先週末、無料のチケットを頂いたので久しぶりにシンフォニーを聴きに出かけた。
曲はハイドンの交響曲第一番、ベートーベンのピアノコンチェルト第一番、
そしてショスタコーヴィッチの交響曲第6番。
コンサートが始まる前に指揮者からのレクチャーを聞いたときに、
アクセントがあったので、パンフレットを読んだらスイスの人らしい。
名古屋フィルハーモニー交響楽団のチーフ指揮者も兼任しているとか。
名前はティエリーフィッシャー。
かなりインパクトのある指揮ぶりで、
曲と一体化して音と一緒にダンスしているような感じ。
ハイドンの曲が始まって間もなく
風をメロディにするとこんな感じだろうという箇所があって
心地良く聴いていた。
そういえばチャイコフスキーのピアノコンチェルト一番も
大海原を思い起こさせる壮大な曲。。。
まるで飛び出してくる絵画のようなクラッシックの 演奏は心に響く。