アップダウン

ヘヴントゥナイトがっ！！！

まさかの、
まさかの、
3回目のゲート試験不合格（号泣）。

これは、マジで、崖っぷちなのでは。
せっかく、ウムブルフのコメントが上向きで、我々の気分も上がっていたのに、一気にダウンしました…。

ダンナなんて、少しでも安心材料がほしくて、社台が誇る出遅れ王・サンカルロが何回でゲート試験に合格したのかまで、調べてしまったようです。
そしたら、まさかの一発合格。
ますます、ヘヴントゥナイトの将来に不安を感じる結果になってしまいました。

公式サイトのコメントには、必死に「ちゃんと出てます！水準には達しています！！」と書いてあるんですけど、イヤイヤ、合格させてもらえない段階でダメでしょ（笑）。
もし、仮に、水準に達しているのに、合格させてもらえないんだとしたら、戸田厩舎が嫌がらせを受けているっていう話になっちゃいます。
確かにアクが強い先生ではありますが、まさかそんなことはあり得ないので、やっぱり、合格できるレベルにないんでしょうね。

うーん、短距離馬で、ゲート出ていかないとか、お先真っ暗です。
というか、最悪、ゲート試験に合格できずに、デビューできないなんてことになったら、どうしよう。

ヘヴントゥナイト、我が家の期待の1頭だったんですが、入厩してから、一気に不安の1頭となってしまいました。
この感じでは、我が家の2歳馬で、無事に勝ち上がれそうな気がするのって、アロマドゥルセだけですね…。
相当、不安な状況です。

ウムちゃん、コメント上向いた

菊花賞への出走を目指して、美浦トレセンで、調教を続けているウムちゃんですが、札幌日刊スポーツ杯の時には「春と比べて大して変り映えしません」みたいなコメントだったものが、今回は「大分、スジが通ってきた気がします」と上向きになってきました。
ここに来て、やっと、堀先生のお眼鏡にかなうような動きを見せているのでしょうか（歓喜）。

そもそも、ウムブルフは、牧場の評価が高く、トレセンでも記者の方たちからの評判も良かった馬でした。
それがあの煩い気性のせいで、なかなか勝ち上がれず。
春先は、何とか500万下を突破した状態で、夏休みに入りました。

そういう感じだったので、札幌日刊スポーツ杯も期待半分、不安半分という感じだったのですが、条件が向いていたこともありますけど、5馬身差の快勝をしてくれて、本当に嬉しかったです。
パドックの様子を見ても、一戦ごとに、落ち着きが出て来ているように見えますし、シロウト目にも成長を感じます。
そう思っているところに、今回のコメントですから、私は、相当、喜んでいます。
これなら、当初の目的だった、古馬になってからのオープン入りも夢じゃないかもしれませんね！

とりあえず、菊花賞は、まずは出走できることを祈っていますが、それを突破できたとしたら、皐月賞からの前進ということで、8着以内を目指してほしいです。
サトノダイヤモンド、ディーマジェスティの2強には、現段階では叶わないでしょうけど、それ以外の馬については、適距離の問題や当日の天気またはレースの流れによっては、先着できる可能性もあるように思っています。

そして、私が秘かに狙っているのが、ウムちゃんのベストターンドアウト賞です。
ウムちゃん、馬っぷりについては、誰もが認めるところですから、今の落ち着きがあれば、意外にいけるんじゃないかと思うんですよね。
菊花賞でベストターンドアウト賞があるかどうかは分かりませんが、いずれ獲りたい賞として、名前をあげておきます。
誰も欲しがってないと思いますが（笑）。

祝アロマドゥルセ、ゲート試験合格

さて、レジェの妹のアロマドゥルセですが、昨日、公式サイトで情報の更新があるかと思って待っていたのですが、さきほど更新されました。
昨日、ゲート練習をして、今日、あっさり受かったそうです。
まあ、普通はそうでしょうね。
ヘヴントゥナイトとデータバリューに続いて、ゲート難なんていうことがなくて良かったです。

状態を確認して問題がなければ、このままデビューまで進めるそうです。
順調に行けば、我が家の2歳馬のデビュー、第一号になりますね。

デビュー戦は、京都の3週目か4週目が濃厚でしょうか。
10/23の菊花賞の日にしてもらえると、我々はありがたいのですが、この日には芝1400mと芝2000mの新馬戦が組まれています。
1400mのレースは牝馬限定ですが、1400mでデビューはなさそうですし、いきなり2000mもなさそうです。
前日10/22に芝1600mが組まれていますから、そちらかもしれません。
だとすると、富士ステークスと重なってしまいますね…。

情報更新といえば、ルージュバックもやっと更新されました。
まずは、毎日王冠に向かうそうです。
戸崎ジョッキーでの出走で、ステファノスは川田になるようです。
ここまで、出走予定のレースを明言しなかったのは、ジョッキーの調整に手間取っていたのかもしれませんね。

この先は、毎日王冠の様子を見て、天皇賞か、エリザベス女王杯かを決めるそうです。
相手関係もですが、火曜にじんましんが出てしまったようで、休み明けですしルージュバック自身の状態もカギになりそうです。

レジェの再放牧

我が家のアロマドゥルセの半姉ということで、秘かに動向を気にしているレジェですが、レースに向けての態勢が整わず、NF天栄に再放牧ということになったようです。
サンデーレーシングのコメントによると、飼い葉食いが悪く、体重がどんどん減ってしまい、レースに向けて、強めの調教をすることができる状態ではなかったとか。

うーん、あんまり疑ってかかることはしたくないのですが、これってやっぱり天栄の調整ミスなのでは。
ステイゴールド牝馬ということで、レジェ本人の気性にも問題はありそうですが、トレセンに帰厩してすぐに体調を崩すということは、その前の段階で調整がうまくいっていなかったとしか思えません。

NFの言いなりと言われている（？）大竹先生も、さすがに、このままレースに出すワケにはいかないと思ったんでしょうね。
もし、レースに向かって、惨敗でもしたら、調教師としての評判に関わってきますから。
コメントの行間を妄想しながら読んでみると、（真実はどうか分かりませんが）大竹先生、結構、御立腹だったんじゃないかと思います。

レジェ、未勝利戦の勝ち方が鮮やかでしたし、ルージュバックでお世話になっている大竹厩舎ですし、自分たちの出資馬ではないんですけど、結構、応援しているんですよね。
体調整え直して、またあの末脚を見せてほしいなぁ。

（続く）

データヴァリュー、ゲート難！？

我が家の社台RHでの2歳の出資馬は、ヘヴントゥナイトとデータバリューです。
ヘヴントゥナイトは、先々週、先週と2週連続でゲート試験に不合格となり、今日も猛特訓させられていることと思います。

そんな矢先、公式サイトで情報の更新があり、なんとゲート練習を始めたばかりのデータヴァリューまで、ゲート難だそうです。
枠入りを渋っているようで、これではゲート試験を受験することすらできませんね…。
それにしても、我々の馬見のセンスは、抜群ですね！？

データヴァリューは、久保田厩舎のダート馬で、どうせデビューは遅いと覚悟していましたが、まさかゲート試験に苦労することになろうとは…。
久保田先生は、学生時代に馬術のチャンピオンでしたし、きっと、こういう調教は得意なはずです。
何とかしてくれるに違いありません！？

前の記事で、妻がイヤ気がさしてきたと書いていました。
まあ、今年の2歳のデビューは遅くなるでしょうが、古馬たちが冬休みに入る頃に頑張ってもらいましょう。