ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

ダークプリンセス 4枠7番!

2018-11-30 | 一口出資馬(現役)
ダークプリンセスは明日の中京第2レース(ダート1200m・500万下牝馬限定戦)に出走します。
臨場しようかと思っていましたが、来週ソーグリッタリングが阪神で走ることになり、2週続けての
遠征は体力的に辛いので明日の中京は自重する事にしました。多分7番人気くらいでしょうか。
英気を養った復帰戦、期待しています。


 クレーリッチェ(2歳・牝馬)(水野貴広厩舎)(2016年3月31日生)
    父・キングカメハメハ
    母・マイネイサベル(テレグノシス)
「クレーリッチェは、27日(火)ビッグレッドファーム鉾田に移動しました。水野調教師は「前走で
 優先権が確保できませんでしたし、芝の番組が少なくなってきますので、いったん鉾田に出させて
 もらうことにしました」と話していました。」

                      (ビッグレッドF鉾田)
                      (11月30日クラブHPより)

   結構頑張って走ったので一休みは大賛成です。この放牧でしっかり体力を付けて精神面でも
   大人に近づいてほしいと思います。かなりレース慣れもしてきたので休み明けの競馬での
   走りが楽しみです。

ダークプリンセス 中京・池添騎手で!

2018-11-29 | 一口出資馬(現役)
ダークプリンセスが中山でなく中京の牝馬限定戦に出走します。

 ダークプリンセス(4歳・牝)(萩原清厩舎)(2014.3.30生)
     父・シンボリクリスエス
     母・エイグレット(サンデーサイレンス)
「今週12月1日(土)中京2R・ダート1200m牝馬限定戦に55kg池添騎手で出走が確定しました。」
                       (美浦TC)
                       (11月29日クラブHPより)

   池添騎手とは心強いですね。ダークプリンセスの過去の戦績を参考に好騎乗を期待します。
   中京では良い走りを見せているのでそろそろ2勝目を、という気持ちです。


 オーバーハング(3歳・牡)(出川克己厩舎・船橋)(2015.5.09生)
    父・キングカメハメハ
    母・ペディクラリス(サンデーサイレンス)
「12月10日(月)からの船橋開催を予定しており、この中間は11月24日(土)に西村騎手が跨り、
 併せ馬の内で5Fから73.4-56.5-41.7秒の時計を強めに追われてマークしています。
 概定番組から12月11日(火)船橋・4Rか5Rになりそうです。出走日は12月5日(水)に確定します。」

                       (船橋競馬場)
                       (11月29日クラブHPより)

   12月11日ですね。まだ性格が矯正されているとは考え辛いのでちゃんと走ってくれるか
   心配が先立ちます。心肺機能はオープンクラスという調教師の言葉が冗談にならない事を
   願っています。

ソーグリッタリング モレイラ騎手でリゲルSへ!

2018-11-28 | 一口出資馬(現役)
ソーグリッタリングが怒りの中1週でリゲルSを目指します。


 ソーグリッタリング(4歳・牡)(池江泰寿厩舎)(2014.2.19生)
     父・ステイゴールド
     母・ソーマジック(シンボリクリスエス)
「レース後変わりありません。池江調教師は「前走はチグハグな競馬になってしまいました」と振り
 返っています。調子落ちはなさそうですので、来週12月8日(土)阪神・リゲルSへの出走を目指
 します。ここはモレイラ騎手に騎乗依頼しています。」

                      (栗東TC)
                      (11月28日クラブHPより)

   レース後変わりないなら中1週も問題なさそうです。池江調教師も前走は納得できないので
   しょうね。とにかくベリー騎手の騎乗はひど過ぎました。モレイラ騎手で名誉挽回です。
   私が心配なのは、前走でのモレイラ騎手の騎乗がソーグリッタリングにとってトラウマとして
   残り人間不信に陥らないかという事です。その辺りもモレイラ騎手に気を使ってほしいですが。


 ダークプリンセス(4歳・牝)(萩原清厩舎)(2014.3.30生)
     父・シンボリクリスエス
     母・エイグレット(サンデーサイレンス)
「今週12月1日(土)中京・ダート1200m牝馬限定戦に池添騎手で出走予定です。本日(水)ウッド
 チップコースで馬なりで追い切りました。スムーズに動けており、態勢は整っています。」

                       (美浦TC)             
             2018年11月28日 助 手 美南 W 良 55.5 -39.0 -13.0 5 馬ナリ余力
                       (11月28日クラブHPより)

   3か月余り空いたのでいきなり勝負できるのか、叩き台なのか分かりません、最近の傾向で
   叩き台にするケースが少なくなっている感じだし、態勢は整っているとの事なのでいきなり
   期待出来ると思いたいですね。少しでも馬体が成長していれば嬉しいです。近走でダートの
   1200m戦で安定した走りをしているので楽しみです。
   

 リードザヴァン(2歳・牝)(本田優厩舎)(2016年2月29日)
    父・ルーラーシップ
    母・ラントゥザリード(タニノギムレット)
「栗東TC入厩後も順調で、本日11月28日(水)は坂路コースで半マイル58.2-43.4-28.6-14.4の
 時計をマークしました。やや飼い葉食いが細くなっていますし、心身ともに幼さが残っていますが、
 騎乗スタッフからは乗り心地の良さを褒められています。ゲート練習も開始しており、ゲート試験
 合格を目指して進めていきます。」

                      (栗東TC)
                      (11月28日クラブHPより)

   乗り心地が良いと褒められると嬉しいですね。とにかく無事にゲート試験を合格してほしいです。

ソーグリッタリング 騎乗ミスでまさかの大惨敗、クレーリッチェは前進!

