皆さんの中に、自分の産土神が何処なのか気に成る方が
居ます。6月3日の記事 誕生と供養 に出てくる 内在神
が、産土神である事が殆んどです。この内在神である、
産土神も、5月20日の記事 神界のヒエラルキー にある
ように名無しの根源神から分派、派生した存在で、根源神
に繋がります。
根源の存在の息吹で、地球が出来ました。
この地球の魂は、地球霊=国常立太神 と感じます。
地球の表面が、マグマに覆われて、流動している時に
国常立太神の姿は、大きな龍神の姿で感得されます。それは
地球の表面を、ウネリ渦巻きながら飛び跳ねるコロナです。
地球表面を駆け巡り、仕組み を終えると、ある場所に止まり
ました。そして、眠ったのです。その龍の体が、そのまま固定
化したのが、日本列島の大地です。
同じく、根源の存在から発生した太陽が、地球に生命を育て
ました。太陽の魂は、太陽霊=天照太御神 です。
この日本に生まれた人間は、外人も含めて全員が
国常立太神の上で生まれ、天照太御神に育てられたのです。
全ての産土神は、天照太御神に通じ、根源神に至ります。
産土神が分からなければ、直接 天照太御神 を祭れば良い
です。各県の 一の宮 には、伊勢神宮の神宮大麻 札
(じんぐうたいま ふだ)が売られております。
5月に私は伊勢神宮へ行き、外宮・内宮・伊雑宮に参り
1つが500円の剣払札をそれぞれ買いました。
帰宅して、神棚にお祭りする時に御札を見ましたら、ちゃんと
御札の木に、神霊の寄り代となる紙が、古式に乗っ取り巻か
れていました。大変、嬉しかったです。 神気が寄れます。
この国に 生まれたことが 嬉しく思います。
生かして頂いて ありがとうございます
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有難く思っています。
一週間程前に初めてこのブログを知り、さっそく
線香を折らずに立て、お参りさせて頂いています。
お経は知らないので、もともとお経の代わりに“ありがとう”と言っていましたので、最初から三本立てさせて頂いています。鈍感なのか、あまり変化は感じていないのですが、心はとっても穏やかです。
お蔭様で、今日も一日
生かさせて頂き ありがとうございます。
・・・・純真、真理に至るです。
だから…お返事とっても嬉しくて
今涙目なんです …
明日は、氏神様に素敵なご縁を頂いたことに
感謝のご報告しに行きたいと思っています。
私の生まれた産院の近くには、車折神社と蚕ノ社の神社があります。地図で見ただけですけど。で、山城国の一の宮は二つありますが、さてはてわたくしの産土神様はどちらなのでしょう?
その人に影響され伊勢神宮に行きましたら、神宮の人たちの人懐こさに驚きました。私は内宮の荒祭宮がすごく好きになりました。外宮では残念ながら何も感じませんでした。。。
さて、私は千葉の検見川神社で厄払いをして伊勢神宮のお札とその神社のお札をいただきましたが、リーマンさんのお話を読むと
「感謝の気持ちで祭れないならお札を仕舞ったほうがまし」
とあって心が痛みました
毎日水とお米と塩をとりかえればいいんでしょ、ハイハイ
とやっつけ仕事になっていました
厄払いの種類は八方除けなので、3ヶ月に一度、3年以上お参りする必要があるのですが
もう開運だ何だを諦め、素直にすべてを受け入れ・逆らわず流された方がいいような気がしてきました
途中で止めても大丈夫なのかな、お札の処分はどうすればよいのか分かりませんが調べてみます
「生きていること自体に感謝する」ことは大変難しくて厳しくて心が萎えますが。。。言える日がくるといいです
また更新楽しみにしています
先程メールした者です。
他の方の参考にブログで訊いてくださいとの由、改めてこの場で質問させて頂きます。
今年の二月より、リーマン様のネット上での発言を読み、
成程、先祖供養にそれほどご利益があるのか、それなら一つと
途切れ途切れに感謝行を実践しておりました。
最初は行を行うと気持が明るくなり、これはうまくいってるのであろうと思っていたのですが、
最近は行ずると確かに何か寄ってくるものがあり、
先祖に通じているということなのかもしれませんが、それがなんとも気持悪くてなりません。
何かがいるという気配とみぞおち辺りが重苦しくなり、体も全体に重く、頭が若干ふらふらするようになります。
これでは殆んど感謝どころではなく、やはりご利益を目当てにしたのがよくなかったのか、
それともこのまま続ければ解消されるものなのか、とは申せ感謝し続けることを難しく感じているため、迷いが生じております。
やりはじめると辛くなる、とはおっしゃられていましたが、私の場合の、
ご利益目当ての感謝での供養がよくないのか、それとも変なのにでもとりつかれたか、自分で判断することが出来ないのです。
世に言う霊能者の方というのはこんな得体の知れぬ感覚と折り合って生きているのか、おそらくそうなのだろうと自分の身で納得すると共に、
もはや及び腰になっております。
しかしこの感謝行に言われる通りのなにかしら霊的と言える効果があるらしいのは分かった、この際ご利益はぜひ頂きたい、と図々しくも思います。
そこで図々しいついでにリーマン様にご指導願いたいのです。なにとぞ私の身の上に何が起きているのか教えて頂きたく存じます。
この苦しい感じが先祖の因縁なのでしょうか、どんな無念があるというのでしょうか、そうしてこれが溶けたりするものなのでしょうか。
我ながら自分は全然わかってない奴だなと思いますが、なにとぞご教示下されますようお願い申し上げます。
過去の記事には、0段目と言う表現がありますが、これは世間で言うところの次元という考え方でいいのですか?
それと、最高の段と言うと何段目になるのでしょうか?
神霊は最高段からいくつもの段に分霊をしているのですか?
よろしくお願いします
でもSさんの場合かなり変化が見られるようですね…でも、こういう変化はむしろ望ましいとリーマンさんの本文にもありました。
霊能者で精神科医の越智啓子さんの本に、霊媒=「光の仕事」とありました。迷ってる霊を浄化させてあげる役目を担ってるからだそうです。
越智先生の本の中に、ある女性は47年間の人生で沖縄戦で亡くなった迷える霊の方々を1500人も浄化して光に送り返してあげていたそうです。
でも、彼女はただただ抑うつ状態でシンドイばかりで、どうしてこんな状態が続くのか解らなくて精神科に受診されたのだそうです。
そして、その患者さんに越智先生いわく「あなたは立派な光の天使です。ありがとう。長い間、御苦労さまでした」と言って差し上げたそうです。
ひょっとして私もそういうお役目なのかも知れないんだな~と思いました。
・・・そうですね、格ですかね。
最高の段と言うと何段目
・・・私は、10段にします。
神霊は最高段からいくつもの段に分霊をしているのですか?
・・・そうです。神霊ごとに違います。
天照太御神 は10段に分霊します。
スナノヲは、9段に別れます。