和ちゃんのgoodな日々

私の毎日の暮らし

おせち料理

2011-12-31 17:19:38 | Weblog
                             

ここ数年、年末に体調を崩すことが多いのに先日(27日)出かけたのが悪かった・・・と反省はしているが風邪をひいてしまった。でもどうにか今年もおせちが作れてお正月が迎えられそうだ。もうおせちを作るのはやめて買ってしまおうかと思いながら今年も「昆布巻き・田作り・黒豆・伊達巻・リンゴきんとん・ひき肉の甘酢煮など」は作った。栗きんとんは、クチナシや水飴などを使ってみてもお芋っぽくてあの黄金色と照りが出なくてがっかりしていた。しばらくパスしていたが、先日新聞の家庭欄で「リンゴきんとん」が紹介されていたので挑戦、リンゴとお芋が合って、さわやかで美味しい。それに栗を入れて完成、裏ごしもなく簡単なのでお奨めだ

今年は年賀状にも近況を一筆書き添えたり、おせちも作ろうと気持ちが前向きになってきたのが嬉しい。年から年へ、明るい年になりますように願いつつ一年を締めくくります。

クリスマスケーキ

2011-12-26 13:46:54 | お菓子
今年のクリスマスも終わり、食料品売り場は模様替え、あっという間にお正月に変わった。
都内にを見に行く計画も、また見送りとなってしまった。最近はなかなか行動が伴わない・・・気力がなくなっているのを実感。




ケーキ屋さんには素晴らしいクリスマスケーキがいっぱい並んでいたが・・・孫と一緒に作ったケーキを記録に残そうか。
         

お味はイマイチだったかな

冬至

2011-12-22 15:26:30 | Weblog
今年の冬は暖かく感じていたが、今日は「冬至」。これから本格的な冬の到来だが、日差しが明るくなっていくのが嬉しい。畳の目が1つだけ伸びるぐらい・・・でも、春に向かっている気分になれて嬉しいですね

今晩はかぼちゃを食べ、ゆず湯につかり無病息災を祈りましょう。
冬至は一陽来復とも。陰が極まって陽に帰ってくる、凶から吉に向かう、逆境・不運の良くないことが続いた後、幸運が向いてくると言われている。例年、高田馬場の穴八幡へお守りをいただきに行くのが、暮れの行事の一つである。冬至の日はものすごく混むので27日(火)に行く予定となった。
私はお財布にお守りを入れて、一年を過ごしている。

クリスマス会

2011-12-19 11:48:26 | 日本語クラブ
旅行記は

メリークリスマス
日本語教室の2学期の授業は15日(木)で終わり冬休みに入った。そして昨日(18日)はクリスマス会がまるひろ7階の市民活動センターで開催された。例年より少なめの約60名の参加者。一品持ち寄りの料理が並び、乾杯に続き食事タイムになり皆の顔もほころび始めた。スタッフのハンドベル演奏、セミプロのリコーダ演奏、ゲームで楽しむ。最後は恒例のプレゼントの抽選も・・・私は31番…29・30・32の人が次々にピンポン・・・籤には本当に弱いです。




サンタさんも登場・・・子供たちにお菓子のプレゼント。今年はフィリピンの人達の素晴らしい踊りと歌が会を盛り上げた。写真で紹介出来なのが残念!
                          また来年も会いましょう!みなさん よいお年を!     

私の一品紹介を忘れました。最後に 

旅行記・・・3 門司港駅

2011-12-17 10:58:20 | 旅行
関門海峡・・・下関から門司へいて海峡をひと跨ぎ、通過する体験はなかなか出来ません。今回のツアーの目玉にすぐ乗ってしまった私達ですが、その他にも25人いましたよ。関門海峡人道、生活道路になっている750メートルを歩いた。

まっすぐ歩いていくと県境になる。
                                                 セーノと福岡県に入る。
                         満足そうな≪私≫


門司港レトロ市区で夕飯を食べてから自由散策。陽が落ちて暗闇の迫るレトロ地区は人通りが少ない。駅舎として初めて国の重要文化財に指定されている木造2階建ての門司港駅旧門司税関の建物だけは見たいと歩き回った。


