ビリの寝言

テレグノシス大好き夫婦とビリとの想い出の中でのグータラ生活、
そして一口出資馬への応援をマイペースで書こうかな、と。

ソーグリッタリング 馬体回復!

2017-02-27 | 一口出資馬(現役)
ロサギガンティアの惨敗を思い返す度に陣営に対する怒りが収まりません。
競馬界という世界がその程度のものかと思うと競馬への興味も薄れてしまいそうです。
馬には何の責任もないのですが、、、


 ソーグリッタリング(3歳・牡)(池江泰寿厩舎)(2014.2.19生)
     父・ステイゴールド
     母・ソーマジック(シンボリクリスエス)
「この中間はトレッドミルでの運動に加え、日によっては馬場に入って周回コース2周と坂路コース1本を
 ハロン17秒ペースで乗っています。心身ともにまだ芯の弱さを残している印象ですが、現在の馬体重は
 494kgとある程度戻りましたので、今後は馬場入りの頻度をさらに増やしていきたいと思います。」

                      (グリーンW)
                      (2月27日クラブHPより)

   長距離輸送で消耗した馬体も戻ったようです。これから体幹の強化を図れるようなメニューで
   しっかり仕上げてほしいです。思った以上に結果が伴ってこないけれど能力は十分にあると
   信じ続けて見守りたい時期です。


 ダークプリンセス(3歳・牝)(萩原清厩舎)(2014.3.30生)
     父・シンボリクリスエス
     母・エイグレット(サンデーサイレンス)
「両前脚にソエが出ていますので、現在はウォーキングマシンの運動にとどめています。ソエの治療に
 専念いたします。現在の馬体重は418kgです。」

                       (NF天栄)
                       (2月26日クラブHPより)

   ソエを発症してからなかなか完治しません。若駒によくみられる事なのですぐに治ると思って
   いました。レースに出走しなければ良かったのかもしれませんが仕方ないです。
   ソエは完治する事が前提ですが、この際しっかり体を大きくする事を念頭においてほしいです。
   馬込みに入っても体力負けせず、スタミナも備えてレースに臨めるような馬になってほしいと
   願っています。410kg前後では余りにも小さく見た目にも可哀そうな気がしています。

不可解なロサギガンティア9着敗退!

2017-02-26 | 一口出資馬(現役)
ロサギガンティア9着敗退に言葉もありません。競馬場では悪い夢を見ているようでした。
そして今あるのは落胆よりも陣営に対する怒りだけです。ローテーション、馬の管理方法には
いつも疑問を感じていましたが、今回はその事を裏付ける結果になってしまいました。



 ロサギガンティア(6歳・牡)(藤沢和雄厩舎)
「2月26日(日)阪神11R・阪急杯(G3・芝1400m)に四位騎手56kgで出走、馬体重は前走からプラス
 10kgの546kgで、ここは2番人気でした。スタートで立ち遅れたもののすぐに中団馬群にまで取り付い
 て、8番手あたりを追走していきました。流れが落ち着いて一団となって4コーナーを回りましたが、
 直線では上位争いに加わることなく、弾けませんでした。勝ち馬と1.3秒差の9着入線に終わっていま
 す。騎乗した四位騎手からは「ミルコからスタートは出ない馬だと聞いていて、後ろから行くのは想定
 していました。きょうは4コーナーでステッキを入れないといけないぐらい手ごたえが悪くて、さっぱ
 りでした。初めて乗った馬ですが、何でこれだけ走らなかったのか、原因がわかりません」とのコメン
 トがありました。」

                     (美浦TC)
                     (2月26日クラブHPより)

   四位騎手が原因がわからない、と言っていますが原因はハッキリしています。
   厩舎・調教師の馬の管理が甘く、緩く、要は管理がなっていない事に尽きます。
   レース前の陣営のコメントは「追い切り本数を重ねたことで馬の動きが素軽くなって
   前走より良化しているので期待したい」という論調でした。
   ところが馬体重の発表を見て愕然、更にパドックでロサギガンティアを見て驚きました。
   馬が立派過ぎるくらいに大きく見えました。明らかに太過ぎの馬体、なんと546kgですから。
   前走の阪神カップ時の536kgも太かったのです。今回輸送をしたのに拘わらずプラス10kg、
   美浦を出発する時には一体どのくらいあったのか、、、、笑っちゃうしかないです。
   以前から私はこの厩舎の馬の管理には疑問を呈してきましたが、ロサギガンティアにとって
   この厩舎に所属したことが不運としか思えません。今後どのように使われるのか分かりませんが
   管理方法の改善がなされない限り多くは望めないでしょう。

ロサギガンティア 2番人気!

