如何幕引きをするんだろう

この暗黒の世の中の騒動の原因は「不信」という

言葉で総括されるだろう・・・

ワクチンに対する疑問も大混乱の原因だ。

そりゃ　そうだろうな・・・

 

コロナ騒動は　この先、永遠に終わる気配がない。

否、突然に　何者かの都合で　終わざるをおえぬ　

何かを起こし　うやむやになって　

消えてゆくのかも・・・

それとも　１００％絶対安心のお買い得

ワクチンが出現して　幕を引くのか・・・・・

そして又、餓鬼が必要としたとき再発し

人々を苦しめるのだろうな・・・

 

耳障りの良い　グローバル化が

ウィルス騒動をまき散らし

世界の様相を変えちまった。

 

大混乱は続くよ何処までも・・・

 

皆、疑心暗鬼なのだ。

 

皆、この経済破壊の25年間で　政治というものを

信用しなくなった。地方に住んでる俺達ャ～

とっくの昔に地獄を見て来たのだ・・・

今でも、地方に比べれば　東京は

断然に良い方だという人が多いと思う。

 

店を開けりゃ　なんとか稼げるんだからね。

タダ　地方は寒さの真っただ中にいたので

寒さ慣れってか　いきなり暖房を消された　

都民は経済破壊を肌で感じて

寒暖差ってえのは想到な物なのかも・・・・

怪物　東京があれだけ騒いでんので

やっと　事の重大さが日本全国で承認されたって事。

大多数のテレビ信者が大騒ぎしているので

大変な事になっとります。

 

コロナ騒動を切っ掛けにして　死ぬや生きるの大混乱

ぶりだが　実際　一番怖いのは経済破壊だ。

緊縮財政　消費税増税が本当の悪因だからね・・・

生産者のやる気を無くす事がどれだけ大変な事なのか

まだ　国際的信用が保てているから良いが・・・

今、無意味な増税という　

スタビライザー機能（冷却機能）で

凍えそうな労働者や消費者を凍死させるような事を

続けていると　もう　取り返しがつかなくなるのだ。

 

コロナ問題が解決すりゃ～何とかなると

思いがちだが　それ以上の大混乱は

今迄　ジワジワと皆を苦しめて来た経済問題の

方が余程、深刻なのだべ。

 

次の選挙、積極財政　消費税撤廃を掲げないと

どの党がやっても皆同じだと思う。

ま、野党が一致団結して　言わない限り

「おおおっ　あぶねーあぶねー」と

潜伏する売国奴は、しめしめと

ほくそ笑むだろうなぁｗｗｗｗ

 

誰の都合か偏狭報道のマスコミや

色んな利権団体に騙され自分の頭で物を考えないので　

未だに　ネットの情報を信じない人達が居るが　

今、自分の目の前で起こる

難事を見て　情報と照らし合わせて判断すりゃ～

子供でも分かるのに

選挙活動にご熱心な某宗教団体の方達は　

頑として信じない・・・

そりゃ真実に対する「不信」だよ

「虚偽」を信じてどうすんの？

正直、言いたかぁ～ないが

少数勢力でありながら

あんた達の影響は大なのである。

小選挙区比例代表制のせいで

盲目的な組織票は益々　悪さをするだろう・・・

困ったもんだぜ・・・

 

悪さをすなっ！アップデート

え～い　クソ！　

アップデートされるたびに　通信機器の設定が

変わったり　容量が足りなくなって

機種交換せにゃ～ならなくなったり　もう　ウンザリだ！

 

私の愛用はパソコンなのだが・・・

アップデート後 IMEが表示されなくなって

いつも　回りくどいやり方で　表示可能にしとった

のですたい。

 

やっと　新しい手法を見つけ　

ウィンドウズマーク+スペースキーで

簡単に表示可能となったかと　思ったら

 

今度は　ネット接続ができなくなり　大変な状態に・・・

 

アップデートの定義は　なんですな？

（コンピュータ関連の）システムや情報を

最新のものにすること。とある。

 

