1月28日から伊豆の下田に避寒のつもりで行き、今日帰ってきました。
残念ながら下田も稀な寒さでしたが、それでも東京よりはマシだったようです。
28日は天気予報では晴れとの事だったので、小田原から箱根ターンパイクを通って伊豆スカイラインで
下田に行くつもりでした。晴れたターンパイクを気持ち良くドライブしていましたが、途中から突然
小雪が降り始めイヤ~な予感が、、、徐々に強い雪になり始め、伊豆スカイラインに入った頃から
路面に真っ白に雪が積もってしまい、上り坂で完全に運転不能になってしまいました。アクセルを
踏めばスリップするだけで車体もズルズル斜めになるだけ、前進して坂を登ることは不可能でした。
雪の準備などなく途方にくれました。200mほど手前に熱海に抜ける道があった事を思い出し、下り坂
をバックで、それもスリップさせないように慎重にそこまで戻り、なんとか山を下り熱海に出る道に
入り込む事が出来ましたが、暫くは道路状況は同じように真っ白に積もっていました。ただ下りなので
スリップさせないようにコントロールさせれば車は動くのが救いでした。途中でスノータイヤを装着
した車が抜いていったので、それからはその車がつけた轍を外さない運転に徹しました。それで
何とか熱海に出る事が出来、無事に下田に行けました。ただ不思議なのは熱川辺りでは、雪はもとより
雨さえ降った形跡がなかった事です。狐につままれたような気分でした。
この2か月の間に下田には3回行き、気に入ったので寒い時期には今後も避寒に行くつもりなので、
今回は下田を良く知ろうと市内観光バスに乗り見て回りました。小学生の頃に両親に連れられて行った
記憶はありますが、ほとんど覚えていませんから。下田市内は狭い街で観光そのものは短時間で
十分でという事がよく分かりました。下田に行くのはあくまでのんびり避寒する為だけと割り切った
方が良さそうです。
それにしても天気予報は外れてもお咎めなしというのは、、、標高1000m前後は山の天気という事
なのでしょうね。
カグニザント(7歳・せん)(国枝栄厩舎)
「山元TCで順調に調整されて、1月26日(水)美浦TCに帰厩しました。それまでの山元TCでは、
先週からは坂路オンリーの調教へと移行しましたが、鞍上の指示どおりにまっすぐ走れていました。
週2回はハロン14~13秒の強めキャンターは順調に消化できて動きも良好、これまでにないほどの
状態で送り込むことができました。出発直前の馬体重は476kgです。なお、今後は2月14日(土)
東京・テレビ山梨杯(芝1600m)を目標に乗り進めていきます。」
(美浦TC)
(1月28日クラブHPより)
私は山元TCのスタッフは信頼しているので、これまでにない程の状態、というコメントは
安心材料です。問題は乗り方だと思うので騎乗者が誰になるのかがポイントでしょう。
ハーコット(6歳牡)(鹿戸雄一厩舎)
「レース後も変わりありません。武幸四郎騎手によると「スタートは出ているのに、ハミを取って
くれなかった」と話しており、調教でもズブさを見せているため、次は距離を延ばすことにします。
来週2月8日(日)東京・早春S(芝2400m)への出走を検討しており、北村宏司騎手に騎乗を依頼して
いますが、返答待ちの状況です。」
(美浦TC)
(1月28日クラブHPより)
いきなり2400mに延長とは驚きです。ペースが緩む距離なので面白いかもしれません。
ズブくなっているなら意外と合うかも、、、、、とはいえ2400mが合っているとも考え難い
のですが。
ユールシンギング(5歳・牡)(勢司和浩厩舎)
「山元TC入場後は坂路コースで2本、ハロン17~16秒ペースで乗るメニューを組んでおり、今週からは
15-15のキャンターも開始しました。ほどよく気合いが乗り、良い動きをしていて、順調です。
3月14日(土)中京・中日新聞杯(G3・芝2000m・ハンデ)を目指しています。
