昼から夕方のアパートからの風景でした。
20日の西日本新聞より
葦船制作で知り合った志田浩一さんが結婚されました。結婚されることは9月17日に放送された「水と緑の物語」とその番組を再編集して放送された9月21日の「ドゥオーモ」でも糸島シェアハウスが出てきて、志田さんと畠山さんが近く結婚されると放送されていたので、今回の記事で、こんな感じだったんだと知りました。
周りに多くの知り合いがいて、みんながから祝福されているのが感じられて素敵です。しかも、結婚式にテーマを設けて自分たちの生き方もアピールしながらの式で素敵です。本当におめでとうございます。末永くお幸せに!!
葦船つくりの準備に初めて糸島シェアハウスに行ったときのブログです。
http://blog.goo.ne.jp/itoitoisland/e/9c8d015cf8a52cc2fd10513dfb7ae9fc
地下鉄中刷りより
9/25西日本新聞より
時代が変わっていく中、ただ美しいモノを追いかける時代は終わって、少し未来や社会を考えて創造する時代になってきているのかもしれません。もう誰もが無傷でそのまま生きていけない時代なのだろうと思います。多かれ少なかれ、また遅いか早いかわからないけれど、個人が何らかの不幸を社会から被って行く時代になっています。問題が未解決のまま、先送りされ、日本の財政は1000兆円の赤字を超え、さら増えていくばかりです。すべての不幸を未来の子どもに残し負わせる、無責任な大人だけが利益を享受している国になっています。
自然災害によるダメージは年々ひどくなり、毎年新たな災害に名前がつき、被害も大きくなっているように感じます。自然災害もひどいけど、人間の崩壊というか、人災もひどいです。ちょっと考えれば小学生でもわかりそうなことを公的機関の人がやっている例も多く、豊洲の新市場なんてひどすぎます。無駄な仕事をいっぱいして、工事費を増やし銀行への利子はどんどん加算されています。儲けたお金の何割かは、政治献金され一部政党の資金を潤しています。全部税金です。まあ国民が無関心だったり、無責任だからこうなっているのだけど、マスコミも知性より経済に走っていますし、社会が経済中心に動いています。経済は効率を重視するので、数値化しにくいものが見落とされていきます。たとえば、思いやりとか愛とか人情は切り捨てられやすくなり、報告書に載りやすい経済効果などといわれる、数字がその根拠が説明されないまま独り歩きしがちです。こういうもろもろの問題課題が少し明らかになり、オリンピックという大工事がいままでどおり、予算超過で国民に大借金を残して終わるのか注目されます。
東北の復興や日本各地の風水害の復興が確認されないまま新たな災害が起きている現在、この流れにうまく対応するために、解決する方法を考える能力を持った若い人材を作らないと、日本が崩壊していくように思います。正直今の大人では問題解決能力はなく無理だと思います。そのために災害対策の学部を全国の領土を観測できるようにカバーする感じで各県の大学に新たに設置し、国際学部にして、世界の専門家や学者を招聘して講師になってもらい、地球規模の自然災害観測調査と解決方法の創案を研究していくことが急務だと思います。特に九州は海水温度と気候の関係を調べて、今後の台風の発生地や軌道や規模と時期を予測して、日本の食糧確保するための農業や地域の災害対策、地域ごとの災害に強いまちづくりがなされないといけないのです。それはまず、人づくりからです。南海トラフ地震が起きる前どれだけいいまちづくり人材を多く育てたかどうかで、未来の地域や国家の在り方が決定されると思います。そのためには日本の教育を受験勉強中心のIQ強化教育より、人間らしく人と仲良くなれる思いやりがあり自立してコミュニケーション能力のあるEQ教育を重視した教育にシフトした方がいいと思います。
今熊本城は修復中です。いままでの日本の流れだと壊れたところは覆いをかけて隠し、できるだけ早く修復することがいいことだという流れがあったように思いますが、壊れた姿を見せたまま、どういうやりかたで、どういうふうに修理されているのかを公開し、人々に見せつけて後世に語り継ぐことが大切なように思います。修復の仕方、こうやれば治っていくという知恵がより多くの人に伝わって残っていき、新たな災害の修復に生きていくことが、ひとつの生きた遺産になるように思いました。
室見川の灯ろうのテーマが熊本城にしてくれたことも、実行されている方たちの知性と見識の高さを感じました。すばらしい灯ろうを有難うございました。