常に新しい環境に　対応せねばならぬと

いうのは　分かるが　要らん事すなっ！

そやったら　システムは　古いままで　ええやんけ

 

これぢゃ～　要らん事ばかりする　政治屋と

い～っちょん　変わらんやん！

 

その上　侵略を目論む

敵国迄に良い顔して　貧困化作戦

というソフト（消費税導入）をインストールして　

ウィルス（格差・貧困　少子化）だらけ・・・

デフレで得する国を想定しない　うぶな人。

その上　参政権までくれてやろうと言う始末・・・

 

価値が下がったと思った端末（土地）を　

安く引き取ってもらい「銭がないので　

助かりましたぁ～」と感謝し差しだす所有者達。

 

なぁ～んの敵は「してやったり！」で孫子の兵法

よろしく、　安々と直して　自分の物に

してしまう狡猾さ・・・

知恵ぢゃ～太刀打ちできんよぉ～

優秀だ・・・向こうの為政達は貨幣理論なんざぁ～

何千年も昔から　承知している。

 

それにしても　日本の政治屋や経済人は

馬鹿なのか　それとも　平和という意味を

分かっていない　お花畑の人なのか・・・

ハニートラップにでも　引っかかって

弱みを握られているのか　分かりませぬがぁ～

 

異なったイデオロギーを無視して　進出し

撤退するんなら　技術どころか　資本も置いて逝け！

と言われる事を想定していなかったとは・・・

皆　どうかしてますな。

 

国のリーダーにゃ　先を読める囲碁将棋が強い人に

なってもらいたいですなぁ～

囲碁将棋が出来ぬとも　藤井先生や三橋先生達を

国師に迎えぬと・・・

潜伏しとる諸葛孔明に国は　

見事にぶんどられっちまうべ

 

 

 

 

 

 

馬鹿話を書いた後・・・

え～い　クソっ！

馬鹿話を書いた割には　今回　ぜ～んぜん　

受けんじゃないかっ！

「もう　俺は　辞めるぞっ　二度と書くもんかっ！」

と　顔を真っ赤にして　ちくわを食み　ぶすくれる

ワシ・・・　そう「ちくわと少年」だ。

 

あまり　うけぬので　家族に読ませ　意見を聞いた。

妻曰く「パパ　こんな事書いていると　変人かと

思われるよ！」

 

特に娘からの言葉はきつかった。

「パパはジョークのつもりでも　知らん人が読んだら

虚言癖のジジイが妄想して　遊んでると思われるよ」

となっ！

 

私はカッとして　反論ス！

「んな事　いいよったら　小説家は皆　

妄想ジジイじゃんかっ　お前っちが好きな　ドラマの

シナリオライターもぜっ！？」と口の中に一杯に

噛み含んだ　ちくわの破片を　ぱっぱ　ぱっぱ　飛ばし

ながら　涙目になって　言い返したのであった。

 

今回のは　フィクションだったから　現実味が無く

皆に　受け入れられなかったのだろうか・・・・

 

読者さんは　ここで疑問に思うだろう。

「えっ！？それぢゃ～ぁ　過去記事の馬鹿話は

皆　本物？」とね・・・・

 

フフフフフ　今回の記事は　クソコロナと長雨で

外に出れんかったから　じぇ～んぶ　作り話だったがね・・・

と　不敵な笑いを浮かべ　わさびを余計に付け足し

醤油をぶっかけ　ちくわを口に含んで

遠くを見つめ・・・「笑いは　共感の上に

毒気がないと　ダメなんだよ　それと距離感が

大切だな・・・利かせすぎはダメなのさ　

このワサビのようにね」

とため息一つ・・・って　作家か！おめぇ～はっ！

 

 

 

初盆だ

正直言って　この暑さのせいか

頭が　どげんかしとった・・・

 

今回は、母の初盆。

矢のような　妻からの　初盆支度の確認に

少し　カッとしてしまい　

「そんな・・・葬式仏教みたいな事言うなって！

母さん本人はもう　居らんっちゃからなっ！」と

強く言い返す。

 

