山歩き、渓歩き

以前の山のぼり、渓流釣りなどのふりかえりと最近の風景を織り交ぜて。

夢見山、大笠山、茶道峠

2022-01-07 07:21:09 | ハイキング

夢見山、大笠山、茶道峠

 

(昨日の出来事)

小雪の舞うような寒い日、図書館に寄ってから

どうせならと少し回り道をして、まず夢見山へ向かいます。

山とありますが、ほんの20メートルあるかないかの小高い出っ張り?

 

これが山頂です。歴史的には何か謂れがあるようですが・・

 

 

これだけではあまりにもあっけないので 北の背後にある大笠山へ、標高差109メートルの登り。

岩の多い落ち葉の道を登ります。

 

 

上のほうへ行くと岩が増えてきます。

 

大笠山山頂です。

 

そのまま元へは戻らず、北のほうへ進みます。

 

四等三角点があります。

 

 

やや急な下り道。

 

 

茶道峠に出ました。

(古府時代の官道。「茶道」の名は坂道の北に武田信玄が茶室(茶堂)を

置いたことに由来し、戦国時代には峠に烽火台が設置され、

武田氏全盛時代には重要な交通路だった)

 

 

ここから簡易舗装の山道を駐車地へ戻りますが

少し行ったところで北に岩窪林道なる未舗装道があり何やら看板?があります。何でしょうか?

 

 

簡易舗装から、車道に出て愛宕山の変形自転車広場の横を通って駐車地へ。

途中の藪にあった 自然薯?の種  対生か互生か(毒のオニドコロか?)見分けがよくわかりません。

 

 

ま、しかしこんな日にこんな所を歩いている人はいないでしょうね。

しばらく体調不良だったが、病み上がりのリハビリ登山にもならないほどの山歩き?