讃岐うどんやラーメン食べ歩きと、旅のブログ

讃岐うどんの食べ歩きが好きです。また国内・海外問わず旅が好きなので、ぼちぼち書いていこうと思います。

トマトラーメン「あうわ」福岡市博多区福岡空港国内線ターミナル

2020-05-31 20:00:00 | うどん・らーめん
 こないだ、福岡空港の国内線ターミナルに行ったのである。ここの3Fには、ラーメン滑走路があり、多くのラーメン店がセクション毎に出店を開いている。


 セクション毎の店割ですが、入れ替えもあります。


 で、今回は吟味に吟味を重ねて、セクション16の「あうわ」に決めた。


 なぜかというと、「トマトラーメン」というのが珍しかったのと、期間限定出店の2点である。


 ここは、ベーシックに「トマトラーメン」にしよう。券売機で、食券を購入する。交通系カードか、現金になります。(ICOCA忘れた)


「麺の硬さはいかがします」
「うーんと、固で」

 ここの売りは、豚骨スープとトマトスープ(とんこつトマト)と、バシル麺の絶妙なバランス、とのこと。それと、本店は宮崎市清武町だ。

 食べ方指南を発見。

 麺を食べたら、トマト炊き込みご飯(別売り)を入れて、リゾット風にしても、グッド。


「すいません、リゾットセットにしてもらえますか?」
「食券を買ってもらえばOKです」

 トマトラーメン登場。中央でマウンテンになっているのは、ホウレンソウを固めたもののようです。トマトの他は、刻みウインナーや、小さく四角く切ったベーコンも入っています。


 あれ、なんとなくカップラーメンのような麺だな。細くて縮れている。しかーし、コシがありカップ麺みたいと言ったのは、大変失礼した。


 とんこつ感はほとんど感じず、トマトのうまみがグッとくる。最初は、トマトはラーメンに合うのか?と疑問に思っていたのだが、これはありだな。一般の豚骨ラーメンとは方向性が全然違うけど、スープがこうなら麺も違う方向に行ったのは、かえって良かったように思える。

 追い飯として、トマト炊き込みご飯を投入し、リゾット風にしてみます。あー、これは美味いわ。


 完食しました。


 訪問時は、2019年の9月なので、このブログが公開されるころには、撤退しているかもです。先にも書きましたが、本店は宮崎ですが、支店は静岡とか山梨とか富士山が見えるような所にあるようです。


 あうわ 福岡県福岡市博多区下臼井767-1 福岡空港国内線ターミナル3F ラーメン滑走路セクション16

 トマトラーメン:870円 トマト炊き込みご飯:130円
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ぎっくり尻になったような

2020-05-30 20:00:00 | 日記
 最近、ステイホームで家に籠った生活で、運動不足がこの上ない。外出するのは、周に1回のスーパーへの買い物程度である。なので、特段のネタもない。

 政府の非常事態制限が解除されたので、本格的に散歩(散歩か)でもしてみようかなと思ったのである。近くの公園を散歩しようと思うのだが、ただ歩いても面白くないのでスマホのアプリで楽しんでみようかなと思ったのである。

 いろいろ調べると、万歩計にもいろいろあるようだ。その中で、「東海道五十三次」が楽しめるアプリが良さげなので、ダウンロードしてみた。


 早速アプリを起動して、近くの公園を歩いてみた。


 日本橋を出発して、最初の宿品川を目指すのである。


 ま、それはいい目論見のようだったが、不具合があった。

①途中で歩数計がエラーかなんかで、停まっていたことがある。(しかたないかな)
②画面が暗くなってしまった。(なんか変だ?)
 ⇒後で確認したら、設定が「画面の明るさを自動調整にするに書き換わっていた」
③散歩中に画面を確認したら、クロームが起動して宣伝みたいなページが大量に開いていた。
 ⇒当然、ギガを使いまくり。ついでに2Gで制限をかけていた設定が、制限が解除されていた。(N村は、基本1Gまでの契約で、それを超えると別途購入になる)
④野宿を避けるため、品川の宿を無理して目指したため(と思う)、翌日右尻に激痛が走り、夜中に飛び起きた。現在、湿布にて療養中。たぶん、ひどい筋肉痛に見舞われたと思慮される。ぎっくり腰の尻版のようだ。(なんだ、そりゃ)
⑤ぎっくり尻はいいのだが(良くないが)、このアプリはギガ難民には危険なため削除した。たぶん、ギガを無制限で契約しいてる人は、気にしないで使えると思う。

 しかし、ステイホームで、ネタがないがな。
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2020/6/4追記
 あまりにも痛いので、近くの形成外科に行った。コロナ騒動のため、診察可能か電話で確認。
「すいません、診察してもらえますか。予約とかは必要ですか?」
「いや、来ていただければいいですよ。予約不要です」
「わっかりました」