2018-11-24 | 一口出資馬(現役)
一喜一憂の競馬の日でした。


 ソーグリッタリング(4歳・牡)(池江泰寿厩舎)(2014.2.19生)
     父・ステイゴールド
     母・ソーマジック(シンボリクリスエス)
「11月24日(土)東京11R・キャピタルS(芝1600m)に出走、馬体重は476kg(-4)でした。五分のスタートから9~10番手の追走となりました。直線では外から進出を図りましたが、思ったほどの伸びがなく、逆に後退して勝ち馬から1秒4差の12着に敗れています。
ベリー騎手は「思っていたよりペースが遅く、前半は行きたがっていました。そこでスタミナを消耗して、直線で追い出しても伸びを欠いています」とレースを振り返っていました。池江調教師は「ここまで負けるとは思いませんでした。状態をみながら、12月8日(土)阪神・リゲルS(芝1600m)への出走を検討していきます」とコメントしていました。」

                       (栗東TC)
                      (11月24日クラブHPより)

   家に帰り何度もビデオを見返しました。
   なんと酷い騎乗だったのでしょう。他の出走馬に騎乗した誰よりも一番酷い騎乗ぶりでした。
   ベリー騎手が乗ると聞いた時に感じた不安が実際になってしまったわけです。
   そしてベリー騎手のコメントがまるで理解できません。ペースが遅く馬が行きたがって
   いるのに、それを無理に押さえつけて後退させていたのは何の意図があったのでしょう。
   3コーナー手前では無理に引っ張っていたせいで、ただ一人騎手の身体が上下に激しく動いて
   いたくらいです。終始馬との喧嘩が続き、無駄な体力とやる気を奪ったのでしょう。
   要するにソーグリッタリングの邪魔をしていただけという事。
   池江調教師のコメントからも、とても納得できる結果ではなかったことが思われます。
   状態を見ながらという条件付きにしても中1週でのリゲルSを検討するというのは
   余程腹に据えかねたのだと思います。

        

          


 クレーリッチェ(2歳・牝馬)(水野貴広厩舎)(2016年3月31日生)
    父・キングカメハメハ
    母・マイネイサベル(テレグノシス)
                      (美浦TC)
                      (11月24日クラブHPより)

   3戦目で水野調教師の言うようにレース慣れしてきたのでしょう。結果は7着でしたが
   過去2戦とはまるで違う競馬をしてくれました。競馬場で出会った方々からも、随分良く
   なって間違いなく前進していますね、との言葉を頂きました。
   まずスタートがとても良く、二の脚もしっかり使えて終始3番手に位置して直線を迎えましたが、
   それでも脚色は衰えずゴール手前300m辺りではこのまま突き抜けるのではという勢いでした。
   ただやはり前半から終始前段にいたせいと、多少荒れ始めた最内のコースが災いしたのか最後は
   伸びを欠いて7着入線となりました。7着とはいえとても嬉しかったですね。確実に
   上向いて前進しているのが見えたのですから。今の段階で福島辺りのマイルだったら
   十分に勝ち負け出来る状態にまでなったと思います。
   馬体重はさすがに中1週だったのでさらに2kg減っていかにも細かったのでこのあたりで
   一息入れて馬体の回復をした方が良いと思いますが。
   それにしても水野調教師のクレーリッチェへの思い入れの強さを感じます。これからも
   大事に扱ってくれると信じています。


         

         

ソーグリッタリング 5枠7番、クレーリッチェ 2枠4番!

2018-11-23 | 一口出資馬(現役)
キャピタルSのメンバーを見渡すとG1出走馬もいてかなりレベルの高いレースのようです。
とはいえ重賞戦線を目指すなら一気に突破したいところです。


 ソーグリッタリング(4歳・牡)(池江泰寿厩舎)(2014.2.19生)
     父・ステイゴールド
     母・ソーマジック(シンボリクリスエス)
「11月24日(土)東京11R・キャピタルS(芝1600m)にF・ベリー騎手56kgで出走が確定しました。
 このレースは14頭立てです。」
                       (栗東TC)
                      (11月22日クラブHPより)

   5枠7番に入り現在5番人気8.3倍です。
   ソーグリッタリングは今までの5勝は全て1番人気、このレースのメンバーのレベルを考えれば
   妥当なところでしょうか。昇級戦でもあるので納得出来そうですが、ソーグリッタリングの
   戦績を振り返れば本格化なったと思え、今ならいきなり勝ち負け出来ると信じていますが、、、
   


 クレーリッチェ(2歳・牝馬)(水野貴広厩舎)(2016年3月31日生)
    父・キングカメハメハ
    母・マイネイサベル(テレグノシス)
「クレーリッチェは、11月24日(土)東京3R・2歳未勝利・芝1800mに丹内祐次騎手で出走します。
 水野調教師は「前走のダメージは残っていませんし、馬は元気にしています。追い切りでも問題なく
 動けていたことを受けて、中1週でも対応可能と判断して今週の出走にゴーサインを出しました。
 レースを使いながらの前進を期待しています」と話していました。」

                      (美浦TC)
                      (11月23日クラブHPより)

   3戦目は中山だと思っていたので今週の出走は意外でした。体調に問題なさそうなので
   レース慣れさせる意図があるのでしょう。確かに末脚はそこそこしっかりしてきたので
   道中もう少し前段で競馬できれば勝負になると思うのですが、、、過去2戦はゲートの出も
   良くないし二の脚もイマイチなのでどうしても後方からの競馬でした。そのあたりが
   改善されているようなら、まずは掲示板に載るのを目標にしたいですね。
   馬体重は増えていてほしいですね。