以前、メール出来た告知をコピペさせていただきましたが、チラシが送られてきていたので、再度告知させていただきます。
趣味で家具を作ってみたい方とか、地元もまちおこしでまちの中というより自然の中を歩くことが多い地区の方、林業という産業の歴史とこれからの課題に興味のおありの方にお勧めのコースが整っているみたいです。久留米生まれの僕としては3番目の講座はぜ拝聴したい感じです。特に戦時中、軍都として発達した久留米と林業との関係に興味があります。
「森の講座」のイベントは林業や木と人の関係を知るための新しくて質のいい情報を、上手に伝えられるよう、毎年よく考えられて実施されています。どこか一つでも参加されてみてはいかがでしょう。
参考までに2014年の11月に行われた森の講座よりhttp://blog.goo.ne.jp/itoitoisland/e/423b29fc7bbac0194db1983f27b5bb90
柳家三之助さんの、古材の森での落語会のご案内です。今回で10回目だそうです。
送られてきたメールをコピペさせていただきます。
柳家三之助 糸島独演会『三之助 いと愉会!』の事務局(i.P.B.)から、お知らせをご希望頂いた皆様に次回の開催をご案内いたします。
数えて10回目を迎える今回ですが、いつもと変わらぬ三之助師匠の愉快な高座に、アフタートークで聞き手を務めてくれている月光亭落語会の面々が揃って登場し、花を添えてくれます。ついに「女"優"落語家」の高座が「いと愉会!」でも見られるのか!? ぜひ、ご期待ください!
開催日時は10月10日(月・祝)17:00から、会場はいつもの古材の森となっております。皆様のご来場をお待ち申し上げております。
【開催日時】
平成28年10月10日(月・祝)
17:00開演(16:30開場)
※落語会終演後に、いつもの食事付アフタートークも開催します。
【会場】
古材の森前原店
(前原名店街)
【入場料】
●落語会前売券
一般前売券¥2,500(インターネット・電話窓口で申込)
一般糸島割¥2,300(古材の森・観光協会窓口)
中学生以下前売券¥1,500(全窓口共通)
○食事付アフタートークにご参加の場合
前売券・糸島割のチケットに各¥1,500追加となります。
※以上のチケットは、4月1日(金)販売分で締め切ります。
<インターネット予約>
http://s.i-pb.net/itoyukai-10
・セブンイレブンでの発券(手数料無料)でお受け取り下さい。
・お支払は、発券の際のセブンイレブンのレジか、予約の際のクレジットカード決済の二通りが選べます。
<電話予約>
0120-240-540(平日10:00~18:00)
・セブンイレブンでの発券(手数料無料)とレジでのお支払いとなります。。
<糸島市内の販売窓口>
・古材の森 前原店
092-321-4717(水曜定休)
・糸島市観光協会
092-322-2098(休なし、17:15まで)
●落語会当日券
一般当日券¥3,000
中学生以下当日券¥1,500
※当日券は、前売券が完売の場合も若干ご用意いたしますが、満席となる場合もございますので、あらかじめご了承ください。
※アフタートークへの参加は、食材準備の都合上、当日受付できません。
詳細は「三之助いと愉会!」ホームページでもご確認いただけます。
URL http://i-pb.net/itoyukai
今回も期待どおりの愉しい落語会になると思います。皆様のご来場をお待ち申し上げております。
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『三之助 いと愉会!』事務局
主催:アイ・ピービー (担当 竹野)
E-mail: itoyukai@i-pb.net
電話:090-2850-5430
以上。三之助さんは本当にオーソドックスというかスタンダードというか、基本に忠実というか癖のないしゃべりが見事です。とても聞きやすいです。落語いいですよ。
曇り、北風微弱。
今朝、ヒッポーさんへパンを買いに行っていたら、ボビー・ジュードさんがカオイさんの庭に置かれた椅子に座っていました。少し話が出来ました。
先週公開された映画「怒り」に出演されているそうです。去年渡辺謙さんの映画に出ると言っていたのはこの映画のことだったのですね。また、NHKのEテレの「俳句さく咲く!」という番組にも出ているそうです。日曜日の朝6時35分放映だそうです。双子のパパになって仕事も充実しているみたいでした。