和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

宮沢湖温泉

2012-07-30 18:02:37 | Weblog
熱中症で多くの人が搬送される今年の夏。

毎日長袖のYシャツと背広を着て出かける夫、クールビズでしょうと思うけれど企業回り(会社訪問)をしているとそんな会社ばかりではないので失礼に当たるとか・・・ご苦労様です。
この猛暑が続く中、週5日もよく出かけるな~感心していたら、少し腰を痛めて身体も心もなのでしょう。いつも通り、着替えをしてご飯を食べ終わり、スタンバイOKなのに{今日は休むか~}と。珍しいこと。でも気が乗らないのに出かけて何かあったらと思い、私も大いにでしょうと。

久しぶりにどこかへ行くか・・・急にどこかへと言ってもね~、腰も痛いのでしょうしね。
そして宮沢湖温泉≪喜楽里≫へ行ってみようかと。温泉に入り、岩盤浴で身体をリラックスすると気分は上々。宮沢湖が見渡せる食事処はちょっとリゾート気分に。バイキングタイルで結構美味しかったですし、お休みどころも整ってゆっくり出来て半日を過ごすには手ごろな処でしょう。リピーター客も多いとか。夫は初めて、私は5月に体調が悪かった時一人で行ったけれど、今日の方が楽しかったです。まあ一人で行くところではないですか~



川越で、美味しいランチを!

2012-07-27 09:28:11 | Weblog
人には会いに行こう
メール・電話・手紙などコミュニケ―ションの方法はあるが、人に会って会話するのは感情を伴い脳の活性化となる・・・ボケない101の方法の一つだとか。
実際、夜寝る前は明日映画を見に行こう,あの町をぶらぶら歩こうと思うのだが、翌日の朝になるとこの暑いのに無理に出かけなくてもとなってしまう毎日でもある。




そんな日々の中で、
先日のかしまし会で会えなかった友(毛呂山町在住)を誘い、川越に住む人と三人で会おうということになりました。
本川越の近く、昔の鏡山酒造の跡にできた小江戸・蔵里の前にあるお店、Modestyを予約してもらい、美味しいランチと楽しい会話で過ごしました。








   
生野菜の前菜はこんな美味しい野菜は初めてと思うぐらい・・・野菜が苦手の私でも「美味しい!」と実感しましたね。
静かな趣のあるレストランでした。女性客でいっぱい、女性には人気でしょう。美味しいランチを有難う。

青山・ブラブラと

2012-07-22 11:33:53 | Weblog
二人娘の妹は≪左利き≫、古い世代(明治・大正生まれの私の両親)は割と嫌ってお箸、鉛筆の持ち方を治させる時代であった。私は子育ての過程で自然のままでいいと思ったが、周りの流れで一度は矯正(この言葉は嫌い)を試みたがどもってしまったので止めた。それ以来、利き手については、自由に。兄二人の子供にもそれぞれ左利きがいるのが面白い。一人はバイオリニストでもある。






世の中、右利きの人を対象にすべてが回っている中で、左利きの娘が憤慨している道具の一つは≪急須≫そして駅の改札口。完全に阻害されているよね、左利きの少数派は暮らしにくいね・・と。

そんな中で白山陶器は左利き用の急須もある。使いやすいシンプルなデザインで人気の白山陶器、あまりデパートにはないので南青山の東京ショールームへ出かけてみた。原宿から表参道を歩き、こじんまりした落ち着きのあるショップ、左利き用の急須、実際に手に取ってみると全体的に大きいかなと思い、グッドデザイン賞を受けたこの洒落た≪白磁立筋土瓶≫これなら共有できるでしょう。美味しいお茶を飲みましょう。





表参道の世界のファッションには縁遠いけれどブラブラと「根津美術館」は次回の展覧会の準備で閉館中でした。私達っていつも適当なのね・・・と苦笑い。
私が24,5歳の頃初めて食べた「ヨックモックのシガール」今では店舗もたくさんあってどこでも手に入るし、同じようなお菓子もいっぱいあるけれどあの時の「シガール」は実に美味しかったとの思い出、それからずっ~と変わらない美味しさのファンです。せっかくだからヨックモック・青山本店を覗いてから隣の「ブルー・ブリック・ラウンジ」でカフェを。まだ早いのでを、でもシガールが一本付いてきましたよ。
そしてアンデルセン・青山店で簡単な昼食を。
渋谷へ向かって国連大学、こどもの城を通り、4月24日にオープンした渋谷ヒカリエへ。渋谷で働いている娘もまだよく見ていないというので、とこちらも覗いて見ましたが、ごちゃごちゃしていて私には合いませんね~。30代、40代がターゲットのようだが、もっと若い層を狙ったものが多いようにみえました。

 ヨックモック   アンデルセン   

こんな一日があってイイかな~と、でも疲れました


涼を求めて

2012-07-19 17:15:01 | 和菓子
    キュウイの寒天寄せ                                       梅酒と黒糖の琥珀寒天
          

