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舛添辞職と新聞報道(土井卓美)

2016年06月16日 18時06分45秒 | Weblog

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今朝はどの新聞も舛添東京都知事の辞職を1面トップで大きく取り上げていました。
雨でGゴルフは中止、その他の予定も特になく、家の新聞2紙と喫茶店の1紙に目を通す時間の余裕がありました。

舛添氏側の詳細な動きや周囲の対応、辞任に至るまでの経緯や解説など事細かに報じられていてそれはそれなりに興味を引きました。
新聞の記事はテレビの「ワイドショー」とは違って読者に知らせ、理解させ、考えさせる要素を多分に持っています。

今日読んだ中で感心したのが「日経」の記事で官邸での森元総理や安倍総理の動きや圧力をかける様子が電話の内容や語気まで含めて詳細に報じられていたことです。
1部を引くと ”「むしろ混乱は深まっている。最後は政治家として自ら退く判断をしてほしい」。自民党都連が会合を開いた15日朝、首相は舛添氏に電話で辞任するよう伝えた。なおしぶる舛添氏に「いま退けばまだ再起の芽はあるかもしれないから」と語気を強めた”。
電話をする首相のすぐ傍に記者が居たとは考え難いのですが、どうしてこういう迫真の報道が出来るのでしょうか。


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