いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

食べすぎ疑惑( ̄∇ ̄)

2019-01-11 | Choco.の健康と自然療法

今日、メールでご飯のカウンセリングをしていただいたのですが、

その時に私が出したChoco.が今食べている分量について

チロ先生から、「食べすぎ」と一言。

Choco.はずっと1日のごはんとして食べる肉の量が100gだったのですが、

手術の後痩せたこともあってほぼ倍量を食べるように言われてそうしてきました。

お腹の調子が悪くなった時期とそれが重なっていました。

クリニックの先生は生食派で、チロ先生は加熱食派で

すこし1食の肉の割合が違うと言えばそうなのです。

私も基本は生食だったので、生肉は消化がいいから

そんなものかなぁと考えていたのですが、

今日チロ先生から言われたことは、9kg台では、100gで十分。

10歳過ぎるとさらに食事量は減らしてもよい。

肉類過多による慢性消化不良もあるかも。

また、肝臓、胆のうにトラブルを起こしている子には多すぎる。

14歳になると腸の繊毛も短くなって、吸収率も下がり、体重が落ちてくるが、

老化の自然の姿と受け入れてあげて消化の負担少なく食事を用意してあげる方が

臓器が長持ちします。

Choco.さんは、人間の年に換算すると77歳ほどです。

お肉をバリバリ食べられる年ではありません。

まずは、お肉の量を数年前の量に戻して、1日量100gにしてはどうでしょうか?

30g×3回+おやつ10gほど

イモ類はおならやゲップがでなければ、40g×3回

1~2週間上記の見通しで様子を見てからエコー検査検討でよいと思います。

とのことでした。

 

たしかに今までの2倍量食べてたわけですから、ちょっと食べすぎの感はありました。

自分自身、多すぎじゃないかと思いつつもあまり痩せちゃいけないと思って

Choco.に無理させてたかもしれませんでした。

今日の夜から、お肉減らして様子見たいと思います。

エコー検査は1~2週間様子見てから。

今日は暖かい時間にご機嫌で散歩♪(15時)