ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

ベリータ 中山ダート1800mへ!

2017-12-11 | 一口出資馬(現役)
ベリータは芝を諦めダートに目を向けるようです。一変を期待しますが、、、なんか悲しい気分!


 ベリータ(2歳・牝)(水野貴広厩舎)(2015.3.13生)
    父・アイルハヴアナザー
    母・マイネイサベル(テレグノシス)
「柴田大知騎手「前回から大きく変わった感じはありませんでした。悪くはないのですが、フット
 ワークが小さい分、どうしてもトップスピードの点で周囲から遅れてしまいます。
 ダートの方がいいのでしょうか」

 水野調教師「体重が大きく減っていたのは想定外でしたが、どこか悪いところがあるわけではあり
 ません。飼い葉はきちんと食べていますし、一度使って締まった分でしょう。状態が良かったにも
 かかわらず前回と変わらないレース内容でした。目先を変えてみようと思います。前脚をかき込む
 走法で、ダートは合うとみています。次走はそちらを選択するつもり。
 距離は(1200mか1800mしかない)中山なら1800mでしょう」」

                       (美浦TC)
                       (12月11日クラブHPより)

   芝では望めそうもないのでダートを試すしか道はなくなったようです。テレグノシスの孫が
   芝がダメでダートというのも信じがたいですが、アイルハヴアナザーの血がバランス悪く影響
   したとしか思えません。1800mを使うとは意外です。馬体も減ったので2月の東京のダート戦
   だと思っていましたから。中山の該当レースは23日、24日、28日と毎日あるのでどれかで
   しょう。これで芝と同じような走りだと能力不足と烙印が押されてしまうかもしれません。