 ちなみに、マスクは必須でした。あと、入り口には手の消毒液があり、非接触型の体温計で、図られました。

 レントゲンを撮りましたが、よく分からなそうでMRIを勧められました。

「ここではできないので、紹介状を書くので〇〇病院に来週行って下さい」
「わっかりました」
「痛み止めを出しときます。眠気が来るばあいがあるので、薬を飲んだら運転はしないように」
「はい」

 ということで、痛み止めでなんとか散らしてます。医者の薬は効くなぁ。1週間ぶりくらいに、ぐっすり睡眠がとれました。薬と言っても患部に利くわけではなく、痛みを抑えているだけなので根本的には解決していないのだが、楽にはなった。
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SHARPのTV「LC-40U30」リセット方法

2020-05-29 20:00:00 | 無線・ラジオ・家電・パソコン
 かつてのシャープは、亀山ブランドを前面に押し出してTV事業に注力していたが、それゆえ事業の集落も早かった。地上デジタル化で、アナログTVからの買い替え需要は相当なものだが、たいてい行きわたったら、そんなに買い替えるものでもないしな。

 この、LC-40U30というモデルは、中華製である。たしか、シャープが国内工場よりコストの安い、中国の工場で組み立てられた最初のモデルだったように思う。外部HDDを接続し、撮りためた番組を見るのにも使っている。

 ま、それはいいのだが、こないだHDDに撮っていた番組を見ていたら、外で雷鳴があった。もう20年以上も前だけど、近くの配電柱に落雷し、モデム(当時はね)が焼けた経験があったので、電源ラインと電話ライン(メタリックケーブル)には、簡易な保安器を取り付けてある。

 びかっ、どっかーん、ばりばり・・・みたいな。

 あれ、HDDが停止して、TV番組に戻ったぞ。気を取り直して、HDDを起動し先ほどの番組の続きを見よう。あれ、れれれ、タイトルは表示されるけど、録画した番組が起動しない。わっ、壊れたか?

 他の録画はどうかな? 「チャンネルはそのまま」とか、「激走アラスカ」とか「激闘西表島」とか・・HTB絡みばかりじゃないか。えっと、全部再生不可になっていました。(悲)うーむ、雷サージの一部が入り込んだか? それにしては、他の電気製品は正常だな。UPS(無停電電源装置)を入れていない、デスクトップパソコンも異常はない。

 ちなみに、この状態で新規の録画も不可になっている。録画状態にはなるのだが、実際にはできていない。

・TVの電源を入れ直す。⇒NG
・HDDの取り外しと再接続を行う⇒NG
・TVの設定で、初期設定をし直す。⇒NG

 うーむ、外付けHDDが壊れたか?
・TVの機能で、HDDを初期化する。⇒NG あ゛ー、ここで「水曜どうでしょう」関係がすべて消えた。

 次は、HDDの正常性を確認するために、パソコンに接続して初期化を実施⇒OK ちゃんと認識したので、HDDは壊れていないと確認できた。

 これは、TV側の故障かな? 確か、買ったときベスト電器の5年保障に入った気がする。保証書発見しました。ラッキーなことに、保証はあと1年ほど残っています。


 保証書と一緒に、薄い取説も発見です。(そういえば、一度も見たこと無かったな)


 えっと、「本機の操作ができなくなったとき」というところに、対処方法が書いてあった。(説明書は読むものだ)


・本体の電源SWで、電源を切る⇒本体の電源SWで、電源を入れる。⇒NG
・本体の電源SWを5秒以上押し続け、電源を切る。1分以上待って、本体の電源SWで電源を入れる。⇒ALL OK

 あ、直りました。外付けHDDが完全復活しましたが、一度フォーマットをかけているので、以前の録画は残っていません。TV側で録画予約している分は、そのまま設定は残っています。

【教訓】困ったときは、取説を読め。取説は捨てるな。

 2TのHDDが壊れてなくて良かったですわ。多分だけど、最初から正しいリセットをかけていたら、HDDの中身がなくならず、すんなり直っていた可能性が高いと思われます。

 SHARPの同じようなTVを使われている方は、フォーマットをかける前に一度試されることをお勧めいたします。


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袋ラーメン「ヤムヤムシュリンプヌードル」Wan Thai Industry

2020-05-28 20:00:00 | うどん・らーめん
 こないだ、格安スーパーに行ったら、なんか東南アジアちっくな袋ラーメンを発見した。


 ん、YamYum Tom Yum Shrimp Flavorで、タイ国産だと。5袋パックで、228円+TAXという破格値である。遠くタイから運んできて、1袋換算だと50円以下かぁ。儲かるのかいな?

