阪急杯のサンカルロが3枠6番、中山記念のユールシンギングは6枠10番。
サンカルロは外枠が欲しかったけど仕方ない、問題は展開だけでしょう。
ユールシンギングが人気が無いのは想定済みで、実際新聞の論調もそのようです。
意外なのはサンカルロ、今回のメンバー構成からすれば3番人気辺りかなと考えていましたが、
6番手以降の評価でしかないようです。
グリーンチャンネルで両馬の調教を見ました。
サンカルロはいつものように舌を左側にペロペロ出しながら力強く坂路を駆けあがっていました。
終いは11.5秒と最近では一番早い時計で実に気分良さそうな走りで、これならと思わせる好内容でした。
ユールシンギングは美浦のPコースで83.1 -67.0 -51.8 -37.8 -11.8という末の切れ味の
素晴らしい内容でした。身体が大きいせいか見た目にはスピード感はそれほど感じないけど
完歩が大きいのでしょう、時計はしっかり出していました。この馬のもう一つの良さは
決して怯まない事でしょうね。セントライト記念でも、その前の新潟での500万下のレースにしても
挟まれてぶつけられても平気でこじ開けて勝った勝負根性は相当なものです。
さすがに今回は相手関係が悪過ぎるので目標は掲示板という事でしょうか。この相手に
掲示板を確保できるようなら十分でしょう。
サンカルロには意地を見せてほしいし、ユールシンギングには他馬を圧する馬体と根性で
頑張ってほしいものです。
ハーコット(5歳・牡)(鹿戸雄一厩舎)
「山元TCへは無事到着しており、入場時の馬体重は468kgでした。特に疲れがなければ、
3月23日(日)中山・韓国馬事会杯(芝1600m)か3月30日(日)阪神・心斎橋S(芝1400m、
ハンデ)を目指して調整していく予定です。」
(山元TC)
(2月28日クラブHPより)
韓国馬事会杯が良いと思います。芝の経験は東京だけで中山ではダートしか入っていません。
中山ダートの実績は素晴らしく、芝も大丈夫と分かった今なら中山の芝を試したくなります。
ダートでの良績を考え、なお且つ軽い東京の芝もOKならば中山の芝質もクリアーするものと
思えますが。
ノーステラス(3歳・牝)(国枝栄厩舎)
「4月初旬の帰厩を目標にして、調整を進めているところです。きょう28日(金)まではハロン
20~22秒ペースで2本乗るメニューを組んでおり、あす3月1日(土)からは坂路1本、ハロン
20秒ペースで乗ることにします。ソエの状態は良化しており、状態をみながら本数および、
調教のピッチを上げていくことになりそうです。現在の馬体重は477kgです。」
(山元TC)
(2月28日クラブHPより)
ソエの良化は喜ぶにしても、問題は精神面の改善ですが少しは良くなっているのでしょうか?
かと言って座禅を組ませて精神修養をさせる訳にもいかないし、、、、、
競馬の何たるかを教え込んで、あとは大人になるのを待つしかないのでしょうか。
サンカルロは外枠が欲しかったけど仕方ない、問題は展開だけでしょう。
ユールシンギングが人気が無いのは想定済みで、実際新聞の論調もそのようです。
意外なのはサンカルロ、今回のメンバー構成からすれば3番人気辺りかなと考えていましたが、
6番手以降の評価でしかないようです。
グリーンチャンネルで両馬の調教を見ました。
サンカルロはいつものように舌を左側にペロペロ出しながら力強く坂路を駆けあがっていました。
終いは11.5秒と最近では一番早い時計で実に気分良さそうな走りで、これならと思わせる好内容でした。
ユールシンギングは美浦のPコースで83.1 -67.0 -51.8 -37.8 -11.8という末の切れ味の
素晴らしい内容でした。身体が大きいせいか見た目にはスピード感はそれほど感じないけど
完歩が大きいのでしょう、時計はしっかり出していました。この馬のもう一つの良さは
決して怯まない事でしょうね。セントライト記念でも、その前の新潟での500万下のレースにしても
挟まれてぶつけられても平気でこじ開けて勝った勝負根性は相当なものです。
さすがに今回は相手関係が悪過ぎるので目標は掲示板という事でしょうか。この相手に
掲示板を確保できるようなら十分でしょう。
サンカルロには意地を見せてほしいし、ユールシンギングには他馬を圧する馬体と根性で
頑張ってほしいものです。
ハーコット(5歳・牡)(鹿戸雄一厩舎)
「山元TCへは無事到着しており、入場時の馬体重は468kgでした。特に疲れがなければ、
3月23日(日)中山・韓国馬事会杯(芝1600m)か3月30日(日)阪神・心斎橋S(芝1400m、
ハンデ)を目指して調整していく予定です。」
(山元TC)
(2月28日クラブHPより)
韓国馬事会杯が良いと思います。芝の経験は東京だけで中山ではダートしか入っていません。
中山ダートの実績は素晴らしく、芝も大丈夫と分かった今なら中山の芝を試したくなります。
ダートでの良績を考え、なお且つ軽い東京の芝もOKならば中山の芝質もクリアーするものと
思えますが。
ノーステラス(3歳・牝)(国枝栄厩舎)
「4月初旬の帰厩を目標にして、調整を進めているところです。きょう28日(金)まではハロン
20~22秒ペースで2本乗るメニューを組んでおり、あす3月1日(土)からは坂路1本、ハロン
20秒ペースで乗ることにします。ソエの状態は良化しており、状態をみながら本数および、
調教のピッチを上げていくことになりそうです。現在の馬体重は477kgです。」
(山元TC)
(2月28日クラブHPより)
ソエの良化は喜ぶにしても、問題は精神面の改善ですが少しは良くなっているのでしょうか?
かと言って座禅を組ませて精神修養をさせる訳にもいかないし、、、、、
競馬の何たるかを教え込んで、あとは大人になるのを待つしかないのでしょうか。