ騎手が乗った後にもう少し鍛え直すのでデビューは延期、と聞いた時には一体何がと
   考えましたが、気になるならやはり鍛え直した方が良いのだろうと合点しました。
   ハーツクライの産駒なので多少遅くなっても焦る時期ではないですしね。
   でも夏の小倉は遠すぎる。涼しくなってからの中央場所の方が嬉しいけど、、、

2Rオーバーハング12番、4Rペイフォワード5番!

2018-06-23 | 一口出資馬(現役)
明日の東京2Rにオーバーハング、4Rにペイフォワードが出走し、両馬とも田辺騎手の騎乗です。
田辺デーにする為にも頑張ってほしいものです。

2Rはダート2100m,14頭立てでオーバーハングは7枠12番、人気は現在3番人気。
相手は9番サトノオーサム只1頭だと思います。

4Rは芝1600m、16頭立てでペイフォワードは3枠5番、人気は2人気(23時40分現在)。
相手は14番トーセンクロノスだけをマークします。

出来れば2勝して我が家の不調を打破するきっかけにしたいところです。