2017-02-25 | 一口出資馬(現役)
阪急杯の1番人気はやはりシュウジ、ロサギガンティアは2番人気でオッズ的には
2頭のマッチレースの様相を呈しています。
でも今現在シュウジが単勝1.7倍と抜けていてロサギガンティアは4.5倍。
この2頭の勝負はかなり際どいと思っているのでこのオッズの差は不本意ですね。
馬券的には美味しいですけど。明日はロサギガンティアのガンバレ馬券とロサギガンティアの
頭固定での3連単で行くつもりでいます。(妙に勝つことに自信ありなのが自分でも不思議)


 ルパルク(3歳・セン)(西園正都厩舎)(2014.5.7生)
     父・タートルボウル
     母・グランパドドゥ(フジキセキ)
「2/25(土)に栗東TCへ入厩しました。厩舎で調整しながら復帰レースを検討します。」
                       (栗東TC)
                       (2月25日クラブHPより)

   本当に帰厩してくれたのですね。
   ここまで待って治療に専念したのだから復帰レースは態勢が万全になるまで焦らずに
   調整してからにしてほしいです。いきなり勝ち負けを期待するのも酷だし、1~2戦は
   様子を見ながら競馬を覚えてほしい。それからはあまり残りの時間も少なくなるので
   なんとか1勝を目指しましょう。


ロサギガンティア 阪急杯5枠5番!

2017-02-24 | 一口出資馬(現役)
阪急杯でのロサギガンティアは12頭立ての5枠5番に入りました。
やはりシュウジとの2強という競馬のようです。新聞ではシュウジの方が支持が多いようですが
1番人気はいりません。2番人気でもいいからとにかく勝ちたい、それだけです。
新聞ではあまり斤量には触れていないようですが、これって盲点だと思いますよ。


 ルパルク(3歳・セン)(西園正都厩舎)(2014.5.7生)
     父・タートルボウル
     母・グランパドドゥ(フジキセキ)
「この中間も順調に乗り込まれていることから、明日2/25(土)の栗東TC入厩が決まりました。」
                       (グリーンW)
                       (2月24日クラブHPより)

   やっと帰って来ます。去年8月の新馬戦12着以来ですから半年振りの療養からの帰厩です。
   本当に長い療養になってしまいましたが、今度こそ復帰戦に出走出来るよう厩舎でも
   注意深く見守ってほしいです。
   デビュー戦の12着はレース中に怪我をしたので参考外でしょう。3~4コーナーまでの
   走りは素軽いものだったので蹄の状態が完治していればそこそこの競馬をしてくれると
   思います。明日帰厩という事は3月末か4月の復帰戦でしょうか。まだ馬体が太いので
   しっかり態勢を作ってからにしてほしいですね。
   デビュー前の突然の去勢に始まり度重なる怪我、若駒にとっては試練が続きましたが
   もう嫌なことは打ち止めにしましょう。これだけ嫌なことが続いたのだからこれからは
   良いことしかないと信じましょう。
   
   それにしてもルパルクが去勢されたことが未だに信じられない思いでいます。2歳の2月に
   山元TCで会った時の印象はおとなしすぎる馬というものでした。今まで数多くの愛馬たちと
   山元TCで会ってきましたがこれ程おとなしい馬は見たことがありませんでした。
   その馬が気性難で去勢した、と聞いたときは我が耳を疑いました。分からないものですね。


ロサギガンティア 阪急杯出走確定!

2017-02-23 | 一口出資馬(現役)
ようやく待望のロサギガンティア阪急杯への挑戦です。
相手はシュウジしか意識していません。


 ロサギガンティア(6歳・牡)(藤沢和雄厩舎)
「今週2月26日(日)阪神11R・阪急杯(G3・芝1400m)に四位騎手56kgで出走が確定しています。きのう
 22日(水)はウッドチップコースにて5F70.4-53.7-40.0-12.8秒の時計をゴール前で仕掛けられて
 マークしました。前走後はここへ向けてじっくりと調整を施してきました。得意の条件で勝ち負けに
 期待します。」

                     (美浦TC)
                     (2月23日クラブHPより)

   相手関係から勝ち負けは確実だと思っています。
   唯一の気掛かりは「じっくりと調整を施してきた」事で少しじっくりし過ぎてやしないか、
   という点だけです。私にとっての今年の初勝利をロサギガンティアに託します。
   もしここを勝てば高松宮記念の優先出走権を得ますが、それも良いけど京王杯⇒安田記念という
   路線も捨てがたいところです。なんて言っているけどすべては阪急杯の結果次第・・・