和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

やっと茨城へ

2008-11-30 10:22:27 | ウオーキング

ユーメイト日本一周の旅も千葉県を抜けて、今日、やっと茨城県へ入った。8月4日に出発して115日目。1052326歩。外房・九十九里が長かった。途中電池切れで、少し狂っているが、お遊びだから・・・。まだ「千葉県」なの?と家族の人も関心をよせていて、私のペースに関係なく歩かされる時もある。手帳にしっかり歩数と地名を書き、見知らぬ土地に思いをはせる。

大人の遠足

2008-11-27 18:23:26 | Weblog
先日、歯医者の待合室で見つけた旅雑誌「大人の遠足」を見て、帰りには本屋で買ってしまった。秋号で、関東周辺の紅葉スポットが網羅されていて、眺めているだけでも楽しくなる。≪信州ぶらり町あるき》には、ついこの間行った奈良井宿が、立ち寄った薬屋、酒屋、そしてお蕎麦を食べた「相模屋」も紹介されている。≪おいしい秋いただきます!》には、中津川の栗菓子が・・・あっ、あの店が、あのお菓子がと思いだして嬉しくなる。
     

近辺の山歩き・町あるきの手ごろなスポットがたくさんあって、写真を眺めているだけでも楽しく、心豊かになる。また行きたい処を見つけてしまった。

手作り味噌

2008-11-25 17:12:46 | Weblog
そろそろ味噌づくりの季節。今年は、夫がスーパーで「大豆と麹」を買ってきてヤル気マンマン。味噌を作るのはそれ程大変ではなく、その後の処理(カビが出ないように手間をかける)が、やや面倒な作業なのだ。今まで娘任せであったが、今年はそれもしっかりやると宣言。


全部一人でするから心配ないと言って始めたが、あれはどこだ、何はどこだと結構・・・手伝った方が速そうだ。 今年は「フードプロセッサー」を使ったの速くできて大助かり。
またまた、立川の麹屋さんの「生麹」と秩父の「麦麹」でも作ってみると言っている。れ。

いい夫婦の日

2008-11-24 10:05:58 | Weblog
一昨日は11月22日   いい夫婦の日

新聞を読んでいると、「妻は・・・冷たい?」の記事が目に飛び込んできた。首都圏50~64歳の男女にインターネットで調査した結果が載っていた。(電通とリクルートが発表)
夫は妻に「恋愛」感情を抱いても、妻は夫に「無関心」「嫌悪・不愉快」と思う人が半数近くに。「うん、そうそう」とうなずくか、「うう~ん、そんな・・」と顔をしかめるか、我が家を顧みて、大きな声で夫に読んであげた。反応は???秘密。

妻に寄り添いたい夫と、夫と距離を置く妻・・・お互いの気持ちのズレが大きくなってきているのは現状のようだ。定年後の男性の生き方が問われるのだが、これから高齢を迎えるときに今まで築いてきた関係を、もっと「いい」ものにして生きたいと思っている。今まで1+1=2(2以上?)だったが、最近は1+1=1の場面に出会うこともしばしば。足りないところを助け合うしかないのかなと実感している。

時々、私はぬれ落ち葉だと言ってくる夫に、「今日はいいお天気ですよ~」と冷たい一言を言う私もいる。


日本語教室の向上を目指して・・・2

2008-11-23 10:31:49 | 日本語クラブ
9月から受講した研修テーマ(3)の講座も昨日、修了した。6回の講座 「平仮名指導」から始まり、「日本語を初級者を教えるときのスキルとツール」日本語中級者・上級者を教えるときの工夫」そして最終は「外国人学習者と日本人ボランティアの模擬授業」があった。
講師は、とても上手で面白く、実体験に基づく教材、授業の進め方など熱心に講義され、流石だなと思った。受講者も熱心でこんなに人達がいたのも、いい刺激になった。

外国人学習者、会社で働いているタイの人とベトナムの人を迎えての模擬授業。主婦が中心の私達のクラブとまた違った雰囲気でした。こんごの授業に役立つように私もと。

松島

2008-11-22 11:19:02 | 旅行


日本三景
江戸時代の儒学者、林春斎(林羅山は父)が全国を行脚して丹後 天橋立・陸奥 松島・安芸 厳島・三処を奇観と為すと「日本国事跡考」に書いたことに始まるそうだ。
6月に「天橋立」へ行ったので、今回ここ「松島」がオプションにあったので参加した。


「奥の細道」で訪れた芭蕉は、余りの絶景に句が浮かばずなかったそうだ。芭蕉の句?と思わせる(思っていた)「松島や ああ松島や 松島や」は後世の狂言師の作だそうだが、この句に引かれて一度は訪れてみたいと多くの人を引き付けるロマンがあるのでしょう。松島湾に浮かぶ260余の島々と緑の松の木々の景観は美しい。
明るく穏やかな海、五代堂からの眺めもなかなか 観光船で遊覧を楽しんだが、自然が織りなす造形美は、女性的かなと思った。
                 

