因幡屋ぶろぐ

劇評かわら版「因幡屋通信」主宰
宮本起代子による幸せの観劇記録。
舞台の印象をより的確により豊かに記せますよう・・・

2023年11月の観劇と俳句の予定

2023-11-05 | お知らせ
 もうじき立冬というのに、町ゆく人のなかには半袖もノースリーブもちらほらというおかしな11月です。まだ10月の課題が残っていますが、観劇の予定は以下の通りです。
*明治大学シェイクスピアプロジェクト(MSP)第20回公演『ハムレット』( 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10
 原作:ウィリアム・シェイクスピア 翻訳:コラプターズ(学生翻訳チーム)プロデューサー:宮嵜明理(文学部2年)演出:髙橋奏(文学部3年)監修:西沢栄治(JAM SESSION)公式サイトはこちら 公演会場のアカデミーコモン地下1階の博物館では、特別展示「MSP20年の軌跡」が同時開催中。
*新国立劇場 シェイクスピア、ダークコメディ交互上演『終わりよければすべてよし』&『尺には尺を』小田島雄志翻訳 鵜山仁演出 公式サイトはこちら 迷ったが通し券を申し込んだ。
*吉例顔見世大歌舞伎 公式サイトはこちら
 昼の部『マハーバーラタ戦記』が早くも評判。菊五郎が復帰して良かった。夜の部の片岡仁左衛門出演の『松浦の太鼓』も楽しみ。
*演劇集団円『グレンギャリー・グレンロス』
デイヴィッド・マメット作 芦沢みどり訳 内藤裕子演出 公式サイトはこちら(内藤裕子関連のblog記事→『かっぽれ!』シリーズ4作含むgreen flowers公演の記録、劇団内外作・演出および演出 1,2,3,4,5,6,7,8,9,10,11,12

 俳句関連の予定は以下の通り。もう冬の季語なのだが例年になく違和感多々。
*かさゝぎ俳句勉強会・・・枕詞「あまごろも」季語「山茶花」
*十六夜句会・・・「口切」「菊人形」
*金星句会・・・「冬紅葉」「亥の子」先月から夏雲システムの形式で実施、便利だが戸惑いもあり。ついてゆかねば。
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