「パパは　分かっているようで　分かっていない！

お母さんの初盆には　お母さんを偲んで　来客が

あるんやからね・・・」

 

「そりゃ分かるけど　何も　過剰に反応する事ぁ～

ないやんか・・・形式なんざぁ～クソ喰らえだぜ！」

 

「あのね・・・お母さんの為に来てくれた人達に

たいして　お母さんの代わりに　振舞ってあげるのが

子供の役割やろう？！」

（がっぴ～ん）

そうだ・・・

その通りなのだ　この暑さと武漢ウィルス

騒動で頭がボンクラになっていたのか　妻に

衝撃の言葉で悟され　恥ずかしくなった。

 

さらに　こうも言った・・・

「うちの親はね　私の幸せをパパに感謝しとるから

産んでくれた　お母さんに　感謝の意味も込めて

実家に行こうとしとるとよ・・・」

（至言だ！これ以上の論破は無い！

いいもん　もってんぢゃね～か　君！）

と、何か　気持ちよ～く　なっしもうた。

 

「申し訳ない！ありがとう　目が覚めました」

と感謝して　盆支度に身が入ったのだった。

 

 

 

 

雑感 いつも思っている事

書くなと言われていたが　俺は書く。

庶民に身を置く人間として　憂慮に耐えんからだ。

 

 何度も書いたが　今は幕末期とそっくりなのだ。

 侍達が、井伊直弼を斬った気持ちが　私には痛いほど判る。

 

 私等が若かった頃は　将来に希望が持てた時代だった。

 それが　平成に入って　少しずつ　オカシナ方向に

 傾いていったのだ・・・

 

 僅か二十数年で、文化から暮らし、平和に至るまで　

 グローバル化の名の下に全てが破壊された。

 効率化ってぇ～のも　体のいい　言い訳だ

 

 最近の若い人達は、バブル景気を指して

 「良い時代ですよね～」と羨ましがる。

 イヤ　別に、私等は、あの異常なバブル期を

 懐かしんで良き時代だとは言っていないのだ。

 

皆、豊かで中流意識を持ち　誰もが夢を持てた時代。

 「グローバル化は世界の潮流」等とモットもらしい事を

 言って　西洋がぶれの手先が

 構造改革の名の下に雇用も破壊・平和憲法も破壊・

 

商店街は潰れまくり若者は希望が持てず、

 結婚に躊躇し　少子化は進み　外国人労働者の

 安い労働力を中てにして、

 デフレ経済から抜け出すことが出来なく成っちまっている。

 グローバル化は安い労働力を求めているのだ・・・

 そりゃあ、金のかかる正社員は目の上の

 タンコブなのであろうが、

 

昭和時代の考え方と間逆の社会構造が、

 平成を悪くしたと思う。

 岩盤規制に風穴？そりゃあ、

 餓鬼の都合の悪い規制にゃ～穴を開けたいわな。

 風穴あけて　庶民の暮らしが守られたのか？

 誰が一番得をしているのか一目瞭然。

 

こういう奴等を守るために、

 都合の良い色んな法律が出来たのも　

 周知の事実なのである。

 

頭のオカシナ勢力が登壇する前　

 

執拗な官僚たたきが行われ、官僚憎しの気運が高まったが

 

優秀な官僚は沢山居る筈。

 

 前川さんの「騎兵隊前へ」は至極共感するのだ・・・

 

民を想う前川さんは総理の器だ。

 

手強い餓鬼共を相手に国民を愛し毅然と戦う姿勢・・・

 

 

 

法華経からいうと　餓鬼共は　

庶民側に立つ　この人をありとあらゆる手を使って　

 

誹謗中傷し　脅し、辱め　

 

それでもダメなら　ありとあらゆる甘言で　

 

おとし入れようとするだろう。

 

山本太郎も頑張れ！彼も　前川さんと同じ　

 

民を愛する尊い人だと思う。

 

 

 

ｐｓ　この８月という季節を迎えると

 

いつも　平和について　考える・・・

 