現在の馬体重は555kgです。」
(山元TC)
(1月28日クラブHPより)
中京の芝2000mは去年の中日新聞杯で0.1秒差という僅差の4着、今年の金鯱賞では0.8秒差9着と
2回経験しています。良いのか悪いのか判りませんが、去年のレースでは騎乗した丸山騎手が
「乗り方で勝てたレースでした、悔しい」と後悔するほどの走りを見せたので不得手とは
思えません。今年の飛躍を期する意味でも好レースを期待します。
ロサギガンティア(牡4歳・OP)(藤沢和雄厩舎)
「その後も順調に調教をこなしています。現在、周回コースでは1本、坂路コースに入るときには
2本乗るメニューで、ハロン17~16秒ペースで消化する日々です。乗り出した当初は捌きに硬さが
ある印象でしたが、すぐにほぐれてスムーズな動きをしています。現在の馬体重は548kgです。」
(美浦TC)
(1月28日クラブHPより)
目標レースも決めずに放牧が多いのは少々イライラしますが、こうなったらじっくりと馬を
作って今年の大飛躍を期待し、焦らずに待つことにします。藤沢厩舎特有の若駒には無理を
させないというパターンを信じて、4歳になったロサギガンティアの大飛躍を期待する年に
なればと願っています。
クリーミーボイス(3歳・牝)(堀宣行厩舎)
「美浦TC近くの外厩・リバティホースナヴィゲイトに在厩しています。左前肢の管骨瘤の状態が
ようやく落ち着いてきたことから、キャンター調教を開始しています。周回馬場のほか坂路にも
ほぼ毎日入って、距離にして3000m、ハロン17秒ぐらいのキャンターを乗り込んでいます。
体調は良いことから、脚元の状態に注意しながら、少しずつ進めていきます。
現在の馬体重は468kgです。」
(外厩)
(1月28日クラブHPより)
骨瘤の心配はなくなったようです。その事と休養による成長で充実した姿を見せて
くれるものと信じています。今度こそ、の気持ちです。
残念ながら下田も稀な寒さでしたが、それでも東京よりはマシだったようです。
28日は天気予報では晴れとの事だったので、小田原から箱根ターンパイクを通って伊豆スカイラインで
下田に行くつもりでした。晴れたターンパイクを気持ち良くドライブしていましたが、途中から突然
小雪が降り始めイヤ~な予感が、、、徐々に強い雪になり始め、伊豆スカイラインに入った頃から
路面に真っ白に雪が積もってしまい、上り坂で完全に運転不能になってしまいました。アクセルを
踏めばスリップするだけで車体もズルズル斜めになるだけ、前進して坂を登ることは不可能でした。
雪の準備などなく途方にくれました。200mほど手前に熱海に抜ける道があった事を思い出し、下り坂
をバックで、それもスリップさせないように慎重にそこまで戻り、なんとか山を下り熱海に出る道に
入り込む事が出来ましたが、暫くは道路状況は同じように真っ白に積もっていました。ただ下りなので
スリップさせないようにコントロールさせれば車は動くのが救いでした。途中でスノータイヤを装着
した車が抜いていったので、それからはその車がつけた轍を外さない運転に徹しました。それで
何とか熱海に出る事が出来、無事に下田に行けました。ただ不思議なのは熱川辺りでは、雪はもとより
雨さえ降った形跡がなかった事です。狐につままれたような気分でした。
この2か月の間に下田には3回行き、気に入ったので寒い時期には今後も避寒に行くつもりなので、
今回は下田を良く知ろうと市内観光バスに乗り見て回りました。小学生の頃に両親に連れられて行った
記憶はありますが、ほとんど覚えていませんから。下田市内は狭い街で観光そのものは短時間で
十分でという事がよく分かりました。下田に行くのはあくまでのんびり避寒する為だけと割り切った
方が良さそうです。
それにしても天気予報は外れてもお咎めなしというのは、、、標高1000m前後は山の天気という事
