㈱イイダアックス 相談役日記

長野県は南信州の自然豊かな下伊那郡高森町から日々の経験、感じた事、気が付いた事などを日記として発信しています。

JA共済の追加トラブル情報

2014年12月23日 | 日記
昨日ブログでJA共済の問題を取り上げた訳ですが、今日はそれを見た取引先の友人から同様の話が私のもとまで届けられましたので追加してアップしようと思います。
その話とは、知り合いの奥さんが車の運転中電柱に衝突してしまったんだとか、そして自動車保険の加入先で有るJA共済の担当者に連絡を入れました。
すると担当者から奧さんは聞かれました。
怪我は有りますか?
その車は現在動く事は出来ますか?
奧さんは答えました。
怪我は無いです。
車は全く動くことが出来ない状態です。
それを聞いたJA共済の担当者がこう答えたそうです。
現在私はお客さんと食事をしているので食事が終わるまでそのまま待っていてください…。
この一件を聞いた事故当事者の旦那さんが激怒してJA共済の保険を即刻解約したとか。
なるほど、この話はあり得る事だと納得しました。
JA共済側は、保険加入者、詰まりは自社のお客さんの保険代行者が自分だと言う意識は無く、被害者救済なんて考え方は全く持ち合わせず、JA共済側のマニュアル?通りに、出来る限り金を払わない、費用を掛けない方向に持っていくことが使命の様です。
しかも担当者は、金を払ってやるんだからと言わんばかりの対応としか取れない言動が随所に見られ、口先だけは優しそうな言葉を並べ、作られた笑顔で対応する様はヘドが出る思いしか受けません。
昨日の件でも、本当に遅くなって申し訳無いと思うのなら、何故昨日の内に来ないのか、更に今日は祭日なのだがクレーム対応と考えたら動くべきだと思うのだが連絡も無かった。
こうなると結果的には郵送の方が早く成って、さすがJA共済の対応と思わざる終えない結果になると思われるわけである。
保険代行者のJA共済への憤りをプラスして加害者にぶつけ返したいと言うのが本音なのだが…