「泣く子はいねが」 「なまけ者はいねが」大晦日の夜、男鹿半島全域にわたって行われる伝統的な民族行事。テレビの映像でしか見たことがなかったが、ここ「なまはげ館」では、なまはげ行事の姿・しきたり・伝承する人達の心意気などが、スクリーンを通じて伝わってくる。逃げ回り、泣き叫ぶ子供たちの姿にちょっと同情しながらも、子供たちを愛するこの地方に生まれた独特の行事なのでしょう。館内には男鹿市内60地区それぞれのなまはげが、展示されている。その地区の衣装をはじめ、お面・角・持ち物など、皆違っているのが、面白い。現在、継承者不足で、無くなって行く地区もあるとか・・・
隣の「男鹿真山伝承館」では、実際になまはげの実演が、見られる。荒々しく、振舞うなまはげの動きにビックリさせられたが、本当はこんなものではないのでしょう。でも充分迫力ありましたよ。
ここを後にして、「寒風山」へ。展望台からは360度の大パノラマが・・・あの八郎潟の干拓地帯は、黄金色。スケールの大きさから、米どころ秋田を実感。
観光バスは、12時40分秋田駅着。これから今晩の宿・花巻南温泉郷のひとつ「鉛温泉・藤三旅館」へ、向かいます。で、のんびりします。
本当は、秋田から五能線に乗って青森へ行く予定だったが、白神リゾート号の切符が取れなかったので、変更した次第。今、白神リゾート号は、超人気路線のようです。
隣の「男鹿真山伝承館」では、実際になまはげの実演が、見られる。荒々しく、振舞うなまはげの動きにビックリさせられたが、本当はこんなものではないのでしょう。でも充分迫力ありましたよ。
ここを後にして、「寒風山」へ。展望台からは360度の大パノラマが・・・あの八郎潟の干拓地帯は、黄金色。スケールの大きさから、米どころ秋田を実感。
観光バスは、12時40分秋田駅着。これから今晩の宿・花巻南温泉郷のひとつ「鉛温泉・藤三旅館」へ、向かいます。で、のんびりします。
本当は、秋田から五能線に乗って青森へ行く予定だったが、白神リゾート号の切符が取れなかったので、変更した次第。今、白神リゾート号は、超人気路線のようです。