福岡の看板屋 独り言(看板.・カワムラ)TEL092-935-7058

皆様に生かして頂いてる看板屋としての呟きです。内容は独り言なので、万が一気分を害された方が居られましたら何卒ご容赦。

バブル経済は悪い事だったのだろうか

2024年05月09日 | Weblog

過去記事

何の映画だったか・・・

バブル破綻の背景 債権回収団体が活躍するドラマを見た

 

ま、浅見短慮な呟きですがね・・・

現代貨幣理論が憂国の先生達のご活躍により 浸透してきた今

あの時 何も 大袈裟に国中が騒ぐ事だったのかと・・・

価値がある紙が消えただけだろう そりゃ 煽りを喰らって

迷惑を被った人は居たかも知んないけど・・・

 

んな事いうと 物議を醸しそうだが。

そりゃ~ 焦げ付いた銭が回収できず 一体、何処に消えたのかが

問題視は されそうだが 福沢諭吉先生に変わった時 見つからなかったんだろう?

という事は きっと 海外に流れたのかいな?

譬え 債券が全て回収されたとて 国民の生活にゃ影響なかったような気がする。

あれ 国民の血税投入という言葉が躍っていたが 国の負債なので

なんで 民につけを回すのか 疑問ではあったのですな・・・

国債でやるのが筋なのですが そこで 振ってわいた様に 誰かさんからの

入知恵で「プライマリーバランス」という横文字が躍った。

今はそれも 多くの人達が欺瞞だと気づいている。

 

そやけん 緊縮や増税による火消は もう無駄なのではなかろうか・・・・

誰も喜ばない筈。国が衰退して喜ぶ国や勢力居るでしょうがね

 

今の様な 緊縮一辺倒で景気回復もできないような政策に

希望を失い 相当な自殺者を出した世の中より

 

あの頃の経済政策の方が 余程トリクルダウンがあったんぢゃないかと

消費税もなかったしね・・・GDPもそれなりに伸びていたのよwww

 

当時、悪者にされた 大蔵省や銀行が可哀そうに見えてくると言ったら

叱られるだろうか・・・・合わせて 行政では 国債を発行して

公共事業でバンバン金回りを良くしていたのは事実。

ま、ドラマの中では悪役で描かれていたが 私の見る目は

そうかいな?と・・・・今の方が 余程、庶民殺しだろうと・・・

 

そりゃ~確かに 山一証券の簿外債務・飛ばし 銀行による担保価値以上の

過剰融資は良くない事だったのかも知れないが 国民は元気だった様に思う 

唯、不動産の地価高騰は良くない面もあったが・・・

銭が生まれて 庶民市場にもバンバン流れた 皆の「消費は美徳」という

意識も手伝ってか 宵越しの金は持たねえとばかりに 公共事業経由で

飲食店は潤っていたのである。

 

今みたいに 偏った 株主至上主義や大企業優遇だけでは無かったような気がする

銀行も住専も 「借りて下さい」のやり取りだったし 資本主義は活発だった。

円高のメリットは大いにあったし・・・何てったって 世の中が明るかったよ

商店街も潤っていたしね・・・若い奴らに希望があって 今日より明日は良くなると

信じていたね・・・

 

金融秩序という言葉を最近よく聞く・・・

あ、イヤイヤ 今では 円の信認ってやつwww

恐らく あのバブル破綻の反省から 極端な真逆の行政をやって

国を貧困にしたのだろうが 今回の長すぎた パンデミック騒ぎと

同様 もう そろそろ 皆が賢くなって 落としどころを

つけんと 「立場の違いによる正義」が 益々、大勢を苦しめて

しまう事に成ると思う。

 

そうそう 立場のの違いによる正義と言えば・・・

テレビマスゴミの 的外れな世論操作は かなり深刻だった・・・

唯 面白おかしく 国民の不安を煽った罪は重いだろう

 

近々Googleが無料テレビを広めるらしい・・・

俺は このグローバル化だけには 賛成だ

ネット環境には スポンサーに忖度しないし 政権の言いなりで

プロパガンダ垂れ流しの放送局よりも 大勢のいろんな意見が言論封鎖されずに

人目にさらされるのは 実に心地よいのだべ タコ壺に入れられ 耳を塞がれる

事も無くなるだろう・・・

 

国をどん底に導いて真実を捻じ曲げてきた媒体がうける 罰(バチ)は

もうすぐだ。ついでに カルトも 落選しまくって バチ被れぇえええええ

 

ps 恥ずかしい話だが 昔、カルト側に居た私は 経済を上手く回していた

   Z党を悪の権化と教えられ 選挙活動をやって来たのだが

   今はそのカルトとZ党が組んで昔とは真逆で国民を貧困にして来たと

   いう事実に 「嗚呼 馬鹿につける筈の薬(宗教)は余計に馬鹿を加速させたのだ」としみじみ

   自省の念を禁じえないのであった。ま、これも 立場の違いによる正義だったのかもWWWWW

   まぁ~少数のマイノリティー支配者を喜ばせただけで 駒であり 奴隷だったんだなぁ~

   俺のような馬鹿は死んでも 馬鹿なのかも知れぬ トホホホ

   

 

 


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2 コメント

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Unknown (ヌマンタ)
2023-05-08 17:50:05
バブルが不動産と株式市場に起こったのは、円高による余剰資金の行先が他になかったからだと思います。本来なら規制緩和と新たな市場開拓がされるべきでした。だが既得権を保護するあまり、やらずにすませた。そしてバブルが弾けたのは大蔵省の総量規制と云う名のハードランディングで土地神話が崩壊したことだと考えています。要は内政の失敗だと思いますけどね。

唐突に失礼しました。
ヌマンタ様 (カワムラ)
2023-05-08 18:21:27
ヌマンタ様 コメントありがとうございます
そうですね あの引き締めは唐突でした
唯、現在の異常な緊縮財政と内需の拡大の
足を引っ張る増税 異国が喜びそうな
日本売り・・・技術売り 国内の産業の
空洞化 安い労働力を当て込んだ移民の
受け入れetc 全ての元凶は偏った
間違った金融知識にあると思うのです。

今一度 バブル崩壊あたりから 
政治や金融の在り方を総括しないと
(現代貨幣論も加味して)
この先、しょぼ~い 経済政策で
民の労働意欲が失せてしまい
国が無くなってしまうのではないかと
危惧しております。

政治家達の頭の中は一体どうなって
いるんだろうと・・・・

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