競技選びもトレーニングもカスタマイズ？

「66％は遺伝で決まる」向いてる競技もばっちり分かる　検査から始まる最適なトレーニング探しの最前線：東京新聞 TOKYO Web

遺伝子検査を今後はスポーツ選びや個々にあったトレーニング方法などにも活用されていくのかと思います。なかなか選んだスポーツを途中で替えるというのは簡単ではない（会社も同じ？）ので自己最適化を図っておくというのはよいのかもしれません。ただ本文にもあるように努力で決まる要素もあり、努力の中にも『質の高い努力』というのはある というのは事実だと思います。こういった観点でアドバイスが受けられるのはよいかなとは思いました。下手の横好きというのがなくなるのかもしれません、

　すでにいろいろな会社が手掛けているようなのですが持久系に関しては

（1）ACTN3遺伝子　…　速筋、遅筋の割合
（2）ACE遺伝子　　…　　血管拡張性能
（3）PPARGC1A遺伝子　…ミトコンドリア増殖効果

あたりを診断するようです。

アスリート必見！ 運動能力と遺伝はどこまで関連するのか ｜ 順天堂 GOOD HEALTH JOURNAL