さてさて、情けない後半の報告
CP1を過ぎて、バイクを押してCP1に戻るななパパさんに出会う。
パンク&メカトラでリタイヤされるとのこと。
「今ならまだ間に合う。頑張ってください」と逆に励ましていただき、コースを進んだ。
(実はまだ危機感はなかった...)
ちなみに100Kmの順走は初めてだが、舗装路を登る比率が比較的多いことに気づく。
遅いながらも自分なりには順調。下りで少しでも時間を稼ごうと「右いきま~す。すみませ~ん」とパスしていく。
フラットセクションを過ぎていよいよ無限坂。
CP2で30分余裕があれば完走できるだろう。無限坂の距離から「多分大丈夫」と踏んでいた。
長い。遠い。「尾根を巻いて坂道を行くと、また坂道だった・・・」とLiLiSukeさんのHPの言葉を思い出す。
とここで膝が痛いことに気づく。どんどん痛くなる。なんで?自転車でこんな経験なかったのに...
ふと「膝が痛いときにサドルを5mm下げたら楽になった」と聞いた話を思い出し、サドルを下げる。
少しはマシになったような気はするが、痛いものは痛い。辛い。でも坂は続く。
前回はふくらはぎを攣ってタイムロスがあったので、せめて脚を攣らないように登り坂ではたまにストレッチを行った。写真も走行中か、ストレッチの際に限定してタイムロスを減らす(撮らなくていいって?)
コースはまだはるか彼方まで続いている。
6月と9月、2度のチャレンジにも関わらず、両方ともCP3でのタイムアウト。
今回膝を痛めたとはいえ、セッティングによるものとすればやはりこのバイクでの乗り込みが不十分だったことになる。深く深く反省。
でもブログを始めたきっかけの「王滝ブロガーの皆さんの仲間入りがしたい」だけは達成できた。
真の「王滝民族」入りを果たすために来年こそ完走しよう。
今回出会った方々
LiLisukeさん、ひろっちゃん、bayatoさん、kan164さん、グロッチさん、yayaさん、ななパパさん、アミーゴさん、
その他、ランドナーでチャレンジされてたお方(ずっと抜きつ抜かれつでしたね)、etc.....
書初めの目標は達成できなかったけど、本当に楽しかったです。
CP1を過ぎて、バイクを押してCP1に戻るななパパさんに出会う。
パンク&メカトラでリタイヤされるとのこと。
「今ならまだ間に合う。頑張ってください」と逆に励ましていただき、コースを進んだ。
(実はまだ危機感はなかった...)
ちなみに100Kmの順走は初めてだが、舗装路を登る比率が比較的多いことに気づく。
遅いながらも自分なりには順調。下りで少しでも時間を稼ごうと「右いきま~す。すみませ~ん」とパスしていく。
フラットセクションを過ぎていよいよ無限坂。
CP2で30分余裕があれば完走できるだろう。無限坂の距離から「多分大丈夫」と踏んでいた。
長い。遠い。「尾根を巻いて坂道を行くと、また坂道だった・・・」とLiLiSukeさんのHPの言葉を思い出す。
とここで膝が痛いことに気づく。どんどん痛くなる。なんで?自転車でこんな経験なかったのに...
ふと「膝が痛いときにサドルを5mm下げたら楽になった」と聞いた話を思い出し、サドルを下げる。
少しはマシになったような気はするが、痛いものは痛い。辛い。でも坂は続く。
前回はふくらはぎを攣ってタイムロスがあったので、せめて脚を攣らないように登り坂ではたまにストレッチを行った。写真も走行中か、ストレッチの際に限定してタイムロスを減らす(撮らなくていいって?)
コースはまだはるか彼方まで続いている。
CP2前の下り、とうとう下りも膝が痛くなりだした。膝が痛いときに何をすればよいのかも分らず、やむなく下りもスピードダウンする。
CP2にてゼリーを服用し、すぐに出発。っとここでbayatoさんに出会う。bayatoさんも膝を痛められており、今回も無念のリタイヤとのこと。
CP3までピーク3つ。でも場合によってどこがピークかよく分らない。距離を頼りに「あとは下りだけ」と思ったら、また登りが続いたりと、どんどん門限が迫ってくる。でも上りも下りも膝が痛くてゆっくり進むのがやっと
ようやくCP3最後の下りに差し掛かったとき、残り時間は20分しかなかった。
できるだけ頑張ったが、膝が痛いと衝撃吸収も体重移動も思うようにできない。とうとう足のつま先までしびれだした。そしてあえなくタイムアウト。しばらく頑張ったが、5分以上経過したところで集中力がきれて休憩することにした。
ランドナーに乗る方が、「もう過ぎちゃってますよね」と話しかけてこられ、しばらく会話。
いつもランドナーで王滝を完走しているが、今回使ったタイヤで失敗したとのこと。でも「またこのタイヤでチャレンジします」とすごく前向きな方だった。
しばらく放心状態で休憩した後、ゆっくりとCP3に下る。そこでゼッケンを剥ぎ取られて今回の王滝も終わってしまった....
