アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(こんブ)の日常

卵かけご飯 +ドラマ備忘録

2023-11-18 10:06:01 | 日常
だいぶ前にネットニュースで紹介されていた、卵かけご飯の白身をふわふわにできるという
100円ショップはセリアの『ふわふわエッグメーカー』が気になり購入。
お味はもちろんいつもの卵かけご飯なんですが、ふわふわした食感がなぜかイイ!
卵かけご飯はたまにしか食べないメニューですが、大好きなんですよね♪
この食感が気に入ってしまったので、今後食べる時はこの方法でいきます!



さていつもの備忘録ですが、今回はドラマ編です。

(青字Amazonプライム・ビデオ 赤字ディズニープラス

『シークレット・インベージョン』(2023年・アメリカ・マーベル系)
キャストは豪華なんですけれどね・・・。

『悪鬼』(2023年・韓国)
ホラーベースのミステリードラマ。
傑作ドラマ『シグナル』と同じ脚本家で、主要キャストのひとりの刑事が
シグナルの時も刑事役をやっていたので、途中でシグナル絡みのお遊びネタがあり嬉しい♪
回収されていない伏線などがちょっと気になりましたが、テーマも良かったし面白かったです。

『別世界からのメッセージ』(2020年・アメリカ)
不思議でなんとも面白い作品でした。
小物などの美術がこれまたユニークでおしゃれで、それを見ているだけでも飽きません。
キャラクターや台詞もいちいち面白く、本当に最後まで素敵なドラマでした!

『DOPESICK アメリカを蝕むオピオイド危機』(2021年・アメリカ)
製薬会社が麻薬性鎮痛薬である『オキシコンチン』の依存性を偽り、
医師を通して、中程度の痛みを持つ患者たちに安易に大量投与し、
アメリカ国中に中毒者を作り大量の死者を出した実際の事件とそのあらましを描いたドラマです。
ドラマのキャラクターの一人、薬を信じて患者に処方し、さらに自らも中毒者となった医師が、
中毒者のための治療の場でスピーチする内容がとても素晴らしかった!
しかしこのオピオイド危機を招いた製薬会社の一族であるサックラー家には、腹がたつ〜!
慈善家として名を馳せた一族ですが、その資金は結局こういったところから出ていたわけです。
彼らから寄付を受けていた有名美術館などが相次いで関係を解消しましたし、
問題の製薬会社も手放してはいますが、結局のところ彼らは無傷のまま。
そのあたりにも闇を感じずにはいられません。

『宇宙戦争』(2019年・イギリス)
過去に2度映画化もされた、有名古典SF小説のドラマ化作品。
流れはすでに知っているので、宇宙人のデザインなどを楽しみにしていましたが
う〜ん(^^;)。

『DEVS/デヴス』(2020年・イギリス/アメリカ)
量子コンピューターを研究するチーム『デヴス』では何が行われているのか?
を中心にした、サスペンスと物理学と哲学が混ざったドラマです。
映像も大変美しいし、このデヴスにまつわるあれやこれやが面白い!
いったい最後はどうなるのか気になって仕方がありませんでしたが、その結末も深い内容。
超〜〜面白かったです!

『ちょっとステキな物語』(2023年・アメリカ)
ベストセラー小説のドラマ化作品。
ドラマの締めに、毎度主人公が人生相談のコラムを自身の体験に基づいて書くのですが、
元が小説ゆえか、その内容も文体も素敵でした。

『バッド・ガイ』(2022年・イタリア)
型破りな判事がマフィアにはめられ、復讐するため別のマフィアの親戚になりすまし・・・。
これがめっちゃくちゃ楽しい!テンポも笑いも絶妙!
主人公を含め、キャラクターもとっても魅力的。
思いっきり続くで終わってしまったので、次のシーズンを首を長くしてお待ちしております。

『9から始まる奇妙な物語』(2014年-・イギリス)
配信されていた第2シーズン(計12話)まで視聴。
30分ものの1話完結の作品なので、気軽に見られました。
どれも内容はブラックユーモアが効いています。
特に2話目はセリフが一切なくお笑い要素が山盛りな上、素敵わんこも出てきて良かった♪
(特に超大型なのにお顔が優しいアイリッシュウルフハウンド!たまらん〜!)

『ムービング』(2023年・韓国)
コミックが原作の、超能力アクションドラマ。
とにかくアクションがかっこ良すぎます。
次のシーズンに続くのかな?
このシーズンで完結して欲しかったな〜。

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