 珍しいので、5袋パックを購入した。裏には日本語の解説付きだ。輸入者は「(株)インターフレッシュ」という奈良県生駒市の会社だ。


 スープは、粉末+液体が1袋づつ。


 作り方はいたって普通である。たまご+ベーコン+ねぎはトッピングした。


・かなり辛いっ+酸っぱい=すっぱ辛い

 うーむ、タイのトムヤンクンが好きならイケるかもしれないな。あと4袋残っている・・いつ食べようか。


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アベノマスクとうちゃこ

2020-05-27 20:00:00 | 日記
 本日、アベノマスクが「ついに」到着しました。くじ運のないN村は、外れたのかと思っていましたが、郵便受けでマスクを発見しました。(抽選じゃないっちゅうの)


 うわさ通り、小さ目で「給食当番のマスク」な感じであります。2ヶ月前くらいに到着していたら、速攻で使ったのでしょうが、若干出遅れ感は否めません。


 しかしながら、北九州ではコロナの第二波っぽいのも来ているので、有難くストックしておくことにします。

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FT4でJTLinkerを使うと、HAMLOGにMFSKと記載される件

2020-05-26 20:00:00 | 無線・ラジオ・家電・パソコン
 〇〇総合通信局から、FT4の追加届け出が通ったという通知が来たので、50MHzで運用してみた。推奨周波数は、50.318MHzである。

 折よく国内が開けていたので、CQを出してみたら何局から呼ばれた。オペレーションはFT8と変わりはないが、1回7.5秒という送信時間はあわただしいものがある。でも、少し運用していたらすぐに慣れた。1回の交信時間が短いので、コンディションが急激に変わりやすい50MHzでは非常に有効に感じた。

 FT4は送信時間はFT8の半分だが、周波数帯域幅が2倍ほどある。


 いつものように、WSJT-X⇒JTLinker⇒Hamlogへデータを転送したら、MODE欄が「MFSK」となっていた。


 あらら、FT8の時は、ちゃんとFT8とHAMLOGに転送できていたのだが・・

 いろいろ調べたら、JTLinkerのバージョンアップ版がリリースされているとのこと。
http://ja2grc.clear-net.jp/~ja2grc/my_software/my_software.htm#JT_Linker

 ここから最新バージョンの「191215」をダウンロードして、JTLinkerを上書きします。インストーラーがあるので、指示通りに上書きすれば今までの設定を引き継いでくれます。

 これで、FT4という電波型式でHAMLOGに記載できるようになりました。

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2020/10/19追記

 FT8に比較して、FTの通信時間は半分なのですが、リトライが多いようです。そこそこの強さで入感しているにもかかわらず、数度リトライになることがあり気になります。弱い信号だとなおさらなので、FT8の方が安定してQSOできる場合が多いようです。

 しかし、FT8のサブバンドがいっぱいでQRMが発生している時でも、FT4のサブバンドはがら空きなので、アフリカの珍局が簡単にQSOできた、というラッキーな事もありました。
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カップ焼きそば「日清焼きそばU.F.O.油そば」辛口濃い濃いラー油マヨ

2020-05-25 20:09:20 | うどん・らーめん
 こないだ、スーパーで「日清焼きそばU.F.O.油そば」を発見したので、1個お買い上げ。日清焼きそばU.F.O.は食べたことがあるが、油そばは初物である。


 同梱物は、油そばのたれ+ラー油マヨネーズである。


 熱湯投入後5分待ち、湯切りをする。たれ⇒マヨネーズの順に投入し、各々投入後に良く混ぜる。

 できた!


 太麺で、たれ+マヨに良く絡む。この太麺美味いなぁ。カップ麺の焼きそばも、これだけ美味くなったのかと思う。ちょっと辛めのラー油マヨ、完食しました。マヨラーにはお勧めの油そばです。
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【かすやエール飯】日替わり弁当「お食事処笑顔」福岡県糟屋郡粕屋町

2020-05-24 20:00:00 | グルメ(食べ物一般)
 かすやエール飯、第二段です。


 粕屋町にある青洲会病院の、すぐ近くにある「笑顔」に行った。


 日替わりにしてみよう。


「日替わり弁当で、持ち帰りを」
「少し、お待ち下さい」

 お茶をいただきました。


 通常メニューがあり、数人の客がランチを楽しんでいました。日替り定食があり、850円です。持ち帰りだと、100円ほど安いですね。


 お持ち帰り用の、日替わり弁当750円です。


 野菜たっぷり、とんかつ弁当美味いな。

 福岡県糟屋郡粕屋町長者原西3-16-25 Pあり
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【かすやエール飯】かしわ飯弁当「鶏屋まさ」福岡県糟屋郡粕屋町

