和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

なまはげ

2006-09-30 18:04:29 | 旅行
「泣く子はいねが」 「なまけ者はいねが」大晦日の夜、男鹿半島全域にわたって行われる伝統的な民族行事。テレビの映像でしか見たことがなかったが、ここ「なまはげ館」では、なまはげ行事の姿・しきたり・伝承する人達の心意気などが、スクリーンを通じて伝わってくる。逃げ回り、泣き叫ぶ子供たちの姿にちょっと同情しながらも、子供たちを愛するこの地方に生まれた独特の行事なのでしょう。館内には男鹿市内60地区それぞれのなまはげが、展示されている。その地区の衣装をはじめ、お面・角・持ち物など、皆違っているのが、面白い。現在、継承者不足で、無くなって行く地区もあるとか・・・

             
隣の「男鹿真山伝承館」では、実際になまはげの実演が、見られる。荒々しく、振舞うなまはげの動きにビックリさせられたが、本当はこんなものではないのでしょう。でも充分迫力ありましたよ。


ここを後にして、「寒風山」へ。展望台からは360度の大パノラマが・・・あの八郎潟の干拓地帯は、黄金色。スケールの大きさから、米どころ秋田を実感。

観光バスは、12時40分秋田駅着。これから今晩の宿・花巻南温泉郷のひとつ「鉛温泉・藤三旅館」へ、向かいます。で、のんびりします。

本当は、秋田から五能線に乗って青森へ行く予定だったが、白神リゾート号の切符が取れなかったので、変更した次第。今、白神リゾート号は、超人気路線のようです。


なまはげ伝説の地 男鹿半島へ

2006-09-29 17:54:16 | 旅行
思い立っても、なかなか行けない秋田県。日本海に握りこぶしのように突き出た男鹿半島。今回はここをメインにして2泊3日の旅に出ました。日本海に沈む「夕日」に期待して。

秋田着12:40分。駅前から男鹿半島めぐりの観光バスに乗る。竿灯まつりのメイン会場を抜け、日本の渚100選に選ばれている「鵜ノ崎海岸」から、日本海の自然が織り成す数々の奇岩・怪石を眺めながら・・・今日もとてもよい日です。ここのところ、お天気に恵まれラッキーです。途中「男鹿水族館GAO」で男鹿の海の大水槽に、泳ぐ魚の大群や、ハタハタを身近に見て、水族館も久し振りでした。

      
それから半島の最先端入道崎へ。日本海と空が交差する景色は、壮観。北緯40度のモニュメントが続き、灯台は「黒・白」模様。雪国ならではの景色です。

「日本海もこんなにも穏やかなの」と思うぐらい静かです。(ず~と前、十三湖(青森)に泊まった時、夏だったが一晩中、風が吹き続けていて怖かった印象が強いので。)
今日の日没は17時30分とか。後20分待たないとあの夕陽は、見られません。残念
               

この景色でも、まあまあかな。
男鹿温泉郷の湯は、源泉でとても気持ちよい。明日もまたこの観光バスで半日楽しむ事になる

揃ったお料理

2006-09-28 17:47:02 | Weblog
去る19日、1年に1回の楽しみ「料理教室」
出来上がりはこちら!皆が腕を振るったご自慢の料理 どうぞ召し上がれ。

          

包み方もいろいろ・・・

      


10種類もの料理が作られて、全部紹介できないのが残念ですが・・・
水餃子・包子・マーボー豆腐・にら餅をはじめ、家庭料理をいただきました。

再挑戦

2006-09-16 17:33:18 | Weblog
主人の趣味のひとつ「囲碁」。相変わらず日曜日に、いそいそとカルチャーセンターへ出掛けている。先生との対局の結果は、いつもお手上げのよう。帰宅後の雑談を聞いたり名人戦の講義をしてくれるが、私はまったく???。老後の生活に夫婦で同じ趣味を持つのもいいかなという気持はあるのだが・・・

そこで2年ぐらい前一度始めたが、私は、囲碁の概念がわからず諦めた。60歳になったらまたねと思っていたが,NHK学園の「囲碁講座」を知って入門編を取り寄せた次第。

今本屋をのぞくと、頭脳トレーニング類の本・有名な古典(鉛筆まで付いて)・ぬりえなどが所狭しと並んでいるが、囲碁は、頭のトレーニングには最高だとか?

「はじめての碁」
ビデオを見ながら、テキストを見ながら、九路盤の上に白・黒と碁石を置いてみる。「お母さん、格好だけは、様になっているよ」と娘に冷やかされながら。いつまで続くか不安も多いけど、10月を前に始めてみる。ゆっくりと諦めないで。



秋は、いろいろ

2006-09-14 17:06:54 | Weblog
長かった夏休みも終わって、ほっとした人も多いのでは。でもあっという間に今月も中旬。ゆっくりとパソコンの前に座る事もなく、日々過ぎてしまいましたが、忘れないように投稿します。画像をいれるのに、何度もやり直し・・・すぐ忘れます。
                
日本語教室も5日に始まり、出産で休んだり、国に帰っていた人も戻って懐かしい人と再会があって、にぎやかでした。私は4コマの授業を受け持って、四苦八苦の2週間でした。朝起きた時のちょっと憂鬱な気分も(それなりに緊張もあって)終わると、忘れてしまう事の連続です。根本は大変だけど「楽しい・面白い」の気持なのでしょう。

          
2学期は、お料理教室・レクレーション・クリスマス会の行事があり、楽しい事もいっぱい。早速19日はお料理教室。それぞれのお国の料理を楽しみます。今年のクラスは中国・タイ・ペルーの人達。特に中国の人が多いので、中華料理が、メインかな。中華料理が好きな私は、楽しみです。


もう 秋ですね!

2006-09-07 17:38:32 | Weblog
9月の声を聞き、朝晩肌寒いこの頃。虫の音もにぎやかになりました。和菓子の世界もしかり。娘が和菓子教室で「秋の和菓子」を作って来ました。私が作ったのではないのが、残念だが・・・なかなか綺麗に出来ており、本人も気に入っているのでのせてみました。
          

練りきりのお菓子は、やはり素敵。もったいないけど、食べました。