しまちゃんの愛し糸島ブログ

糸島を個人的に愛している人達の紹介と、ネットワーク作りを目的とした、愛し糸島プロジェクトの情報発信ブログ。

30日の今日の天気

2015年01月31日 06時10分19秒 | 今日の天気・夕日・散歩等

 

曇り時々雨、北風微風でした。

寒くなってきました。風邪ひかないよう、出かけたらうがいしましょう。

今日また糸島市林研の吉村さんを取材させていただきました。あまりにも吉村さんがお忙しいので、福岡県森林組合連合会などに吉村さんが書類提出されるのに、同行させていただき、その往復の車の中の時間にインタビューさせていただきました。やはり、追加取材させていただいて本当によかったです。これで、シノちゃんVoiceの原稿が書けそうです。9号を少しお待ちください。


29日「地域団体商標活用セミナー」に行ってきました。

2015年01月31日 05時27分06秒 | 地域産業/コミュニティ・ビジネス

経産省の九州経済産業局主催のセミナーでした。

地域産業や商品のブランディングのために商標をもっと活用しようということや、地域団体商標の登録するための条件や注意点、アンケートからみたこの商標の活用のメリットとデメリット、この制度を活用して成功している「枕崎鰹節」の実例(国内展開から、ヨーロッパに販路拡大中)、法律の一部改正で昨年8月1日から地域団体商標を組合以外に商工会や商工会議所、NPOが登録可能になったこと、新しい形の商標など、興味深い内容でした。

特にアンケート・ヒアリングによる活用方法や効果などが広告に携わる者として貴重な情報でした。

またこういうものも商標として登録できることを初めて認識しました。

 

いろいろな情報の中で、団体のトップが独断と偏見で決めた地域団体商標やロゴが団体の構成員や地元人々のモチベーションを下げた事例もあるそうです。地元の人々がよく話し合って、みんなの商標、地元の人が愛せる商標、誇れる商標といえるものになるほど話し合いがなされることが大切なようです。まずは地元の人が仲良くなることが肝要だということだと思いました。


昨夜今宿TVの収録をお食事処「まこっちゃん」で行ないました。

2015年01月28日 16時00分27秒 | 今宿関係

カメラがどの辺に置いて、どの向きに撮影するか話し合っているところです。

昨夜は僕はほとんどしゃべれませんでした。それで、ここでお伝えしたいことをここで、お伝えします。今宿防犯コーナーのところです。西警察の生活安全課の方のお話を伺ってきました。

ひとつは玄洋、今宿、周船寺、元岡地区で自転車泥棒がひと月に約30件弱発生していて、特に、九大学研都市付近の無料駐輪場での発生率が高い(周船寺校区だけで14件)とのこと。イーオンへの買物なのかすぐ済むと思って鍵をかけず駐輪しての被害が多いとのこと。自転車の鍵をしっかりかけてくださいとのことでした。

もうひとつ、これは西警察さんからの情報ではなく、僕がやっている読売センターさんの防犯だよりをつくっていて、公区別の刑法犯罪の発生数で元岡校区で「忍び込み」が昨年12月のひと月だけで12件発生していました。犯人がつかまっているかどうか分からないので、お出かけの際は鍵をかけて、お隣に声をかけたりして、注意喚起をお願いいたします。

ということを伝えようと思っていたのですが、話せませんでした。ごめんなさい。

 

なお昨夜の今宿TV収録分は来週末ごろ、「今宿.com」にアップされると思います。

「まこっちゃん」の大橋さんのパワフルな生き様と強い今宿愛を感じさせるお話が聞けると思います。請うご期待、もうしばらくお待ちください。

 


「永笑屋」のことがふくおか市政だよりにし版に

2015年01月27日 17時11分57秒 | 今宿関係

ふくおか市政だより2/1号より

今宿商協のもうひとつの大きな取り組みの「永笑屋」のことが、ふくおか市政だよりの記事になりました。しかもけっこう大きな記事です。今宿TVのスターティングメンバーの髪師小山の小山さんがこの永笑屋もスタートさせました。今宿地区の買物難民を救おうと始まった永笑屋、今後も頑張っていきましょう!


糸島三都110キロウォークだそうです。

2015年01月27日 16時11分29秒 | 今日の天気・夕日・散歩等

柴田酒店さん店頭にて

柴田さんのお話ですと、この大会をサポートするボランティアが募集中だそうです。まだ大分足りないようです。こういうボランティアをやってみると、新しい知り合いや仲間ができて、楽しいかもしれませんよ。

http://www.ito110walk.jp/の「申込み方法」をクリックすると、大会参加以外にボランティア参加の申込書のダウンロードボタンがあります。


幣(にぎ)の松原で植物採集&標本作りがあったそうです。

2015年01月25日 19時46分45秒 | ニュース・テレビ関係

本日の西日本新聞より

自然を体感した子どもたちはバーチャルであいまいな森というもののイメージがぐっとリアルなイメージになっていきます。視覚だけでなく、松原の匂いや風の音、木に触った実感が自分のものになっていきます。糸島には場所場所で違った自然が味わえます。でもそれを味わっている人はごく希です。もったいないです。子どもは親に管理され、自然が傍にあるのに、遊ぶことができません。おじいちゃんやおばあちゃんがいつも遊んでいた場所で誰も遊んでいないのです。しかも、よそから、転入してきた家族ならなおさらです。車を降りて、近所の自然の中を歩いてみてください。違った風景や風や匂いや音を感じられると思います。