スターアライアンスNote

世界を旅するために働く、Architectによる旅日記

’18 夏 ランペドゥーザ 62

2018年10月31日 | ’18 ランペドゥーザ
  王宮を順に廻ってきました。   地下を進むと、こんな空間が広がっていました。 この場所から掘り出されたものが、まとめて保管されています。 これまで見てきた王宮の部分と、 美術館のようにリノベーションされた部分とも、 違った工房のような空間が広がっています。 小さなものはガラスケースに、大きなものはそのまま展示されていました。    & . . . Read more

’18 夏 ランペドゥーザ 61

2018年10月30日 | ’18 ランペドゥーザ
   壁の装飾も、掘り出されています。   幾何学模様が、きれいに彫り込まれています。 こういった装飾が壁を飾っていたのは、どんな建築物だったのでしょう。 元のデザインを作るのにも、技術力が必要だったように感じます。         こんな彫刻もありました。 頭部が失われてしまっていますが、かなり精工に . . . Read more

’18 夏 ランペドゥーザ 60

2018年10月29日 | ’18 ランペドゥーザ
     王宮内部をさらに上へと、進んでいきます。 階段部分は大理石ですが、壁の部分は下地しか仕上がっていません。   後から作られたものなのか、元々仕上げられなかったのか? 新しい感じを見ると、リノベーションされて様にも見えます。   この階段を上がってくると、また違ったものが展示されていました。     . . . Read more

’18 夏 ランペドゥーザ 59

2018年10月28日 | ’18 ランペドゥーザ
     最初に見た天井の高いホールから、順路に従って進んできました。 廊下の部分に、何点か展示物がありました。   これは玉座の廻りを飾る、装飾品のようです。 無造作に置かれていますが、かなり立派なものに見えます。 すぐ手の届く場所に置かれていますので、レプリカかもしれません。        . . . Read more

入口が増えるようです

2018年10月27日 | 日記
  ANAの就航先が、増えるようです。   就航先は、東欧 ウィーン です。 まだまだ行けていない国が多い ” 東欧 ” もう少し落ち着いた年齢になったら、行ってみようと思っている場所です。         ですがこの就航には、私的にメリットがあります。   まず羽田発であると . . . Read more

’18 夏 ランペドゥーザ 58

2018年10月26日 | ’18 ランペドゥーザ
    豪華な装飾の廊下が、続いています。 以前訪れたカゼルタの宮殿よりも、装飾は豪華な気がします。   https://blog.goo.ne.jp/joearchi/e/4482681e8415124870651314a830c3b9   庭園ははるかにカゼルタ宮殿の方が素晴らしいですが、 王宮自体はここの方が立派に見えます。 &nbs . . . Read more

’18 夏 ランペドゥーザ 57

2018年10月25日 | ’18 ランペドゥーザ
  王宮武器庫   西洋の美しい甲冑と一緒に、侍の武具も展示されています。 オリエンタルな装飾は、西洋の方には違って見えるのでしょう。   まぁ、私が見ても全く違った武具に見えました。         素晴らしい空間です。   舞踏会でも、できそうに見えます。 武器庫にするのには、惜しい . . . Read more

’18 夏 ランペドゥーザ 56

2018年10月23日 | ’18 ランペドゥーザ
  豪華な装飾の部屋を見ながら進んでいくと、 この王宮のもう一つの見どころがあります。    王宮武器庫   サヴォイア王家の武器や甲冑が、展示される大広間です。 天井の高い長い回廊の部分が、展示施設になっています。          馬のはく製と共に、こんな武具が展示されています . . . Read more

’18 夏 ランペドゥーザ 55

2018年10月22日 | ’18 ランペドゥーザ
  すばらしい装飾の、階段を上がってきました。   最初の大広間も天井が高く、入ってきた人々を驚かせる空間でした。 そこから、外を見た景色です。 正面から見ると、正面から左側の建物にあたります。   先ほど通った広場と、マダマ宮殿が見えています。         その広場の側の建物に沿って、進んでいき . . . Read more

’18 夏 ランペドゥーザ 54

2018年10月21日 | ’18 ランペドゥーザ
   16世紀から約200年かけて、建設されたトリノ王宮。   その壮大な宮殿を見学します。 入場料は12ユーロです。   入口付近にあった騎馬像です。 白と黒の大理石で造り込まれています。 この街のサッカーチーム、ユヴェントスのクラブカラーのようです。         階段ホールの壁の部 . . . Read more