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電子工作やパズルのブログです。主にLEDを使った電子工作をやっています。

Maker Faire Shenzhen で買ったキットに「ちっちゃいーの」を移植してみた

2014年05月01日 22時31分16秒 | 組み込みソフト
Maker Faire Shenzhen で買った8 SQUARE と言うキット、
Arduino互換で、USBシリアルがCH340Tという謎のチップだったので、
少々手こずりましたが、Windows 7からは認識できました。
ボードタイプはUNOでいけることが分かりました。

ただ、そのために電源スイッチを入れておかないといけません。
と言う事はそのために電池が必要だということです。

付いていたスケッチからピン配置が分かりましたので
さっそく「ちっちゃいーの」のスケッチを書き込んでみました。

LEDが1個なので、半分の表示になりますが、動きました。

横向いていますが、インベーダ君です。

さて、ここからLEDを2個にするわけですが、
「ちっちゃいーの」のLEDのピンは横向きなのに対し、
基板の方は縦向きなので、普通のユニバーサル基板で
ゲタを作ろうとすると、ピンが重なって作れません。


さて、このような場合は普通、ハーフピッチ基板の出番なのですが...

そう!あれです!
おそらくこういう場合しか使い道が無いと思われるので、
使う事にしましょう。そう、あの基板です!

つづく

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