晴れ、東風超微風。
やらなきゃいけないことが多すぎて、なんかいけない。体のコンディションも崩れ気味でなんか情けない。
今という時代が元禄時代に匹敵するほど、日本文化が自由で一番活性化した時代なのだと思います。
しかし、未来のための視点がうすく自己満足に陥りがちです。
もっと自然や宇宙とつながる創作活動をより多くの人が成し遂げることを願うばかりです。
晴れ、東風超微風。
やらなきゃいけないことが多すぎて、なんかいけない。体のコンディションも崩れ気味でなんか情けない。
今という時代が元禄時代に匹敵するほど、日本文化が自由で一番活性化した時代なのだと思います。
しかし、未来のための視点がうすく自己満足に陥りがちです。
もっと自然や宇宙とつながる創作活動をより多くの人が成し遂げることを願うばかりです。
糸島こよみ舎のイベントちらしより
九大の清野先生がどちらもタッチされていらっしゃるようです。カブトガニは今回関係ないかもしれませんが参加される方は完全防備で寒くないようにして頑張ってください。
関連:http://blog.goo.ne.jp/itoitoisland/e/2bfc729bd14ce2ffc7bbbda7a9167bcb
クロツラヘラサギがエサを食べているのを見れました。もうそれだけで僕は満足でした。
改めて糸島の自然の豊かさを自覚させられたイベントでした。
加布里湾は穏やかで、曇っていましたが寒くありませんでした。
伊関文隆さんと富永誠さんのお二人が望遠鏡でたくさんの鳥たちを見つけ、本物の野鳥を間近に見せていただきました。
僕の持っている機材では、望遠鏡で見た鳥たちの写真は撮れないので、教えていただいた鳥の名前だけご紹介しておきます。
ミサゴ、アオサギ、クロツラヘラサギ、ハマシギ、マガモ、カワセミ、コサギ、ハクセキレイ、ドビ、オオバン、コガモ、モズ、カワラヒナ、以上。
加布里湾のこの弁天橋付近では20~30種の鳥が観察できるそうです。観察の間にも潮が満ちてきて、潮に乗って小魚が上流へ上がって来たり、カニや貝やゴカイなどが潜っていた地中から水中へ出て来たりするので、それらを捕食する鳥たちが集まってきて、私たちの上空を行き交っていました。その中に動くクロツラヘラサギがいました。あのくちばしを左右に振りながら歩を進めるダンスのような動きを観ることができました。また、カワセミがこんな海に近い所でえさを捕まえていることも初めて知りました。
20人くらいの参加者がいらっしゃいました。赤ちゃんから年配の方まで男の方も女の方もいて、にぎやかな観察会でした。指導をしていただけた、伊関さんや富永さんが、鳥のいそうな場所をを経験的のよくご存じで、視覚だけでなく、鳥の声を聴き分けて鳥の姿を探し当てられていました。僕には肉眼であたりをつけることさえできないし、あそこにいるという鳥を望遠鏡で見せていただけるまではほとんど確認できませんでした。子どもたちが本物の鳥を見て「可愛い」を連発していて、今後も鳥を好きになってくれるかもしれないと勝手に思えて嬉しかったです。子どもたちの中に男の子がいなかったことがちょっと残念でした。
子どもが本物の野鳥を観れるかどうかは親次第だともつくづく感じられました。今日来た子供たちは、野鳥の生きた姿と名前や声をいくつか覚えていると思います。好奇心が持続すれば、図鑑と望遠鏡で何の鳥か調べられることを知ってしまったので、今から鳥に関心を持つ子になっていくでしょうし、鳥を通じて環境の変化を知る人、自然とつながる人になっていくといいなあと思いました。
またチャンスがあれば、鳥の観察会に参加させていただこうと思います。
講師の皆さまスタッフの皆さまお疲れ様でした。
25日のCUBEより
今年の4月にお会いしたブランドベリさんがテレビがに出てきてビックリ、そして、西新のリヤカー部隊の未来に関係していることに驚きました。この前23日に西新に行ったとき、SOSさんを探してみましたが、確か土日に来ると言っていたのでいらっしゃいませんでした。外国から日本にやって来て、店を始めて自立していくことは大変なことだとは思いますが、ぜひ成功してもらいたいです。もし彼らが成功したら、西新商店街が、海外からリヤカーというスタイルで自分の新しいアイデアで店をオープンしに来る国際ストリートになるかもしれません。海外に出て行って自分の新しい人生を構築している勇気や行動力を見習いたいものです。
SOSさんはサンドイッチ屋さんですがガトーショコラなどのケーキも数種売ってます。そちらもよろしくお願いいたします。
http://blog.goo.ne.jp/itoitoisland/e/28ccc0cea926edd0eb2ea7f59b8eaadd
