先月の例会でCRK-10を入手しましたので、早速製作してみました。
CRK-10は7MHzのCWトランシーバですが、詳細はこちら。
始めは部品のチェックからです。
フロントパネルとリアパネル。穴あけレタリング済みです。
ケースは分割式ではなく、ロの字の下側に基板を差し込む方式です。
基板の表です。表面実装部品が既に実装されています。
裏側です。半田付け箇所は多くありません。
半田付けなどが必要な部品です。
Step 1: トロイダルコア巻き Step 2: コンデンサ取付
Step 3:ジャンパー線
ジャンパー線はソケット式にしました。水晶もソケット式にしました。
水晶用のソケットも半田付けしました。
マニュアル通りなので、ジャンパー線の配線が間違っています。
正しくはこちらを参照にしてください。
このままのジャンパー線でストレートキーを差し込み、送信テストをしたらエレキーのダッシュ送信状態になってしまいました。
Step 4: コンデンサ
水晶の足は4mmにしましたが、ケースに入れたとき引っかかったので、もう少し短かくしました。
Step 5: Crystals
水晶をセットしました。他の周波数の水晶も入手済みですが、とりあえず7010kHzにしました。
Step 6: プッシュボタン Step 7: ヘッドフォンジャック Step 8: キージャック
Step 9: Inductor L1, L2 and L3
Step 10: DC ジャック Step 11: アンテナコネクタ
Step 12: Power Amplifier Transistor Step 13: 伝熱シート
リアパネルを付けました。
Step 14: 調整
SGで7010KHzを発振させ、既存のトランシーバと同じように受信できるようにC24を調整しました。
ダミーロードをつないで既存のトランシーバで受信して、C23を調整して送信周波数を合わせました。
出力は測定していませんが、ダミーロードが暖かくなっているので大丈夫でしょう。
Step 15: 最終組み立て
ケースに入れてフロントパネルとリアパネルをネジとめしました。
アンテナをつないで受信してみました。
感度は十分です。
ダミーの方が大きいですね。
CRK-10は7MHzのCWトランシーバですが、詳細はこちら。
始めは部品のチェックからです。
フロントパネルとリアパネル。穴あけレタリング済みです。
ケースは分割式ではなく、ロの字の下側に基板を差し込む方式です。
基板の表です。表面実装部品が既に実装されています。
裏側です。半田付け箇所は多くありません。
半田付けなどが必要な部品です。
Step 1: トロイダルコア巻き Step 2: コンデンサ取付
Step 3:ジャンパー線
ジャンパー線はソケット式にしました。水晶もソケット式にしました。
水晶用のソケットも半田付けしました。
マニュアル通りなので、ジャンパー線の配線が間違っています。
正しくはこちらを参照にしてください。
このままのジャンパー線でストレートキーを差し込み、送信テストをしたらエレキーのダッシュ送信状態になってしまいました。
Step 4: コンデンサ
水晶の足は4mmにしましたが、ケースに入れたとき引っかかったので、もう少し短かくしました。
Step 5: Crystals
水晶をセットしました。他の周波数の水晶も入手済みですが、とりあえず7010kHzにしました。
Step 6: プッシュボタン Step 7: ヘッドフォンジャック Step 8: キージャック
Step 9: Inductor L1, L2 and L3
Step 10: DC ジャック Step 11: アンテナコネクタ
Step 12: Power Amplifier Transistor Step 13: 伝熱シート
リアパネルを付けました。
Step 14: 調整
SGで7010KHzを発振させ、既存のトランシーバと同じように受信できるようにC24を調整しました。
ダミーロードをつないで既存のトランシーバで受信して、C23を調整して送信周波数を合わせました。
出力は測定していませんが、ダミーロードが暖かくなっているので大丈夫でしょう。
Step 15: 最終組み立て
ケースに入れてフロントパネルとリアパネルをネジとめしました。
アンテナをつないで受信してみました。
感度は十分です。
ダミーの方が大きいですね。
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