2020-05-23 20:00:00 | うどん・らーめん
 こないだ、「かすやエール飯」のチラシが入っていた。


 新型コロナウィルスの影響で、外食産業が通常営業できなくなっいる店舗が多く、粕屋町の商工会議所が音頭をとって、地元の店を応援しようという企画である。チラシに具体的な店名は無く、Twitterに店や客が情報を投稿し、広めようという作戦のようだ。

 まあ、店やお弁当の写真はあるのだが、地図があったりなかったり、営業時間が書いていなかったりと、ぱっと見情報量が少ないという気がする。

 よさげと思ったら、グーグルなどで調べて行くことになるが、今回の「鶏屋まさ」は18時からの営業となっていた。たぶん、飲み屋系なので、通常は夜間だけなのだろう。弁当なので、昼の営業はマストと思うので、13時ころに行ってみた。


 あら、たこ焼き系もあるのですね。


 しかし、昼の持ち帰り弁当は、店内にメニューがあります。


「鶏飯弁当下さい」
「500円です。汁物が付いているので、気を付けて持って帰って下さい」
「わっかりました」

 ワンコインで、鶏飯+地鶏スープが付いており、お得感があります。スープは持って帰るまでに冷めるので、電子レンジで温めなおすといいでしょう。


 鶏飯はやさしい味で、美味いっす。他にメニューがあるので、また行ってみましょう。ちなみに、14時半頃この前を通ったら、すでに閉店してました。行くなら、早めの時間がいいようです。

 福岡県糟屋郡粕屋町長者原東3丁目1-33 P若干あり
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2019_ほぼ日本一周7753Kmの旅 Day30 (Last day)

2020-05-22 20:00:00 | 旅行
第30日目(最終日)蒜山⇒福岡


 蒜山を出発し、今日中に福岡到着が目標です。6月1日に出発し、1ヶ月がたちました。このまま日本海側に出ても、行きと同じになるので、少しひねって真ん中を行こうか。

 安芸高田市で、トイレ休憩と食事をしましょう。ここは、道の駅北の関宿です。


 かつて、山陽と山陰を結ぶ街道があり、その関と宿宿があったことが由来とのこと。


 関のところに、「ながいきラーメン食堂」があります。これは、いいかも。


 しかーし、こちらの建物には「うどん」がある。


 「猪肉うどん」も捨てがたい。しかし、両方は食えん。


「すいません、猪肉うどんを」
「480円です」(うどんにしたのか)

 うどんは、柔らかい普通のうどんです。猪肉は、ちょっと硬いけど珍しい。


 2019年7月1日から、若干値上げするそうです。

 道の駅北の関宿:広島県安芸高田市美土里町横田331-1

 益田市で日本海側に出て、一気に下関を目指します。途中、観光もせず夕方には福岡に到着しました。

 第30日目 旅の終了

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【編集後記】

1.ほぼ日本一周といっても、訪れていない都府県はそれなりにある。九州⇔北海道を旅したので、「ほぼ」でいいかなと思う。
2.旅の予定は1ヶ月。きっちり守れた。
3.予算は、すべて混みで一日1万円以内。これは、交通費・食費・観光・お土産などすべて含むものとする。結果、ぎりぎり達成。
4.道の駅で力尽きることが多かったが、あくまで「仮眠」をとらせていただきました。道の駅では、テントをはったり、焼き肉したりするようなキャンプは基本禁止です。それと、魚や野菜などを洗面所で洗うのもマナー違反です。(きっちり、禁止と書いてあるところもある)
5.情報収集は、道の駅にある観光パンフレットをフル活用した。あまり予定をたてていなかったので、よさげな観光施設があると行くことにしていた。特に、無料の施設は大歓迎。
6.ナビの不具合があったので、全国道の駅マップを買ったのだが、結果これが非常に役にたった。付近の日帰り入浴施設が記載されているので、こういった旅には有難い。
7.ほぼ日本一周をしていると、同志によく会うことがある。車内を改造したりして、仮眠しやすいようにしていたり、軽トラに自作の小屋を積んでいるひとまでさまざま。気軽に情報交換をしましょう。
8.楽しくもあり、苦しくもありの旅でしたが、機会があればまた旅に出たいと思う。
9.最後まで読んでいただいた皆様、有難うございました。少しは、旅のお役にたてればと思います。
コメント (2)
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2019_ほぼ日本一周7753Kmの旅 Day29

2020-05-21 20:00:00 | 旅行
第29日目 滋賀県長浜⇒おおい町⇒蒜山


 長浜を出発し、山陽ルートにしようか、山陰ルートにしようか迷ったが、交通量の少ない山陰ルートを進むことにした。とりあえず、観光できそうな「うみんぴあ大飯」を目指す。