ボビーさん糸島市在住となっていました。今宿から引っ越されたようです。知らんかった。でも、全国ネットの大きな番組出場おめでとうございます。佐賀のテレビとかFMのDJ、KaoiさんのイベントやサンセットライブのMCとか渡辺謙さんの「怒り」という映画出演など大活役でした。そして全国ネットです。知り合いの顔がいきなりテレビに出ているのを見るとビックリしますね。でもよかった。
参考:http://blog.goo.ne.jp/itoitoisland/e/871d0a489eb3f0e1f76850b96009712a
世界ふしぎ発見の番組の方世界一幸せな国デンマークの特集でした。その中でも「森の幼稚園」のことが紹介されてうれしかったです。
森の幼稚園ではこどもたちは五感を使って自分で遊びを作り出していきます。大人たちの手伝いも遊びの一つだし、おやつのピザを作ることもたちはナイフを使って野菜の皮むきから自分たちでやっていました。遊びの中にものこぎりを使ったりして、大人はそれを危険だからのこぎりを使わせないようにしたりしないのです。子どもたちを信じて、けがをしながらもやがて道具を使いこなせるようになるよう、見守っています。危険だから刃物を子どもに持たせない日本とは大違いです。このテレビでは出てきませんでしたが、4歳になれば、火をつけることも許してくれます。こうやって、子供たちは「やりたい、覚えたい、学びたい」まさにそのときに学ばせるのがデンマーク流で、あくまで、自分がやりたい時を待つのです。でもこどもたちは誰かができると自分もやってみたくなるものですし、自分にもできると思ってしまうもので、こうやって「生きる力を自分で獲得していく自分なりの方法」を見出していきます。
残念ながらここまで子どもを信じた教育を行う幼稚園はほとんどないのではないかと思います。日本の幼稚園で国や県や市などの自治体から補助金をもらうためには、雨に濡れない建物の何平方メートル以上ないといけないとか、きちんとしたトイレがないといけないとか、給食をつくる調理場の施設がこのレベルないといけないとか、森を街の建物と同じにしてしまう条件がつきまといます。それだと森の幼稚園ではなくなることを意味しています。子どもたちの五感や個性、寛容と忍耐そして友情を育てる森の幼稚園の教育に注目すべきだと思います。森の幼稚園で育った子供は小学校に上がって、騒いだり、先生のいうことを聴かずに動き回ることはないそうです。
参考「ドイツの森の幼稚園」:http://blog.goo.ne.jp/itoitoisland/e/8a0d73a1a37cedd18fd18969d37f9476
曇り、北風、微風。
鳥が来はじめています。
ヒッポー焼いもセンターの遊具ボードの形が食パン系であるのに今気が付きました。さすがパン屋さん。
破門
夕陽
曇り、北西の風、弱。
久留米から今宿に帰る途中、天神で地下鉄に乗ると、ぷーんとびんつけ油の匂いがしてきました。まだ若い力士が乗っていました。車内はすいていて、乗客はみんな腰かけていたのですが、九州場所が開催中であることを認識されました。ずっとスマホを見ている力士を見て、今一連の貴ノ岩を日馬富士が殴った事件も思い出しました。テレビでずっとニュースの一番を占めていることが異常だと感じているのは僕だけでしょうか。警察の発表を待って、第三者の裁定を待った方がいいと思います。それより、北朝鮮の動きが気になります。
曇り、さっき小雨。北西の風微風。
小雨が降ると感想が和らぎ、pm2.5が流される気がして、のどの悪い僕としては咳が出なくて助かります。
26日の講師の方が伊関文隆です。以前からお会いしたい方で、共著で猛禽類の本を3冊出版されています。中のページの写真が凄いです。前原の「ここのき」さんで、伊関さんが糸島在住であることは以前から知っていました。こういうちゃんとした写真やイラストできっちり説明された図鑑的な本です。こういうちゃんとした本を創る方が、どういうバードウォッチングの仕方をされているか、興味津々です。僕もこのイベントに参加予定です。
参考:http://blog.goo.ne.jp/itoitoisland/e/e15e51ddf7c03bec10c93038a7b5d2f6
同じ日に糸島植物友の会の平野さんたちのイベントがあります。21日の西日本新聞より。
人生の中に自然の情報を取り込んでいきましょう。脳は新しい情報を求めますが、自然からの多くの情報は自分が自然の一部であることを自覚させてくれて癒されます。
この感覚が分からなくなっていると人間でなくなっている可能性が高いですよ。
前原の唐津街道商店街の角屋食堂の並びに黄色いお店ができたのか、これからオープンなのかわかりませんが、寄り道できそうなお店ができそうです。
壁の店名もまだ書きかけで、レコード屋さんの方はまだ店名である「STAIR RECORDS」はまだ書かれていませんでした。