今こそ戦国時代に学ぶ

13歳のきみと、戦国時代の「戦」の話をしよう。房野 史典幻冬舎 13歳のきみと、戦国時代の「戦」の話をしよう。 房野 史典 (著)ここまでわかりやすい歴史の本は初めて、という感動の作品で子供たちにも大好評でした。特に人気のある戦国時代というのもあるのかと思うのですが背景や流布されている昔習った諸説もきちんと最新の有力説の情報に再学習できる内容になっています。（長篠の戦の鉄砲三段打ちとか） . . . Read more

瞬きの進化

Unlocking the Blinking Mystery: How Mudskippers Reveal Secrets of Evolution's Aquatic-to-Terrestrial Leap - CultureA seemingly simple action, blinking is an automatic response that occurs numerous tim . . . Read more

鼻高々のルーツ

How Neanderthal genetic material could influence nose shapes to this dayA gene that leads to a taller nose might have helped humans adapt to colder climates after leaving the African continent.Popular . . . Read more

人生の価値とは帰属すること?

残酷すぎる人間法則エリック・バーカー飛鳥新社 残酷すぎる人間法則 エリック・バーカー (著), 竹中てる実 (翻訳)「すべての悩みは対人関係の悩みである」というのはアドラーの言葉ですが漢字の通り人間は生きていく以上、他者とのかかわりは避けられない課題であるのと同時に人生の幸福は人間関係で決まっていると言っても過言ではないのかもしれません。そんな人間関係の意外な事実をエビデンスベースに解説 . . . Read more

運動と創造

創造性と脳科学：そのメカニズムと高め方 - Lab BRAINS"創造性"が流行りである。子供の教育だけでなく、ビジネスの場でも創造性の重要性が説かれている。しかし創造性とはどのようなものなのだろうか。また、創造性を...Lab BRAINS 運動は創造性を高めるという論文結果も引用されています！Ruiz-Ariza, A., Grao-Cruces, A., de Loureiro, . . . Read more

進化する目

レーザーポインター内蔵コンタクトレンズ、フランスチームが開発　見ているモノに画像投影フランスのIMT Atlantiqueに所属する研究者らは、装着者が見ているものに赤外線レーザーポインターを照射して画像を投影できるコンタクトレンズを提案した研究報告を発表した。ITmedia NEWS Robert, FM., Abiven, B., Sinou, M. et al. Contact l . . . Read more

天才たちの未来予測図

天才たちの未来予測図（マガジンハウス新書） (マガジンハウス新書 008)高橋弘樹 （編著）マガジンハウス 天才たちの未来予測図高橋弘樹 （編著） (著), 斎藤幸平 (著), 小島武仁 (著), 内田舞 (著), 成田悠輔 (著)世界が認めた若き知性の4人の考えていること、研究内容を対談したものを本としてまとめたものです。対談そのものではないので要約されて比較的頭には入りやすいとは思い . . . Read more

飢餓対策器官としての肝臓

Inter-organ insulin-leptin signal crosstalk from the liver enhances survival during food shortages - PubMedCrosstalk among organs/tissues is important for regulating systemic metabolism. Here, we demo . . . Read more

「共進化」で天下を獲った家康

徳川家康　弱者の戦略 (文春新書)磯田 道史文藝春秋 徳川家康　弱者の戦略 (文春新書) 磯田 道史 (著) 大河ドラマで取りあげられていることかとから子供たちも興味津々で改めて戦国時代を最後に勝利できた理由というのを知りたく読んでみました。家康が最後に勝てた理由は端的に言ってしまえば「武威」と「信頼」のバランス（互酬信用、棲み分けによる支配）というところがポイントとして挙げら . . . Read more

セントレア スタンプラリーと787

　最近、鉄道に興味が増してきている息子の興味を少しでも飛行機に向けるために(?)名目はミュースカイに乗るためと言いながらセントレアに行ってきました。ちょうど「なぞときスタンプラリー めざせキッズパイロット」6つのパワーでふしぎなひこうきをとばそう！ | 中部国際空港 セントレアが行われており、ちょうどよい機会。今回セントレアのキッズクラブにも入会しいろいろともらったので多数のおまけを手に入れました . . . Read more

学び続けるためのノート

栗山ノート栗山 英樹光文社 栗山ノート 栗山 英樹 (著)　大谷翔平選手と栗山監督。この二人の関係は日ハム時代に招き入れたところからスタートしています。その際に手渡された共通言語として渋沢栄一の「論語と算盤 」があったようでまさに道徳観と資本主義という、ともや両立しないようなことを両立させることというのは二刀流に繋がっているのかもしれません。その栗山監督のルーツや信条を探ることのできるの . . . Read more

鎌ヶ岳＞御在所岳＞国見岳

　GWで少しばかり時間取れたこともあり1年ぶりに山へ。この時期は暑さもなく、ヒルなどもいないのでこのくらいの標高の山にはベストシーズンかと思います。　鈴鹿セブンマウンテンの2山分＝鎌ヶ岳＞御在所岳と回ってきました。一部計測されていないところもありますが13㎞程度の道程。それでもまともに走れるところがほとんどないのでまあまあ足には堪えました。まだなんだかんだですべて制覇しきれておらず(藤原岳、竜ヶ岳 . . . Read more