 道の駅の道路を挟んで、「ELGAIA大飯」がある。目玉は「世界最大級のバーチャルシアター」だ。さらに、入館無料である。


 道の駅は後で行くとして、まずこっちに入ってみよう。開館は9時なので、直後に入りました。最初の上映は9:10なので、これを鑑賞しましょう。


 上映作品は4つ。全部見ようとしたら、半日ほどかかります。


 ちなみに撮影可能な所は、ここのみでした。


 巨大なスクリーンに写し出される映像は圧巻である。自分が空を飛んでいるような錯覚に陥る映像もある。ネズミーランド(仮称)のアトラクションにも匹敵するクオリティの作品もある。

 その他、展示室では主として子供向けなんだけど、宇宙船を操船するようなシミュレーションゲームもある。もちろん、大人が楽しんでも可。

 大飯原発制御室のシミュレーションもあり、実際にここで訓練が行われることもあるという。
制御室が忠実に再現されている部屋があり、ガラス越しに見学はできるが、こちらも撮影禁止である。

「昼飯を食べに道の駅に行きたいので、一度退出してまた戻ってきていいですか」
「どうぞ、お待ちしています」

 レストランがあり、そこで食べるのだが、ここで売っている魚介類を使って「お刺身定食」をアレンジできるのである。


 道の駅売店で、好きな刺身などを選んで、会計します。


 レストランに行き、券売機で「ごはんセット」のみを購入します。(250円)


 先ほど買った、刺身セットと・・


 ごはんセットで、オリジナルの刺身定食を頂きます。


 なかなかの人気です。


 再度、ELGAIA大飯に戻り、残るシアターを見学し、福岡方面に向けて出発です。

 道の駅うみんぴあ大飯:福井県大飯郡おおい町成海1-2

 本日の日帰り温泉は、「月久野高原温泉ほっこりかん」手前の石の間から、温泉の煙がもくもくと上がってますね。これは、期待できそうです。


 入浴料600円です。

 月久野高原温泉ほっこりかん:京都府福知山市夜久野町平野2179 Pあり

 中国地方が近いせいか、白バラ牛乳系のフルーツ・オレがあります。福岡では、白バラ牛乳系は「白バラコーヒー」が一部店舗で扱われているのみで、その他の商品は置いていないので、買ってみました。


 それと、これは某ローソンで購入した「すなば珈琲」です。鳥取には、スタバではなく、すなば珈琲店があります。これもレア品なので、購入しました。


 雨が降り始め、6/30には福岡着の予定なので、先を急ぎます。道の駅、蒜山高原で力尽きた。

「ここを、本日のキャンプ地とする」

 道の駅蒜山高原:岡山県真庭市蒜山富山根694-129

 第29日目 終了
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2019_ほぼ日本一周7753Kmの旅 Day28

2020-05-20 20:00:00 | 旅行
第28日目 群馬県高山村⇒中山道⇒関ヶ原⇒長浜市(滋賀県)


高山村を出発し西へ向かうのだが、北陸に近づくとナビのソフト不良のため、動作しなくなる恐れがある。かといって太平洋岸に出ると道が混むだろう。ええい、真ん中や。

 国道142号線の和田峠付近にさしかかったら、この先有料道路の看板がある。

 写真は、和田峠有料道路西側の看板です。峠を下りてから撮影しました。


 ん、有料道路だって。この旅のポリシーの1つとして、特段の理由がある場合以外(迂回道がない)有料道路は使わないということだ。確か、ちょっと前に山に行く道があったな。そっちに行ってみよう。

 国道142には、有料の新和田トンネルがあり、普通車は620円でした。旧道もあり、片側1車線の山道ですが、舗装されており注意して走れば問題ありません。交通量は多くありませんが、急カーブも多いのでスピードは控えめに。

 山の中を進んでいたら、中山道の道標発見。


 それに、古民家みたいな建物がある。駐車場があるので、寄ってみよう。


 この建物は、接待(和田峠施行所)といって、江戸呉服町の豪商かせや与平が、中山道の旅の難儀を幾分でも助けようと、金千両を幕府に寄付し、施行所として設置されたものの1軒とのこと。豪気なお方が、いらっしゃったんですね。


 あ、湧水があります。冷たくて美味いです。早速ストックしていたペットボトルを持ってきて、湧水を補充します。


 これが、当時の面影を残している「旧中山道」ですね。当時は、ここを徒歩で歩いていたのでしょう。なんか、クマでも出そうな雰囲気です。


最初は、有料道路を迂回しようという目論見で旧道に行ったのですが、結果的に旧中山道の雰囲気を味わえたのはラッキーでした。冷たい湧水も飲めたしね。

 昼は、道の駅小坂田公園で一休み。


 えーっと、天ぷらそばにしようかな。


 ここまで来ると、なんか食べなれた関東に近い出汁の味のような気がする。

 長野県塩尻市塩尻町1090 道の駅小坂田公園 天ぷらそば:600円

 そろそろ福岡に帰りたい気分なので、先を急ぎます。夕刻くらいになり、関ヶ原に到着しました。関ヶ原の碑を見ていたら、軽トラが停まりました。あら、ここに車停めちゃいけなかったのかな?


「観光地図いりますか?」
「あ、いいんですか」
「どうぞ」

 どうも、地元観光協会関係の人だったみたい。(有難う)


 地図を見ながら、石田光成が陣を敷いた、笹尾山に着きました。あれ、ずいぶん前に
関ヶ原の合戦場に来たときは、こんな施設は無かった気がするのだが、近年整備されたんだな。


 おおー、ここから合戦場がよく見える。しかし、西軍は徳川家康率いる東軍に敗れてしまいます。天下分け目の関ヶ原・・


 この上にも上れそうなのですが、日が傾きちょっと不気味な雰囲気にもなってきたので、引き返します。


 西へ向かうも、琵琶湖の近く、道の駅浅井三姉妹の郷で力尽きた。


「ここを、本日のキャンプ地とする」

 道の駅浅井さん姉妹の郷 滋賀県長浜市内保町212

 第28日目 終了
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2019_ほぼ日本一周7753Kmの旅 Day27

2020-05-19 20:00:00 | 旅行
 第27日目 二本松⇒南魚沼⇒高山村(群馬) 国道252号線会津⇒新潟に抜ける峠道では、GPSの電源が落ちており、軌跡が取れていません。


 会津若松の飯盛山といえば、白虎隊だ。早速、行ってみましょう。


 ちなみに、この飯盛山参拝専用駐車場は有料。


 すぐ近くに、市営の無料駐車場があり、空いていたのでこちらに停めます。


 参道は上り坂になっており、有料のエスカレータもあるので、自分の体力と相談しながら決めるといいでしょう。N村は懐とも相談し、歩きにしました。(普通の人なら、歩きで十分)

 白虎隊の墓があります。ちょうど、修学旅行生が来ています。


 たぶん、修学旅行生の生徒たちが予約していたものと思われますが、白虎隊の舞を横で見学させていただきました。


 白虎隊のみにスポットが当たりがちですが、白虎隊外で戦死した少年武士たちの、墓標もあります。


 さて、ここは有名な国指定重要文化財の「さざえ堂」があります。


 入場料は400円と、若干高めのような気もしますが、折角なので入りましょう。


 木造の建物なので、入場人員制限があります。大人・学生30人、小中学生40人で、一列で歩くことになってます。訪問時はガラ空きだったので、ゆっくり見られましたが、混んでいると「ところ天方式」で押し出されると思われます。


 構造上階段が無く、上り⇒下りが交わらないようになっています。なので、さざえのような形の建物になったのでしょう。


 頭頂部に到着しました。


 上りとは違う経路で、下っていきます。さっと行くと、ものの5分もかかりませんが、せっかく入館料を払ったので、じっくり観察しましょう。人もいないですしね。


 あ、ブラタモリで、タモリさん来ていたんですね。(この回は、見逃した)


 さざえ堂から、ちょっと下がったところに水路があります。


 戸ノ口堰洞穴といって、猪苗代湖西岸の戸ノ口から会津盆地に水を引くための水路です。ここは、戸ノ口で敗れた白虎士中二番隊が潜った洞窟としても知られています。

 さざえ堂:福島県会津若松市一箕町八幡滝沢155番地 入場料400円
 

 会津若松から新潟方面は、険しい峠越えの道である。ま、車なので、アクセルを踏むだけで上ってくれるのはありがたい。雪割り街道展望台の看板発見。


 冬季の積雪は、すごいのだろう。建設費も、なみなみならなかったものと思われる。


 あ、記念碑に田中角栄の名前があった。そうかぁ、新潟と結ぶ道だからな。

 
 会津側の道の駅で、「玉川酒造」酒蔵見学のパンフレットを見つけた。特に事前予約は不要なので、行ってみることにした。しかし、「制限時間いっぱい」というか、間に合わないかなという時間に到着した。駐車場に入るなり、すぐにお姉さんが出てきた。


「酒蔵見学ですか?」
「そうなんですが、時間は大丈夫ですか?」
「どうぞ、どうぞ」(有難いなぁ)

 この酒蔵の特徴は、自然の雪を貯蔵しておいて、その冷気で酒を保管するというもの。豪雪地帯のデメリットを逆にメリットとして活用する、逆転の発想だ。なんと、夏の時期くらいまで雪は解けずにあるとのこと。