なのでしょうね。
カグニザント(7歳・せん)(国枝栄厩舎)
「山元TCで順調に調整されて、1月26日(水)美浦TCに帰厩しました。それまでの山元TCでは、
先週からは坂路オンリーの調教へと移行しましたが、鞍上の指示どおりにまっすぐ走れていました。
週2回はハロン14~13秒の強めキャンターは順調に消化できて動きも良好、これまでにないほどの
状態で送り込むことができました。出発直前の馬体重は476kgです。なお、今後は2月14日(土)
東京・テレビ山梨杯(芝1600m)を目標に乗り進めていきます。」
(美浦TC)
(1月28日クラブHPより)
私は山元TCのスタッフは信頼しているので、これまでにない程の状態、というコメントは
安心材料です。問題は乗り方だと思うので騎乗者が誰になるのかがポイントでしょう。
ハーコット(6歳牡)(鹿戸雄一厩舎)
「レース後も変わりありません。武幸四郎騎手によると「スタートは出ているのに、ハミを取って
くれなかった」と話しており、調教でもズブさを見せているため、次は距離を延ばすことにします。
来週2月8日(日)東京・早春S(芝2400m)への出走を検討しており、北村宏司騎手に騎乗を依頼して
いますが、返答待ちの状況です。」
(美浦TC)
(1月28日クラブHPより)
いきなり2400mに延長とは驚きです。ペースが緩む距離なので面白いかもしれません。
ズブくなっているなら意外と合うかも、、、、、とはいえ2400mが合っているとも考え難い
のですが。
ユールシンギング(5歳・牡)(勢司和浩厩舎)
「山元TC入場後は坂路コースで2本、ハロン17~16秒ペースで乗るメニューを組んでおり、今週からは
15-15のキャンターも開始しました。ほどよく気合いが乗り、良い動きをしていて、順調です。
3月14日(土)中京・中日新聞杯(G3・芝2000m・ハンデ)を目指しています。
現在の馬体重は555kgです。」
(山元TC)
(1月28日クラブHPより)
中京の芝2000mは去年の中日新聞杯で0.1秒差という僅差の4着、今年の金鯱賞では0.8秒差9着と
2回経験しています。良いのか悪いのか判りませんが、去年のレースでは騎乗した丸山騎手が
「乗り方で勝てたレースでした、悔しい」と後悔するほどの走りを見せたので不得手とは
思えません。今年の飛躍を期する意味でも好レースを期待します。
ロサギガンティア(牡4歳・OP)(藤沢和雄厩舎)
「その後も順調に調教をこなしています。現在、周回コースでは1本、坂路コースに入るときには
2本乗るメニューで、ハロン17~16秒ペースで消化する日々です。乗り出した当初は捌きに硬さが
ある印象でしたが、すぐにほぐれてスムーズな動きをしています。現在の馬体重は548kgです。」
(美浦TC)
(1月28日クラブHPより)
目標レースも決めずに放牧が多いのは少々イライラしますが、こうなったらじっくりと馬を
作って今年の大飛躍を期待し、焦らずに待つことにします。藤沢厩舎特有の若駒には無理を
させないというパターンを信じて、4歳になったロサギガンティアの大飛躍を期待する年に
なればと願っています。
クリーミーボイス(3歳・牝)(堀宣行厩舎)
「美浦TC近くの外厩・リバティホースナヴィゲイトに在厩しています。左前肢の管骨瘤の状態が
ようやく落ち着いてきたことから、キャンター調教を開始しています。周回馬場のほか坂路にも
ほぼ毎日入って、距離にして3000m、ハロン17秒ぐらいのキャンターを乗り込んでいます。
体調は良いことから、脚元の状態に注意しながら、少しずつ進めていきます。
現在の馬体重は468kgです。」
(外厩)
(1月28日クラブHPより)
骨瘤の心配はなくなったようです。その事と休養による成長で充実した姿を見せて
くれるものと信じています。今度こそ、の気持ちです。