田舎都会からの便り

北海道新幹線・新函館北斗駅のある北斗市から発信してます

2/2 丹波焼きの郷④   

2010年02月02日 04時00分00秒 | 山登り・散策の話

今朝は       田舎の色彩 田舎都会通信  

       応援ありがとうございます   

寒中の時節は 肌に刺す凍てつく寒さが続きます

霧氷 樹氷 銀竹 凍滝 氷柱 ・・・ 

字を見ただけで寒くなります

ツララさんを落とさないと 

建物の傷みが早まるので 油断禁物です

  

ツララさんも 

そろーりそろーりと地球に伸びます

ツララをウイスキーに入れて飲んだ時代もあったなあ

ツララを鉞で叩き落したこともあった 

   

車も 雪には降参の日々が続きます

   

出勤前の雪払い作業は 朝寝坊の人にとっては辛 

   

雪国は 人だけでなく車や家も辛らそう 

  

          旅の光景家族風呂

        熊本県小国町・杖立温泉エリアの「観音岩温泉」

         写真・真中の建物が温泉で 総て家族風呂

      26の風呂 「五右衛門風呂」「日本一の大砲の湯」

    「古木千年けやきの湯」など 風呂の名称も誘いをそそる

      

      九州の大分・熊本は 家族風呂がどこでも見かける

   貸切風呂は豪華高級という先入観があるが 庶民的料金です

    平日通常 1室 一時間 1300円 1500円 2000円

             休憩所には足湯サービス

      写真・上部の食事処もあり 至れり尽くせりです

    

             田舎の便り

       そりすべり 田舎の当たり前の光景だった

           時代が変わり 珍しい光景になった

   田舎で育つ子供たちの思い出が どんどん少なくなっている   

      

              中国雲南省麗江62           

  農村省でのパイナップル販売は 食べやすくして売っている

       乾きそうになると 霧吹きで水分を補給する

      胃腸の弱い日本人は 生水に弱いので注意が必要  

   

           函館観光とぼ徒歩

               「春よ恋 早く来い

     函館山の麓は神社が多く 境内では梅の花を楽しめる

      

            

         丹波焼きの郷   

    兵庫県篠山市(ささやまし)今田町に 丹波焼きの郷がある

         窯元が約60軒の街の路地を歩いた

      里山は 田園風景が広がる豊かな自然に囲まれている

    雑音の少ないのどかな里は 作品づくりに格好のようです

   

              火の見櫓は 田舎の飾り

   

            「丹波焼き」は立杭の地名から

       「立杭焼き」「丹波立杭焼き」とも呼ばれるという

  飾り気のないシンプルな看板と店構えが 街並みにとても似合う

   

          散策するには 静かで素敵な街ですが

          人のいる気配がまるで感じられない

      ここにも少子高齢化の波が押し寄せているようです

   

       丹波焼きは 平安末期から鎌倉時代にかけて発祥し

    食器 花器などの生活用品づくりを 一貫して守っている

   

          雪が降ったら 屋根に雪を捨てるんだろうか

             いらぬ心配が頭をよぎります

   

        齧らないとはいうものの 近寄るのは怖~~い

   

       丹波焼きの文様の代表的なものは 「葉文(葉形)」

       イチジク ヤツデ カエデ ツタ ナンテンなど

        大きい葉から小さい葉まで活用した文様

  これからもファンのために 丹波焼きを代々守り続けてほしい

                                   


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