門司港駅 その当時のモダンさ、ハイカラさが残る今も現役の駅
          

旧門司税関

     旧門司三井倶楽部

明治から大正にかけて作られた建物がたくさん残っている門司。バナナのたたき売り発祥の地でもある。関門海峡を挟んで下関にも壇ノ浦から幕末、日清戦争と歴史が流れた旧跡がいっぱいある。関門海峡浪漫マップを見て、恥ずかしながら「巌流島」がここなのか、宮本武蔵船出の場所はここなのかと始めて知ったことばかり。門司にほんの一歩を入れてだけ、またいつの日か行けたらな~と淡い期待をしてる。






旅行記・・・2 宮島

2011-12-16 15:36:38 | 旅行
平安のみやびを今に伝える歴史と浪漫の島・・・日本三景の宮島  一度は訪れてみたい地であったが、やっとやっと・・・自然美にあふれていた松島・天橋立とはまた違う趣の宮島でした。

仁安3年(1168年)平清盛によって現在の様式になった建造物は108間の廻廊で繋がれている。スケールの雄大さ堪能しながら優雅な気持ちで廻廊を巡りたいところだが、紅葉の季節と土曜日と重なってやや押すな押すなの混みようで古の雅を堪能できる気分になれないのがでした。宮島のシンボル・・・海中にそびえ立つ朱塗りの大鳥居は、どの角度からカメラを構えても絵になり、身近に見られて大満足でした。




                  



                  

旅行記・・・1

2011-12-16 15:35:50 | 旅行
≪萩・津和野・角島・門司港レトロの旅・・・しまなみ海道≫2泊3日で広島・山口・島根・福岡・愛媛の5県にまたがるこんな欲張りな旅をする気持ちになったのも久しぶりであった。大いに楽しむぞ~と元気に行って来られるかな~の気持ちが交差する旅の始まりだった。


1日目   羽田・・・広島空港・・・宮島口 [安芸の宮島]・・・関門海峡 [人道トンネル]・・・門司港レトロ地区散策 (北九州八幡泊) バス走行距離:約284Km
2日目   火の山公園 {門司港を一望}・・・下関・・・角島・・・北長門・・・秋吉台・秋芳洞・・・萩{武家屋敷散策・松陰神社}   (萩泊)  バス走行距離:約190Km
3日目   萩・・・津和野 {殿町通り散策}・・・尾道・・・しまなみ海道巡り {向島・因島・生口島・大三島}・・・尾道・・・岡山空港・・・羽田  バス走行距離;404Km

≪いい日旅立ち≫
電車から朝が明けてくる景色を眺め、きっといい日になるだろうと思った。 8:45発のJAL1603便、6列の座席、エンジンが1台という小さな飛行機、一番後ろの席に腰掛けるが、気持ちは。でも小さな窓から入ってくる景色はこれ以上ないと思われる絶景が続き、素晴らしい飛行となった。そして雲海が織りなす景色にも暫し釘受けになった。
日本一の富士山・・・冠雪はまだ7合目ぐらいまで、夏にぎわった登山道や頂上の大きなお釜(お鉢)までしっかりと見える。日本は山国だ、棚田ばかり。地図上で知る知多半島、渥美半島の景色、伊勢湾にそそぐ河川がはっきり見える。日本一の琵琶湖・・・湖の形もしっかりと、こんなに小さかったなんて贅沢な景観を楽しんだ。紀伊半島を通過して、瀬戸内の島々、雲の上に連なる四国山脈の山々も見えてきた。やや見疲れた頃、広島空港に着陸。もうこれだけでも十分なりと思った。

さあ~旅の始まり。

新しいパソコン!

2011-12-13 17:13:55 | Weblog
デスクトップの液晶が歪み始めとうとう壊れてしまった。結構気に入って愛着のあるだったが、中古品で4年も使ったのだから仕方がないんですね。
早速、新しいパソコンの手配をしていただき、データもしっかり収まったが今日届きました。

しばらくブログにも触れずに過ごしたが、これからはぞ~。11月末に出かけた旅行記もゆっくり書きたいな~と思いながら恐る恐る新しいパソコンに触れている。
まだまだ時間がかかりそうだが、またこのパソコンといろいろ思い出を作っていきたいな~と。今日が一歩。