和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

リクエスト 15人・10月頃!!

2006-08-31 15:22:30 | Weblog
「ダ・ヴィンチ・コード」の原作をと思い、図書館に問い合わせた。リクエストすると、15番目で、10月ごろになるでしょう。新刊を買うのもちょっと・・・そこで[BOOK・OFF」へ初めて行ってみる。パートの主婦から、頂点・社長の座を得たというので、最近マスコミにも取り上げられていたので、どんなお店なの。好奇心もあって、初めて行って見た。綺麗で、なかなか良い雰囲気。昔ながらの古本屋しか知らない私は、これも時代の流れかと思った。

1冊200円、合計600円で暫しの楽しみを買う。「読んでから観るか」「観てから読むか」いろいろですが・・・このストーリーは、読んで観ると面白さが半減かなと思う。物足りないでしょう。観てから読むと、おぼろげだったところが鮮明になり、あの場面は○○だったのと合点が行くが、検証してみている感じ。映画は展開が速いので、登場人物の関係もイマイチだったが、やっとつながる。ミステリーを楽しむには、充分面白い。未だ半分ぐらい。楽しみはゆっくり・ゆっくりと






やっと観ました。あの映画!

2006-08-20 14:28:15 | Weblog
すでに700万の人が観たというあの映画「ダ・ヴィンチ・コード」。劇場での上映が、24日までというので、「シネセゾン渋谷」まで出掛けた。最近はゆっくりと「映画鑑賞」という心の余裕がなかったが、センセーショナルな話題作を見逃すのも残念かなと思い、やっと・・・面白かった。スピーディな展開・ドンデン返しの連続・最後は、あっと驚く新事実?

登場人物が皆、したたかで謎めいていて、時々??だったけど。

スクリーンの中で、観られたダ・ヴィンチの名作の数々・パリ、ロンドン、スコットランドの景色を楽しめたかな。でも、どこかにもやもやしたものも残っている。

やはり原作を「読もう」か悩みが続きそう。

どっちも、勝って!

2006-08-10 16:01:37 | Weblog
         
今年もあの「甲子園」のドラマが始まった。炎天下に、繰り広げられる高校生の姿に、一喜一憂する。残念ながら埼玉代表は、敗退したが頂点に立つところは?。まだまだ、目が離せない。夏の楽しみのひとつ。どっちも勝って!と、言いたくなりますね。


瀬戸内しまなみ海道と四国秘境めぐり

2006-08-05 16:05:18 | 旅行
7月30日 四万十川・・・宇和島。・・・内子・・・松山・・・羽田

7月30日
今日もホテルを7時半に出発。今日のメインは「四万十川」。一路、四万十川を目指して、元気に皆バスに揺られる。白壁造りが美しい内子・・「おはなはん」(ずいぶん昔のドラマ、知っている人は十分年配ですね。と言うガイドさん冷やかされながら)の舞台になった大洲・・真珠の養殖が日本一と言う宇和島と抜けて、四万十川へ。1994年にNHKが「日本最後の清流」と紹介して一躍、脚光をあびたそうです。

もともとは、わたら川と言ったそうですが、全国から問い合わせがあって、四万十川に変えたそうですね。川幅が広く、、ゆったりとした流れの中、屋形船に乗って、昼食をいただく。昔ながらの網を投げ魚を捕まえる「土佐打ち」という漁師のショーを楽しむ。残念ながら、獲物は無し。海水と淡水が交わる「汽水域」では、青のり・鮎・アカメなどが獲れ、ここならではの特産品が並ぶ。
「自然のゆりかごのようにいのちを育む四万十川」「最後の清流」のキャッチフレーズが,泣かないようにいつまでも、、美しい自然を守って欲しいと思いながら、あとにする。

来た道を戻りながら、松山空港へ。今回は、久し振りのまさに「観光旅行」でした。高知県バス(株)だったか、記憶が定かではないが、バスに土佐犬のレリーフが飾ってあるバス会社です。Mガイドさんの案内は、素晴らしく上手でした。観光地は勿論、特産品・お祭り・しまなみ海道の橋・お勧めの食べ物・四国其々の県民気質にいたるまで、細々と楽しいガイドでした。3日間、お休みタイムを上手に取りながら、1日中元気に案内してましたね。歌も上手でした。四国の事、いっぱい知りました。



瀬戸内しまなみ海道と四国秘境めぐり

2006-08-04 17:41:28 | 旅行
7月29日 その3

                  
今年4月29日に全線開通したという尾道と今治を結ぶしまなみ海道を通って、一路道後温泉へ。6つの島を10本の橋で結んでいる。新尾道大橋・因島大橋・生口橋・多々羅大橋・大三島橋・伯方大島橋・そして来島海峡大橋(世界初の3連吊橋)。走っていると橋というより、海の道と言う感じ。島の人の生活道路でもあり、国産のレモンの産地でもあり、平山郁夫の美術館もあり、井上ひさしのひょこりひょうたん島もありとガイドさんの案内に忙しく首を左右に振る。何といってもお天気がよく、眺望は素晴らしい。瀬戸内海がこんなにいいとは、思わなかった。添乗員は香川県の人で、よく通るけどこんなに良い日は、なかなかありませんよと。


夕暮れの山道を抜けて、今晩のお宿道後温泉へ6時半頃到着。よく遊びました。でも、まだまだ。夕食後、土産物屋さんをのぞきながら、道後温泉駅へ。
  
「坊っちゃん」に登場した列車が復元されて、今も市内を走っている。「坊っちゃん」にちなんだからくり時計のショーもあり、ここは、「坊っちゃん」一色。

漱石が松山中学に赴任し滞在したのは、僅か1年で、余り居心地が良くなく、東京に帰るのを喜んでいたが、道後温泉の良さは特別のようで、小説にもしばしば登場しますね。以前来た時、パスしたので今回は、絶対入りたいと思った温泉。1階の大衆浴場に入り、話の種が出来ました。3階の坊っちゃんの間も見学して、やっと今日の全行程が終了する。




瀬戸内しまなみ海道と四国秘境めぐり

2006-08-04 16:26:17 | Weblog
7月29日 その2
              
美しい曲線を描く全長9・4km.の瀬戸大橋を渡って、倉敷へ。          

やなぎ並木が続く河畔に蔵屋敷が立ち並ぶ「倉敷美観地区」での自由散策が90分。ツアーで来ると、時間制限があるのが、残念だが出来るだけ。「倉敷」と言えば、やはり大原美術館でしょうね。日本の最初の西洋美術館で、若い時行ってみたいなーと思った美術館のひとつ。美術館の前でしっかり、記念写真。


11月まで「インパクト東と西の近現代ーもう一つの大原美術館」と言うテーマの展示で、期待したほどの絵画はなかったが・・・(8月に東京の国立近代美術館で大原美術館が誇る名品(約40点)が見られます。こちらの方がよく知られている作品ですね。娘はちょっとがっかり。)

倉敷のもう一つの魅力は{あかり}のようです。ほのかな明かりのの町並み・チボリ公園のイルミネーション・ライトアップされた瀬戸大橋など、夜景を楽しみにゆっくり訪れたいと思うところがいっぱい。




瀬戸内しまなみ海道と四国秘境めぐり  

2006-08-02 15:29:56 | Weblog
7月29日 栗林公園・・・金毘羅宮・・・瀬戸大橋・・・倉敷・・・しまなみ海道・・・道後温泉
7月29日 その1
7時40分に宿を出発。駆け足で栗林公園を巡り、「一生に一度は、こんぴらまいり」と言われる金毘羅さんへ。高校の修学旅行で、(京都・奈良・栗林公園・屋島・金毘羅さん)来ているがずーと昔の事。歩けるか、ちょっと心配。案内人に引かれて、本宮まで785段を登る。(本当は786の階段であるが、登って「なやむ」ではと言う事で途中に一段下がっているところがある)今日もで、暑く汗びっしょりだが、遠く瀬戸内海・岡山まで見渡せる素晴らしい眺め。こんな日は珍しいといわれ、早くもご利益をもらう。ご朱印をいただき、一生持っていてよいと言う幸せの黄色いお守りもいただく。



珍しいおしょうゆのソフトクリームを食べ(おいしい)、讃岐うどんを食べ(おいしい)、参道から少し歩いて「金毘羅歌舞伎」の金丸座まで、見てこられて満足・満足 
    
このへんの感覚が、娘と一緒に来た「楽しさ」かな。