                 
  

         


山寺

2008-11-21 16:53:53 | 旅行
18日(火)
天気予報はマークで、那須高原あたりは。内心だったが、郡山から磐越自動車道に入るとて日差しが山々の紅葉を一段を輝かせる。磐梯山のすそ野も赤く染まって、思わず「きれい、きれい」と声をあげる。会津若松から喜多方、米沢を抜けて山形・蔵王へ。明日の天気予報はマークがにぎやか・・・

19日(水)
       
昨夜は山形市街の夜景がきれいだったが、5時半ごろ外を眺めると一面真っ白。ホテルの前をブルドーザーが雪かきしているのにびっくり。昨日の紅葉が嘘のよう。こんなに珍しい景色に出会えるなんて。あわてて「雪見風呂」と露天風呂に入リに行く。

山寺・立石寺
山を降りると晴れまが広まり、虹が出たかと思うとまた雨と慌ただしく変化するお天気。山寺・立石寺に着くころにはまたが。20年ほど前、夏休みに小学生であった子供たちと来た時も雨だったな~と思いながら、今回は奥の院まで頑張るぞ~。傘を片手に、1015の階段を上る。修業のためと思いながらも、結構きつい。登るにつれて、雨が雪に変って、今回は芭蕉の句「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」と全く違った山寺の景色に巡り会う。
              
              紅葉の山門は秋景色


              そして・・・・奥の院は冬景色、

      

会津武家屋敷

2008-11-20 16:49:27 | 旅行
11月18日~19日
蔵王と城下町会津・杜の都仙台散策2日間1泊2日(夕食・朝食)1万円の格安ツアーに便乗。2人1部屋は2千円増だが、紅葉狩りを楽しみ、蔵王温泉に泊まり、立石寺にも行き、日本三景の「松島」のオプションもあるので、。でも格安なのでどんな旅行になるか・・果たして「吉」か「凶」か、そんな賭けをしながらの出発。

鶴ヶ城で2時間過ごすのもと思い、昼食を兼ねて会津武家屋敷のオプションを申し込んだ。会津藩松平家の家老を務めた西郷頼母(さいごうたのも)邸を復元した江戸時代中期の和様建築で、豪華で壮大な屋敷・・38の部屋、328枚の畳があるそうだ。




会津には
会津藩の9代藩主松平 容保(まつだいら かたもり)が京都守護職に就いたことが戊辰戦争を引き起こした悲劇の歴史がある。建物の一角にある「会津歴史資料館」に展示されている資料を見ながら、時代がもたらした歴史の流れを感じざるを得ない。



赤く染まった木々の合間に、冬の到来に備えた準備があちこちに。



幽玄な世界

2008-11-17 17:57:40 | Weblog
                           
春に亡くなった母は、長年国立劇場 あぜくら会の会員になり、友達と歌舞伎や文楽を楽しんでいたが、だんだん友達が行けなくなり私にお鉢が回り、しばらくお伴をしながら私も楽しんだ。初日から三日目に鑑賞し(三日目会)毎回花道に近い席が決まっており、平日に贅沢なひとときを過ごさせてもらった。

夏になると各地で薪能の催しがあり、川越でも氷川の杜で盛大に開催されていたが、なかなか鑑賞する機会もなかった。義兄は長年世話役の一人として 携わリお仲間で「能」を演じる会を作り、今春流のお師匠に指導していただき研鑽していたようだ。昨夜、その会の二十周年記念能が川越「やまぶき会館」で開催され鑑賞に出かけた。シンプルな舞台に繰り広げられる「能」の世界。プロの賛助を受けてシテ・ツレ・トモ・ワキが静々と登場し、演目は蜘蛛の糸を投げつける土蜘。豪快で、見せ場のある舞台を楽しんだ。義兄は「謡」のメンバーとして参加。

義兄は10月の第九の夕べに続き、今日の発表会。姉は所属する美術団体の展覧会が来週から都美術館であるそうで、明け方までキャンパスに向かっているとの事。芸術の秋ですね~


Obama Speech on Victory (Part 1)

2008-11-15 16:02:49 | Weblog


6月に若狭路へ旅した時、寄った「小浜市」。街おこしにアメリカの大統領候補の「オバマ氏を勝手に応援する会」があり、ホテルにもにぎやかに「オバマコーナー」があった。


私もお遊びでを買ったりして楽しんだ。・・・そして本当に大統領になったら小浜市は???

そして現実に次期大統領に選出されたバラク・オバマ氏。若さと精悍さがかっての最も期待された35代大統領のジョン・F・ケネディを彷彿させる。選挙期間中に見られた[Channge we need」のプラカードの波が勝利宣言にも「Channge has come to Amerika」と。

ジョン・F・ケネディ大統領の就任式の名演説となった
[ask not what your countory can do for you, ask what you can do for your countory」・・・来年1月20日、ワシントンで44代大統領の就任式でどんな演説をするのだろう。


Obama Speech on Victory (Part 1)