山歩き、渓歩き

以前の山のぼり、渓流釣りなどのふりかえりと最近の風景を織り交ぜて。

スキー

2022-01-09 19:13:58 | Weblog

長い間ブランクのあるシニア向けのスキー教室を(私にはうってつけ?) 山の会の熟達者が開いてくれることになりましたが

いきなりでは心配だから教室の前に一度ぐらい行ってみようと思いました 。

何しろ40年ぶりくらいですかね。しかも もともと上手いわけではなく初級者並みでしたから全くの初心者と変わりません。

2時間近くかけて教室開催場と同じスキー場に行きます。

まずブーツを履くのが大変、固形石鹸をインナーや靴下に十分に塗り何とか履くことができました。

履いてしまうと いやにうまくフィットした感じです。

スキー靴で駐車場から歩きます。周りの景色。

 

 

施設の時計台。一応リフト券を購入します。

 

ここは?遠くに白い山が見えます。

 

 

初級者用のゲレンデ。(ほとんど平らに見えますがそれでも 後で滑った時はスピードがでて怖かった)

 

 

まずスキーをつけて平らな所を歩きます。まっすぐ、ハの字歩き、少し斜面で横にカニ歩きなど。

今度はゲレンデの端の方で少し滑ろうとしたら転びました。立ち上がるのが大変。

年を取ると恥も外聞ありません。おまけにマスクにゴーグルですから・・

まだリフトには乗りません。ごく緩斜面でボーゲン。

この後リフトですが 乗り降りが心配、でも何とかなりました。

 

その後は同じリフト、同じゲレンデでプルークボーゲン、(斜面のきつい所はとても無理)午前中いっぱい費やしました。

もう脚が痛くなってきます。靴ヅレではなく膝か太ももか。  一気に滑り降りることができません。

午後からは5本ほど滑ったか?もうこれ以上は無理。

年のせいもあるでしょうが、運動神経も?? これでは先がお思いやられる。ま 無理をしないように・・・

 


北山野道

2022-01-08 18:41:26 | ハイキング

天気が良いのでお昼過ぎて裏山のほうへ。

和田堀公園に車を停めて、住宅地の背後から藪道へ。

 

小松山への抜け道?

 

さらにこの抜け道からも外れ、小松山へ直登。

 

小松山です。

 

 

北山野道を小湯坊方面へ向かいますが途中の疣岩古墳の近く。

 


中峠への枝道があります。

 

次は金子峠への枝道、平和観音までと思っていたが時間があまりないので金子峠へ向かいます。

 

結構広い道です。

 

 

金子峠からの富士山。

 

淡雪山の露頭へ寄り道

 

露頭から見た現在の淡雪山(右のピーク)


中峠のほうへ向かいます。登り口の・・何でしょうか?

 

小ピークを二つ越えて、中峠。馬頭観音?

 

北山野道のほうへわずかに下り藪の近道、右のほうがもっと近道。

 

ここに出ました?あまりはっきりしません。

 

 

車道を横切ります。

 

山道を歩いて、花園病院近くで車道へ。

 

2時間半余りの山歩きでした。


夢見山、大笠山、茶道峠

2022-01-07 07:21:09 | ハイキング

夢見山、大笠山、茶道峠

 

(昨日の出来事)

小雪の舞うような寒い日、図書館に寄ってから

どうせならと少し回り道をして、まず夢見山へ向かいます。

山とありますが、ほんの20メートルあるかないかの小高い出っ張り?

 

これが山頂です。歴史的には何か謂れがあるようですが・・

 

 

これだけではあまりにもあっけないので 北の背後にある大笠山へ、標高差109メートルの登り。

岩の多い落ち葉の道を登ります。

 

 

上のほうへ行くと岩が増えてきます。

 

大笠山山頂です。

 

そのまま元へは戻らず、北のほうへ進みます。

 

四等三角点があります。

 

 

やや急な下り道。

 

 

茶道峠に出ました。

(古府時代の官道。「茶道」の名は坂道の北に武田信玄が茶室(茶堂)を

置いたことに由来し、戦国時代には峠に烽火台が設置され、

武田氏全盛時代には重要な交通路だった)

 

 

ここから簡易舗装の山道を駐車地へ戻りますが

少し行ったところで北に岩窪林道なる未舗装道があり何やら看板?があります。何でしょうか?

 

 

簡易舗装から、車道に出て愛宕山の変形自転車広場の横を通って駐車地へ。

途中の藪にあった 自然薯?の種  対生か互生か(毒のオニドコロか?)見分けがよくわかりません。

 

 

ま、しかしこんな日にこんな所を歩いている人はいないでしょうね。

しばらく体調不良だったが、病み上がりのリハビリ登山にもならないほどの山歩き?


2022年初詣  金桜神社

2022-01-01 20:06:51 | Weblog

今年も金桜神社ですが、少し歩くコースを変えてみました。

昇仙峡ロープウェイの横の 麦坂道と言う山道を進みます。

 

昔の羅漢寺山への登山道です、小沢の流れには氷が。

 

この道は何度か通っています。


小一時間ほどで八雲神社。昔の金桜神社への参詣道の要所でもありました。

 

すぐ近くに富士山の遥拝所があります。

 

金桜神社への古道を進みます。左手の伐採地から鳳凰三山や甲斐駒の眺め。

 

また一時間弱で金桜神社。

 

龍神の手水洗場

 

長い石段を登って

 


金桜神社本殿へ

 

参拝者、今年は昨年より多い。

 

 


帰りは車道をブラブラ、初詣に 今時こんな道を歩く人はいないようですが

鈍った体を動かさねば、一石二鳥?!