ゆめ未来     

遊びをせんとや生れけむ....
好きなことを、心から楽しもうよ。
しなやかに、のびやかに毎日を過ごそう。

津島屋 今回は、外伝ではなく

2017年05月13日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
津島屋 備前産雄町 美濃加茂市 2017.5.13

調べてみると、『津島屋』 さんのお酒を余り飲んでいないことが分かりました。
ぼくの思いは、もうちょっと飲んでいたつもりでしたが、意外に少なかつた。
今年は、もう少し、飲む回数を増やしたい思います。だって、岐阜の旨い地酒ですから。



    津島屋 純米大吟醸
  備前産雄町 無濾過生原酒H27BY

  アルコール分/16度
  原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
  使用米/雄町 100%使用
  杜氏/酒向博昭
  御代桜醸造(岐阜県美濃加茂市)



    裏ラベルには...........

当家創業時の屋号である「津島屋」は、日本酒の限りない可能性へ
の挑戦と、酒縁への感謝のこころの象徴です。
復活した現在の酒米のツールとなる古の米で醸す酒は、美酒を求める
造り手や飲み手達の惜しみない愛情に溢れます。


雄町と山田錦では、ぼくでも旨さの違いが分かる気がします。
ブラインドで、これが雄町で、これは山田錦とたくさんのお酒の内から言い当てるのは、ぼくの能力では不可能ですが、2本のうちでどちらがどっちだ、と言われれば分かる気がします。
要するに、それぐらいお米の旨さが違うと言うことです。
ぼくは、雄町で醸されたお酒が好きです。

今回の津島屋雄町、柑橘系の苦甘い旨さが印象的で、余韻も強く感じます。
口に含んで旨さを感じ、喉越しでまた、旨さを確認します。

ぼくは、皆さんに文章で旨さを伝えるのが苦手で、づるして写真に逃げがちです。
実際に飲んでみて下さい(飲んでみなければ意味が無いとの想いもあります)。
好き嫌いは別として、旨いお酒であることは、間違い有りません。

岐阜の地酒では、鯨波、津島屋、初緑、花ざかりをお酒を購入するときに1本は入れたいと出掛けには思うのですが、浮気の虫がなかなか治まりません。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする