安倍晋三首相は3日に行う内閣改造で、自民党の稲田朋美政調会長(57)を防衛相に起用する方針を固めた。
稲田氏は党内きっての保守系議員として安倍首相の信頼も厚い。
稲田氏は昭和34年生まれ。早大卒業後、弁護士として活動し平成17年の郵政選挙で初当選し、
4期目。第2次安倍晋三内閣発足とともに行政改革相に抜擢され、内閣人事局の創設にも尽力した。
閣僚就任後も靖国神社に毎年参拝している。26年から自民党政調会長を務めている。
稲田氏は党内きっての保守系議員として安倍首相の信頼も厚い。
稲田氏は昭和34年生まれ。早大卒業後、弁護士として活動し平成17年の郵政選挙で初当選し、
4期目。第2次安倍晋三内閣発足とともに行政改革相に抜擢され、内閣人事局の創設にも尽力した。
閣僚就任後も靖国神社に毎年参拝している。26年から自民党政調会長を務めている。