17日に梅雨明けが発表され、館林市では39・2度、伊勢崎市では39・1度と猛暑、熱中症で搬送される人も続出、この夏も厳しい暑さとの戦いです。
せめて涼しさを感じられるお菓子を求めて作ってみました。
               夏は寒天の登場です。

連載小説

2012-07-16 10:03:36 | Weblog
新聞を読み始めた記憶の中で今まで一度も読まなかった連載小説。読み忘れたり、面倒になったりと要は長続きしないのです。ところが12日に420回で終わった沈黙の町で・・・奥田英朗氏 は毎朝一番で目を通す小説となりました。

ある小さな町の中学校の男子生徒が校内で死んでいるのが見つかる。いじめを思わせるメールや背中に内出血痕があり、自殺か事故死か。被害者と加害者とされる生徒、それぞれの子供の家族、学校、警察、取材する新聞記者の人間模様が繰り返し描かれている。亡くなった生徒、いじめだけとは言えない加害者とされる生徒の行為、今の中学生の生活行動、母親の気持ち、先生と警察の動き。誰かを裁いているわけではない小説の構成に引き込まれていき毎朝の新聞を心待ちにする420日であった。

小説「沈黙の町で」連載を終えて(7・16朝日新聞記事より)
作者の「裁くつもりはさらさらなく、ただ登場人物の声に耳を傾けただけである。したがって結論もなければ着地点もない。一人の少年が死んだ。それを巡る周囲の人間の心の揺れを描いてみたかったのである」を読めば、えっ、これで終わるのというような「了」であったが、人が死ぬと(少年の死)いう大変な出来事をすぐに忘れてしまい日常の生活に戻ってしまうという現実を見詰めてみようとしたのだと思う。

私は奥田英朗氏の小説は初めてだし作家として活躍しているのも知らなかった。2004年に「空中ブランコ」で直木賞、09年に「オリンピックの身代金」で吉川栄治文学賞を受賞とのこと。世の中の流れに遅れないように少しづつ読んでみようかな?。


今の出版界は速いスピードで量産され、映画化されるのが前提のような風潮でじっくり腰を据えて読もうという気にならないのが一因かな。
最近話題の本屋大賞、一位になった舟を編む(三浦しをん)を人並みに図書館にリクエストしようと聞いたら36人予約が入っていますとのこと、諦めました。買って読むほどではないし、ブームが去り人が借りなくなった頃ゆっくり読みましょう。

日々雑感・・・5

2012-07-15 16:31:53 | Weblog
やっとパソコンの調子が良くなったはずであったがまたまた・・・11日(水)シャットダウンしたら更新中とデータがインストールされていたが、いつまで(数時間)たっても終了せず固まって(フリーズ)しまって最終的に電源ボタンを押して終了。・・・13日(金)エクセルを利用して資料を作成していたが、タイトルをつける時ちょっとしたミスをしてしまい、終了しようと思っても動かなくなってしまった。そして≪eサポート≫の助けをもらって無事終了。まったく機械に弱いし、悲しいしパソコンに触るのもちょっと控えてしまいました。


日記代わりのブログなので特記事項はありませんが・・・記録に。
12日(木)・・・日本語教室の授業は木曜日になったのであっという間の一学期でした。9月13日まで夏休み、週1回ぐらい日記を書く宿題を出したので楽しみです。

15日(日)・・・今日は美杉台ウオーキングサークルの日。まだまだ腕の痛みと自由に動かせない歯がゆさがあるが、出かけました。16人の参加。ウオーキング(歩き方)の練習はいつになっても難しい。イメージして、注意して歩かないとね~、でも実際のウオーキングになると頭からストンと抜けて、ただ一生懸命歩いているだけになってしまうのです。今日は暑いので2キロコースに短縮・・20分で歩きました。…いつもこの活動に出かける時「あまり行きたくない、でも行かないと」と葛藤がありますが、終わると実に気持ち良く爽快なのです。

やっと安心…そして感謝

2012-07-09 10:48:06 | Weblog
昨年12月に新しいパソコンに変えてから、インターネットに繋がらない、繋がっていたのに作業中に突然繋がらなくなったというトラブルがしばしばありました。無線ランの機械のランプが4つ点いているときはOKですが、それが1つになったり2つになったり、素人の私でもおかしいなと思いながら使っていました。その度にコンセントを外したり入れたりと騙し騙し使っていて、何回か問い合わせた結果・・・無線ランの機械の故障で、交換してもらいました。やっと解決し、一安心です。ネットに繋ぐ度、今日は調子がいいかしらと心配していた杞憂がなくなりホッとしました。
  
    まったく機械に弱い私が、どうにかこうにかパソコンを楽しめるのも力強いPCネットのお蔭です。まさにオタスケマンです。  
     だって!インターネットが見られないパソコンなんて無用の長物ですものね。