いぬのChoco.との暮らし方

罰や叱りを使わず、 動物福祉に則った犬との暮らし方を綴ります♪

久しぶりの通信隊原っぱ

2017-01-03 | 叱りも罰もない犬との暮らし方

昨日は、午後からオットの実家で新年会があって

Choco.さんは長いお留守番でした。

せっかく暖かいし、お留守番の前に通信隊の原っぱに行ってきました。

原っぱに行く道のまわりは雑木林で落ち葉が積もっています。

ここは、においを嗅がずにはいられません!

落ち葉に鼻を突っ込んでじっくりとにおいを堪能します。

 

遠投は、もちろん呼び戻しできる。

そういう時だけです。

犬さんが周りに見えるときには

リードの長さ分しか投げないし、高く投げてキャッチにしておきます。

今日は誰もいなかったので、

まずは、名前とおやつでチャージング。

ちゃんと思い出したら初めて遠投します。

 

遠くに投げても、一直線に戻ってきます。

ボールと交換でおやつをもらったら

次のボールが投げられます。

 

何回かするとボールをわたすと

次のボールが投げてもらえる。

おやつはなくてもちゃんと戻ってきます。

おやつが欲しくてもどってくるというよりも

ボールを追いかけて取って持ってくるのが楽しくなる…って感じです。

Choco.にとっておやつはうれしいことの筆頭ではあるけれど、

いつもいつもおやつがなければ…というわけでもありません。

 

よく、ドッグランなどで呼ばれて戻ったらリードをつけられて遊びが終わる。

いうことを聞いて戻ったら嫌なことが現れる、楽しいことが消える・・・呼び戻しがきかなくなる。

そうならないために、一度リードをつけたらまた外して遊んできてもいいよ…ってすると

呼び戻しはできるっていわれます。

Choco.はドッグランに行っても私のそばを歩いているだけだったので、

そうかどうかはChoco.でやってみたことはありません。

…そうはいってもずっと遊んでいるわけにはいかないから

Choco.もおしまいとは言われるし、リードは持たれて帰ることになるけど

リードを一度持って、もう一度ボール投げたら、言った「おしまい」はうそになる。

だから「おしまい」と言ったら「おしまい」だけど、

そのときに帰ることもChoco.にとって次の楽しみになればいいかなと思って

終わり方と帰り方を工夫しています。

 

今日も穏やかに晴れています。

今から朝んぽ。

Choco.にとって今日も楽しい一日だといいな