福岡の看板屋 独り言(看板.・カワムラ)TEL092-935-7058

皆様に生かして頂いてる看板屋としての呟きです。内容は独り言なので、万が一気分を害された方が居られましたら何卒ご容赦。

弟達とゴールデンウィークにて

2012年05月12日 | Weblog

 

私には 自慢の弟が2人おりまして ゴールデンウィークは 

兄ちゃん孝行(?)してもらいました・・・

まずは 妹の旦那(義弟)のクルーザーでクルージング。

この不況の中で 何十人も社員を抱え社長業をやってる彼は

なかなか大した男だと身内の事ながら 誇らしく思うのです。

運転も 中々のもんですよ。とても初心者とは思えない

妹家族と息子と私で海釣りに挑戦しましたが

ボーズ!魚群探知機には 魚が群れとりましたが 中々上手

く いかんもんです。

弟の変な癖・・・彼はユニークな名前を好むのです

「yazawaって・・・永ちゃんのフアンね?」

と聞くと 「いいえ・・・名前が面白いもんで」ボソっと一言・・・

因みに愛犬のマルチーズの名前は「ふぶき」でした

桜吹雪のふぶきだそうです もういませんがね・・・


途中 雨に祟られグショグショになりながら 「こんつくしょうがー!」と

叫びながら気象台の悪口を言いながら 船着場へ急ぐのでした。


ゴールデンウィーク後半・・・実弟が帰ってきました。

彼は家電修理のプロなので 自分の手に負えないコッパゲ物を

掴まされた時は遂、頼ってしまうのです。 


弟「何で 兄ちゃんは壊れる物を買うのかね・・・」

ブツブツ言いながら 手馴れた動作でネジを外す弟・・・

私「そりゃあ おまえ・・・」と言いかけ 思いつかない答えを

無言に置き換え その場を繕う私。

息子にも同じ事を言われました・・・


彼は小学生の時 家の電気製品をばらしては母に叱られておりま

した・・・そんな彼の興味を知った私は 当時msxの

プログラム機をプレゼントしましたら 見事に簡単な図形をプログラミ

ングして見せてくれました。当時、私は18歳・弟とは9歳離れて

いましたから 9歳・・・歳の離れた兄弟ってのは 可愛くてしょうがない

我が子のような不思議な感覚なのでした。今の仕事は天職なのかも  

知れませんね。そんな弟もオッサンになり他人をあてにしない

私の「唯一頼れる存在」なのです。


いつも折角の休みを無駄させてはいけないと気を使うのですが     

血は争えぬもので没頭すると食事も取ることなく 完成する

まで執念を燃やす性格は父と私と弟の共通とするとこなのです。


そして いつも 彼の大切な休日を修理に費やさしてしまう。

今回は絶対に機械いじりだけは避けようと思い 話題の場所に行くこと

に決めたのであります。


ikea・・・混雑、入場に1時間30分待たされました・・・

風船で作った帽子を被ったピエロの兄ちゃんが 

道化て心を沈めてくれました・・・

カンカン照りだったので 水を貰いました・・・心にくい気遣いです。

店内を1時間程回って 798円のテーブルば買ったとです。

100円のホットドックと50円のソフトクリームにゃ満足しました・・・

終わり・・・


弟よスマソ!


そうそう 何といっても この時期の一大事は娘の誕生日

写真は横向いてますが 私の手製のお寿司と妻、手製のケーキ

作りは決まりごとなのです。夫婦2人して 我が子専属の料理人

に転職するのでありました・・・

※ケーキのトッピングは子供達で・・・

それにしても 寿司ネタは最低でした 時期が悪かったのかも・・・