しまちゃんの愛し糸島ブログ

糸島を個人的に愛している人達の紹介と、ネットワーク作りを目的とした、愛し糸島プロジェクトの情報発信ブログ。

子どもたちに美術に親しんでもらう企画が

2017年03月25日 13時54分25秒 | 今日の天気・夕日・散歩等

24日の西日本新聞より

二丈深江海水浴場にアトリエがある藤浩志さんが講師をされるようです。アートワークなのか、制作風景を見せるだけなのかよくわかりませんが楽しそうです。

学ぶことは本来楽しいものです。しかしお勉強となって評価の対象となると嫌なものに変わります。

最初に嫌なモノとしてアートをとらえてしまうとあとはずっと嫌なものです。

そういう人が親になり子供に学ぶことやアートが楽しいと教えられないので、その子も学ぶことが苦痛で、アートは楽しくないものになっていきます。

そういう人がどんどん育っていくと、そういう人の町は文化のない街になっていきます。

損か得か、または上っ面だけがいい人の街になっていきます。

ということで、子供たちに学ぶことは楽しいという体験をさせてあげてください。

藤さんのアートは楽しいです。大人より子どもたちの方が直感で楽しめると思います。

ゲームのようなバーチャルでなく、本物を体験せてあげてください。

 

こういう企画を西区や糸島市でもやって欲しいものです。

 


西浦に4月29日に「海の駅」開業予定だそうです。

2017年03月24日 03時12分36秒 | 糸島関係

19日の西日本新聞より

「北崎未来を創る会」の平兮(ひらな)さんによると、4月29日に西浦に海の駅(道の駅の漁港バージョン)が開業予定だそうです。そのために寝る暇がないくらい(実際はここ数週間は1時間くらいしか寝る時間がないほど)忙しいそうです。開設のための書類づくりが大変だそうです。体を壊さないよう頑張ってほしいものです。北崎のみんなで応援してください。西浦の海の家も開店計画が進んでいるそうです。

平兮さんは農業だけでなく漁業や観光も含めて地域おこしを勧められています。

偶然にも今日夕方のももち浜ストアで福岡の食材が注目を集めているというニュースをやっていました。

その番組の中でも、唐泊の恵比須牡蠣が香港の代表的シェフエッケバスさんの店AMBERで料理の材料に使われているなど、北崎・西浦地区の発展がいろいろ起きる材料が整ってきているように感じました。北崎に風が吹いています。TASTE OF HONGKONGという香港のイベントで福岡発の食材を使った料理が香港の人にふるまわれ、福岡に香港の人の関心が高まっているとのことでした。香港の人に認められれば世界に認知されるのは速いとのこと。北崎地区が糸島観光の一つの目玉になる可能性が出てきているというニュースに感じました。

平兮さん、今年の夏から西浦の海の駅にも海の家にも海外から海水浴と美味しものを食べにお客さんがいっぱい来るかもしれんですよ。


21日 今宿じゃナイト! でした。

2017年03月24日 01時31分03秒 | 今宿関係

寒かった~!!

その寒い中、今回も来場いただいたお客様に感謝申し上げます。

久しぶりのパティスリー・イチリュウさんが出店してくれました。僕の好きなアップルパイやクロワッサンがよく売れていました。

野菜のフクシマさんでトマトが大玉2個で120円でした。

 

ダスキンさんのこのプロ仕様の2つのセットがかなりの優れもののようです。安いですよね。簡単に、ほんとに。抜群にきれいになるそうです(読売新聞今宿センター篠原さんの個人的感想だそうです。これらのセットはかなりお得なんだそうです)。

ダスキン 横浜支店 http://www.imajyuku.com/archives/2992

お問い合わせ・申し込みは TEL:0120-21-4430 まで よろしくお願いいたします!!

 


第三回さくらいとしまつりの恒例スタジオ・クラさんの作品展も面白かった。

2017年03月23日 06時43分10秒 | 糸島関係

櫻井神社の階段上の大神宮の参道の周りに今年も多くの幼稚園児たちのアートが空中に舞ってとても美しくて神秘的で不思議な風景となっていました。今回で3回目の参道での展示をどういう作品でどういう展示の仕方をしようとしたか観るのが本当に楽しみです。スタジオ・クラさんが関わっている幼稚園やアート教室の子供さんたちにどんな作品を創ってもらうかを考えるのも大変だし、子供たちに作ってもらうのも大変だし、それを繋げて、木々に展示するのも大変作業だったと思います。本当にみんなの力が結集した作品群でした。たった1日しか展示されていないのが本当にもったいないです。なんか自分も風と一つになっていくような森の精に囲まれているようなセンスオブワンダーを感じさせてくれる作品群でした。神社ならではの聖なる不思議も感じられるアートでした。カメラが壊れかかっているものを騙しだまし使っての撮影で、作品たちが寄りで撮ってもブレて写って申し訳ありませんが、雰囲気は伝わるかなと思います。

 

スタジオ・クラさん関係の作品は他にもあって、レジデンスで二丈にやってきて数か月滞在している海外からのアーティストさんの作品が本殿前の門の両側と社務所横の部屋にも飾られていました。写真作品やビデオアートがものすごく歴史を感じさせる門に存在しているのがこれも不思議な感じでした。そして一番祭りのスタッフに受けたのが、社務所横に飾られた、櫻井神社の禰宜(ねぎ)の外山氏の鶴と舞う肖像画でした。とてもよく似ていてなぜか空中に浮いていました。鶴の姿もよくこのポーズで描いたものだと感心させられました。バックの櫻井神社の門も浮き上がっていました。

 

これらの作品を創ってくれた子どもたちやアーティストさんたちに感謝申し上げます。そして、これらの制作から展示まで力を注いでいただいたスタジオ・クラさんの松崎さん以下スタッフの皆様にも感謝申し上げます。