CP2にてゼリーを服用し、すぐに出発。っとここでbayatoさんに出会う。bayatoさんも膝を痛められており、今回も無念のリタイヤとのこと。
CP3までピーク3つ。でも場合によってどこがピークかよく分らない。距離を頼りに「あとは下りだけ」と思ったら、また登りが続いたりと、どんどん門限が迫ってくる。でも上りも下りも膝が痛くてゆっくり進むのがやっと
ようやくCP3最後の下りに差し掛かったとき、残り時間は20分しかなかった。
できるだけ頑張ったが、膝が痛いと衝撃吸収も体重移動も思うようにできない。とうとう足のつま先までしびれだした。そしてあえなくタイムアウト。しばらく頑張ったが、5分以上経過したところで集中力がきれて休憩することにした。
ランドナーに乗る方が、「もう過ぎちゃってますよね」と話しかけてこられ、しばらく会話。
いつもランドナーで王滝を完走しているが、今回使ったタイヤで失敗したとのこと。でも「またこのタイヤでチャレンジします」とすごく前向きな方だった。
しばらく放心状態で休憩した後、ゆっくりとCP3に下る。そこでゼッケンを剥ぎ取られて今回の王滝も終わってしまった....
6月と9月、2度のチャレンジにも関わらず、両方ともCP3でのタイムアウト。
今回膝を痛めたとはいえ、セッティングによるものとすればやはりこのバイクでの乗り込みが不十分だったことになる。深く深く反省。
でもブログを始めたきっかけの「王滝ブロガーの皆さんの仲間入りがしたい」だけは達成できた。
真の「王滝民族」入りを果たすために来年こそ完走しよう。
今回出会った方々
LiLisukeさん、ひろっちゃん、bayatoさん、kan164さん、グロッチさん、yayaさん、ななパパさん、アミーゴさん、
その他、ランドナーでチャレンジされてたお方(ずっと抜きつ抜かれつでしたね)、etc.....
書初めの目標は達成できなかったけど、本当に楽しかったです。
ありがとうございました。
膝痛の理由は多分ポジションだと思いますよ。
ペダリングも関係しているかもですが。
9月号のファンライド誌にリエコ先生の記事でヒザツーにバイバイって記事も参考になるかと。
お大事に。
どこかの首相じゃないですが、「痛みに耐えてよく頑張った!」ですね
まずはヒザをキッチリ治して、また来年に向けて行きましょう!
無限坂のくだりは、第一回大会で、初めて、当然地図もなしで、登った時の感想です。
ほんとに、何時終るのか分からない坂は疲れます。
いまでは、なんとなく、コースを憶えてしまっているので、当初の、一種の恐怖感に近い感覚はありません。疲れますが・・・。
完走できなかったのは残念ですが
逆に言えばCP3までは走れたと言う事で
LiLiSukeさんのMAPにあるピークを
ガーミンに登録しておけば、
視覚的に距離が分かるので
折れそうな心を踏みとどまらせる事が出来ます(笑
次回は投入して参戦してみて下さい。
実はTrance購入後、ポジションにはずっと悩んでいます。全くご指摘の通りかもしれません。
9月号のファンライドも早速探してみます。
いろいろとありがとうございます。
とりあえずこの週末はチャリを封印して、ゆっくり再起動をかけたいと思います。
無限坂のLiLiSukeさんのくだり、私にとって名言です。
初めて地図なし参加されたときは本当に不安だったでしょうね。「あのコーナーまで登ったら下りかも...」と思いながら裏切られるパターンでしょうか(笑
6月と9月で両方から走ったので、一応は全コースをトレースできたことにはなります..(笑
せめて高度が知りたいですよね。
あと「○m登ればピーク」と分ればペース配分もずっと楽しくなりそうです。
ガーミン、本当に皆さん愛用されていますね。
またぐぐっと欲しくなりました(笑
膝はやはり変形性関節(XやO脚)が
一原因みたいです
周囲の筋力他で賄うしかないと
ホームドクターに私は言われました
というか老化やでとも(汗)
一応融通が利くようにペダルのクリートはマルチタイプにしてある程度の自由はきくようにしているですが...
結局は普段からそこそこ乗り込んでおくことが大切なようですね。