 地下の貯蔵庫も見学できそうなのだが、目の前で施錠をし始めた。

「あ、すいません、見学は終わりですか」
「どうぞ、いいですよ」(有難いなぁ)

 地下に潜ると、ひやーっとして冷蔵庫に入っているような寒さです。こりゃ、天然の冷蔵庫じゃ。


「直売もしているので、よかったら売店もどうぞ」
「わっかりました」


 旅の途中なので、小さな大吟醸「越後雪蔵」を1本お買い上げ。(ここまで親切に見学させてもらって、手ぶらでは帰れないからな。)

 帰ってから飲みましたが、さすが大吟醸という味で、美味かった。


「ここは湧水が美味しいんですよ、良かったら汲んでもいいです。空のペットボトルも売ってます」
「あ、ペットボトル持っているので、汲ましてもらっていいですか」
「どうぞ、どうぞ」

 2Lペットボトル、2本満タンに入れさせてもらいました。捨てないで良かった、ペットボトル。


 新潟から群馬に入り、道の駅中山盆地で力尽きました。

 道の駅中山盆地  群馬県吾妻郡高山村大字中山2357-1

「ここを、本日のキャンプ地とする」

 第27日目 終了
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2019_ほぼ日本一周7753Kmの旅 Day26

2020-05-18 20:00:00 | 旅行
第26日目 花巻⇒白石⇒二本松


 花巻は、宮沢健二の故郷である。まず、朝一で、宮沢健二記念館に行きます。開館前に到着してしまいましたので、お土産やさんの山猫館を見てみましょう。


 こちらも開いてないので、外観だけですけど。


「どなかもどうかお入りください。決してご遠慮はありません」うーむ、気を付けないと(笑)


 展示館の方は、撮影禁止です。特別展示は、「猫の事務所」です。


 この童話は、知りませんでした。猫の第六事務所での出来事を、描いています。


 一番左が、「釜猫」です。釜猫って知りませんか? そーですよね、知らない方は童話を読んで下さい。


 記念館近くの駐車場まで車で行けるのだが、下の駐車場に停めて階段を上るという選択肢もある。


 自力の階段で、367段あります。


 せっかくなので、こっちも行きましょう。


 ただきついだけではありません、一段一段、宮沢健二の童話を読みながらという楽しみがあります。


 どうです、最上段まで行くと、達成感がありますよ。たぶん・・

 宮沢健二記念館を後にして、福島方面に南下します。途中、道の駅三本木やまなみで一休み。


 あれ、道の駅の建物とは別に、「亜炭資展示室」がある。かつて、炭鉱が盛んだったころの様子や、炭鉱の道具等が展示されている。


 展示室外のものについては撮影可ですが、展示室内は不可でした。こんな三輪トラック、昔走っていたな。子供時代に乗った記憶が、なんとなくある。


 これが亜炭です。


 亜炭というのは日本特有の名前で、世界では「褐炭」と呼ばれるそうで、石炭の一種とのこと。いわゆる石炭に比べると、石炭化が少ないものらしい。


 本日の日帰り入浴はスーパー銭湯「ゆっぽ」です。


 ここの売りは「台湾産北投石」である。ラジウムが放射され、体にいいらしい。しかし、台湾に行った時、ツアーで連れて行かれたお土産屋で、すっごい大きな北投石が飾っており、みんなが「パワーを感じるな」と言っていた時、何も感じなかったので鈍感なのかもしれない。汗は流せたので、満足でしたけど。湯船の中に金属製の箱が固定されており、その中に北投石が入っているそうだ。(開けるなと書いてあるので、石自体は確認できません)

 宮城県白石市大平森合字森合沖86 入浴料600円 JAF会員だと100円引き

 その後、若干走って「道の駅安達」で力尽きた。

「ここを、本日のキャンプ地とする」

 福島県二本松市下川崎字上平33-1

第26日目 終了
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2019_ほぼ日本一周7753Kmの旅 Day25

2020-05-17 20:00:00 | 旅行
第25日目 宮古⇒遠野⇒花巻



 このあたりも、津波で大きな被害が出たところである。その時、被害にあった建物などが、「学ぶ防災」として、残されている。事前に予約をしておけば、有料でガイドが周辺を案内してくれるという。


 観光案内所で、聞いてみた。

「予約はしていないので、自分で回りたいのですが、可能ですか」
「太郎ホテルは、ガイドなしでは入れませんが、外観を見るだけならいいです」
「そうなんですね」
「それと、山王園地という高台に行くと、ここの地形が良く分かります。有名な山王岩も見るといいですよ」
「有難うございます」

