しまちゃんの愛し糸島ブログ

糸島を個人的に愛している人達の紹介と、ネットワーク作りを目的とした、愛し糸島プロジェクトの情報発信ブログ。

シノちゃんボイスvol.21 わくわく子どもえん 川口正人さん編です。

2019年09月30日 23時21分11秒 | 愛し糸島プロジェクト関係

お久しぶりです。

5月末に今宿から久留米に引っ越し、最近89歳になった母の世話をしながら生きてます。6月にNTTに頼んで光ケーブルを引いてもらうのに丸々2か月かかってしまいました。そのせいもあって、SNSにご無沙汰していました。昨年末あたりからずっと、インプットばかりしていて、アウトプットをあまりしていませんでした。たぶん、人生にはこういう時期が必要なんだと思います。

facebookにかまけてブログをどうしようか考え続けていますが、とにかく僕のライフワークともいうべきシノちゃんボイスのvol.21をアップさせていただきます。

今回のわくわく子どもえんさんを取材させていただき、子どもの幼少期の感性の育ち方がその子の人生にとても大事なことだと痛感しました。子どもたちが日々新しい自分育てのために、たくさんの体感刺激を求め、自然の中に身一つで飛び込んでいく姿は凄いです。この子どもの真のパワーや姿こそを親は実際にじっくり見るべきだと痛感しました。そのことがどれだけ親にとって素晴らしい時間で、親自身も育てるし、親の人生をどれだけ豊かにし、幸福にするかを知って欲しいと僕は思いました。

この子供たちのむき出しの生きる力を伸ばそうとする日々を親たちが知らないこと、特に男の親。おやじたちが自分の子どもが伸びようともがく姿を知らないことが、日本を、そして世界を絶滅に向かわさせていると僕は思います。この子供たちの生きようという姿、知ろうという姿、感じたいんだという姿を見れば、オリンピックもワールドカップも無くてもいいと思えるくらい感動するはずです。求めているのは自分であって、自分の人生であって、自分の行動であることがわかるはずです。自分の夢を決めるのは自分で、自分の人生を決めるのは自分。そしてそれを失敗しても何度でもチャレンジするという、行動で示せる自分づくりをするのも自分だと、ここの子どもたちは教えてくれました。

それを教えてくれた、わくわく子どもえんの子どもたちや川口さん、スタッフの皆さんに感謝申し上げます。

わくわく子どもえんfacebook:https://www.facebook.com/wakuwakuhoikuclub/

糸島ゲストハウス前原宿ことのはさんの詳しいわくわく子どもえんさんの情報が:https://itoshima-guesthouse.com/2018/09/12-wakuwaku-kodomoen/

こちらもいい取材をされたサイトです。写真が僕の知り合いでもあり、いい写真家川上信也さんです。https://www.fcoop.or.jp/cheer/tokushu/5907/