今朝,氷を手に登校する子どもが数人いました。薄い硝子の板のような氷です。放射冷却の影響でしょう,市木はかなり冷え込みました。
業間休みに,全校でドッチビーをしました。体育館には暖かな日差しが入ってきますが室温は5度を切っていました。
子ども達は二手に分かれて,ドッチビーを楽しみました。高学年同士は容赦なくぶつけ合うのですが,下級生には相手の力量によって投げ方を加減するなど配慮が見られます。下級生は,思い切り投げるのですが高学年がやすやすととる姿に全校での遊びのよさを感じます。
今日で2学期が終わります。
終業式では,自分の成長について振り返りました。子ども達に,「自分の成長を支えたのは誰だろう?」と尋ねると,「親や先生,友達,地域の人々」とすぐに言葉が返ってきました。子ども達は,市木の人々に支えられていることをしっかりと認識しています。
多くの方に支えられ,無事2学期が終わります。ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。