 こうやって実物を見ると、津波の恐ろしさを実感します。ここの人達は、無事だったのだろうかと思います。


 港のすぐ近く(といっても、徒歩ではきつい)にある、山王公園に行きます。


 これが、教えてもらった山王岩です。県指定の天然記念物となってます。


 周辺は遊歩道になっており、道は整備されているのですが、いかんせんアップダウンがきついです。


 でも、頑張れば絶景が見られますよ。


 さて、三陸海岸沿いに南下していきます。やがて「浄土ヶ浜」という看板が見えました。ん、浄土といったら、死後の世界ではないか。極楽浄土みたいな浜があるのか? 知らないので、行ってみよう。(ほんと、行き当たりばったりだな)

「何しに来た?」(えっ、何か悪いことしたか?)
「あ、いや浄土ヶ浜という看板があったので」
「そう、これ案内図。浜は奥のエレベータで下りて、左の方」
「どうも」

 どうやら、ボランティアの人だったようだ。「何しに来た」は、つかみみたいなもので、後は親切に教えてくれました。


 教えられた道に沿って行くと、観光船がいます。

「お乗りになられる方は、お早目に~。出航時間が迫ってます~」(大きな音で、アナウンスあり)

 N村は、乗船券も買ってないし、のんびり写真撮りながら歩いていた。もう一人、おっちゃんも、のんびり歩いていた。

「お乗りになられる方は、お早目にお越しくださーい」(あれ、予約していて来ていない人がいるのかな)


 この先、トンネルを超えて、浄土ヶ浜に向かって行ったのだが、さっきのおっちゃんは、急ぐわけでもなく、悠々と観光船に向かって歩いて行った。あー、出航時間過ぎて、船は待っていたのに・・

 ここも、とこかの国にあるような「青の洞窟」が売りのようです。先ほどの大きな観光船ではなく、小型のボートで洞窟内部に行く、というのがセールスポイント。


 一人1,500円で、要予約となってますが、客が少ないのでしょう。

「どうです、青の洞窟、一人1,500円で、すぐ行けますよ」
「あ、後で・・」(と、呼び込みをかわしました。旅の後半で、予算も厳しくなってきたからな)


 観光センターがあり、食事やお土産を売っています。


 お、かっぱえびせん「ウミネコも大好き」とある。そうも、勧められたらなぁ。


「1袋下さい」
「150円です」

 買った!


 かっぱえびせんの袋を持って出たら、ウミネコ続々終結中。


 えびせん、ばらまく。ウミネコ狂喜乱舞。
「おらー、おれが先に取ったんや」
「半分、よこせや~」(みたいな)


 おっと、ウミネコに夢中になって、浄土ヶ浜忘れるところでした。

 浄土ヶ浜海岸 岩手県宮古市

 青の洞窟は、予算削減のため次回の機会といたします。ここから、内陸部にルートを変更し、宮沢健二のふるさと、花巻に向かいましょう。

 あれ、釣りしている。ここは、民話のふるさと遠野だった。

「つれますか?」
「・・・」
「今日は、まだですか」


 あら、かっぱ釣りでしたか。


 この奥の方が、カッパいそうだな。歩いて、行ってみよう。


「釣れ・・」(無人や)


 なんと、この竿は「名人専用なので、触らないでください」とのこと。エサは、キュウリだな。この淵は、絶対にカッパがいそうだ。


 近くに、伝承園がありました。ここでは、食事もできます。


 ここに来たら、やっぱり伝承園定食でしょう。お勧めしているし。


 ひっつみ(小麦粉を練ったもの)+おそばです。ひっつみは、岩手県の郷土料理です。素朴な田舎料理という感じですが、美味しくいただきました。


伝承園の園長さんがいるので、聞いてみましょう。

「伝承園には、カッパいますか?」
「実は、おれもそうだけど、園の方に行ってみたら」


 古民家などが移築、再現されています。


 ま、古民家などの見どころも多いのですが、「おしら堂」が圧巻です。


 うわわわっ、これは・・


 おしら様とは、東北地方の「オシラサマ伝説」による。詳細は、ぐぐって下さい。

 耳寄りな情報です。実は、かっぱ捕獲許可証は、ここ伝承館で入手することができる。くれぐれも密漁禁止ですので、そこんところ宜しく。210円で購入可。


 やっぱり、カッパいました。

 伝承園:岩手県遠野市土淵町土淵6地割-51 入館料320円 Pあり 食事のみなら入館料不要

 さーて、盛りだくさんの一日でしたが、道の駅とうわで、力尽きました。


ラッキーなことに、ここは温泉も隣接してます。


「本日は、ここをキャンプ地とする」

 道の駅とうわ 岩手県花巻市東和町安俵6区147-2

 第25日目 終了
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