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卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

戦略的なマーケティングの実践【マーケティングミックスとは?】

2022-02-16 10:36:00 | マーケティング
戦略的なマーケティングの実践【マーケティングミックスとは?】

失敗しました。
実は前回の【マーケティングに密接に関係があるものとは?】の前に今回の【マーケティングミックスとは?】を説明するべきでした。
お詫びいたします。

ですが、何を学ぶかは皆さん次第です。
せっかく当ブログをご覧になっていただいているので皆さんの事業運営の参考になっていれば幸いです。

さて本文のスタートです。

・「4P プロダクト(製品)・プライス(価格)・プレイス(場所・販路)・プロモーション(広告)」

・「4C 価値・コスト・利便性・コミュニケーション」

マーケティングミックスについて今回は考えて行きたいと思います。
マーケティングミックスとは、マーケティングツールを組み合わせて自社に最適化するという事です。
マーケティングツールとは、マーケティングを行う上での手段の事です。

ですから、どのような製品で?それはいくらで?どのような流通で?広告されればいいのか? というものを組み合わせる事をマーケティングミックスと言います。
一方、顧客目線で言えば、どのような価値があって?購入にかかるコストは?どんな利便性が?双方向の交流で伝える事が出来るか?といった観点から考えられるものとなるのです。

よくマーケティングは「市場調査のデータの事でしょ?」とか「販促プロモーションの事でしょう?」とか言われる事がありますが全く違います。
それらは一部分ではありますが、それらから得られたものを、こちらがリーダーシップを持ってコミュニケーションする事がマーケティングと言えるのです。

・4Pと4Cについて
4Pは企業側の目線で、製品、価格、販路、広告といった要素であり、4Cは顧客側の目線で、価値、コスト、利便性、コミュニケーションといった要素となるのです。
そのどちらも整合性があり、製品にはどのような価値があるか?納得度の高い価格設定か?流通は最適化出来ているか?訴求出来ているか?という両者は対になる関係なのです。
顧客側からでなければ行けないといったものでは無いのですが、共感してもらえなければ市場から認知されない事から、いかにコミュニケーション出来るかは一番重要な要素とも言えます。

・顧客と企業とのコミュニケーションとは?
顧客と企業のコミュニケーションは双方向で無ければなりません。
一方的な情報伝達はコミュニケーションとはなりません。
正しくコミュニケーションを取るためには前提となる両者の信頼が必要です。
大企業は存在自体でブランディングされている事から、認知度も高くそもそもの信頼が得られています。
一方、中小零細企業はそういった点で大きく劣る為に、そもそも顧客とのコミュニケーションをとるのはとても難しいと言えます。
またコミュニケーションには相手に伝わる方法でという大原則があります。
そういった意味でも受け取って貰いたい相手に届く広告はとても重要な要素となるのです。

次回以降
・マーケティングで陥りやすい3つのポイントとは?
・リーダーシップコミュニケーションについて
ご期待下さい。



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風土改革のお問合せ先 https://www.fuudokaikaku.com/ホーム/お問い合わせ/

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣

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