戦時中、世界の権力者達の頭の中身は

 

非道で残虐そのもの・・・だが　国民もそいつらを

 

後押ししている・・・敵国とは言え　民間人を

 

殺しても　なんとも思わぬ　生命状態・・・・

 

日蓮仏法では「悪鬼入護身」といふ。

 

 

昨日　大量殺人を目論んでいた学生が

犯行未然　警察にとっ捕まった。

理由は　人生上手く行かない事への

個人的な恨みだ。

 

鬱憤が集団化するとトンデモナイ事になる・・・

 

第二次世界大戦の発端　ドイツのポーランド侵攻は

ヒトラーが国民の鬱憤を利用し　それが世界全体に

広がる・・・各国　夫々　戦争の大義が正当化され

世界中の指導者や国民が狂い始めたのではなかろうか・・・

 

ラジオの電波でも受信するように　「悪鬼入護身」を

具現化してしまった。

目指す「平和」の基本は　皆、平らかに和んでいる事。

そこには　他人を大切に思える　余裕に価値がある。

 

だから　「格差」などと言う　餓鬼の都合は

戦争の火種になるから　絶対に滅せなければならない。

 

皆、気を付けよう　歴史を知らぬ人々を媒体にして

ヒトラーの様な奴は　餓鬼の都合で　また出現する。

悲しきかな　時代は繰り返すのだべ・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　

 

 

 

益なき身売り

昔の話だ・・・

丁度　中学生になる時の話。

 

習わずしてギターの弾き語りを覚えた俺は

ひょっとして　筋がいいのかも知れないと思い込み

こりゃ～真面目にやった方が良いかもと思い立ち。

母に相談ス

 

そうすっと　母は小躍りして　思い当たる宛てが

あるらしく　即　知り合いに連絡を取っている

ようだった・・・

 

数日たっただろうか　日曜日の朝、母に連れられ

トある　宗教会館の小さな個室に連れていかれ

 

生まれて初めて面接という物を受けたのである。

否、ちがう　初めてではない　たしか　小学生の時

臨時で少年コーラス隊が編成され　成人女子のお姉さま達

からの受けもよく　是非にと言う事で特殊メンバー

に入ったことがあった　あれ以来だった　面接という

物を受けたのは・・・

 

うろ覚えだが　面接官はワイシャツ姿の眼鏡を掛けた

会社員風のオッサンで、眉間にしわを寄せ寄せ

「君は～一体何処のパートがやりたいの？」と

聞いてきた・・・

 

私：「エレキギターをかき鳴らす　サイドボーカルです！」

※僕あ～当時サイドボーカルの意味を履き違えていた

サイドギターを演奏しながら歌う人の事だと思っていた。

 

面接官は母の方にチラリと困ったような目線を送った。

面接官：「ギターは無いが　ドラムは如何？」

私　　：「いや　ギターがいいです！」

 

面接官は困った顔をして　話を続ける

 

面接官：「トランペットは如何？」

私　　：「ラッパですか！？ラッパは嫌です！」

当時、私の知る限りで　ロックバンド編成に

トランペットはなかった。

面接官：「そりゃ　困った・・・もうメンバーが揃って

いるからね・・・ドラムカッコいいよ・・・」

まだ　子供だったんだな　断られると　おおっ！

ココに入るという事はそんなに凄い事なのかと

推測したのである。兎に角　潜り込んじゃれと・・・

 

私　：「わかりました　じゃ　ドラムで！」

 

話はトントン拍子に決まり　母に祝福され

 

面接官：「じゃ～練習でも見ていくか・・・」と

大広間に連れていかれた。

 

体操服姿の男子中学生～成人男性が軍隊の行進を

させられていた　大広間　右隅に目をやると　

どこぞの国の皇居の前に突っ立っとるような　制服を着て　

帽子にゃ　大きな羽根がひっついとる　

ほら～街を楽器持って行進するやん！

そう　音楽隊だ　あんな姿を発見したのだ。

 

私：「ありゃ～なんですな？あの人達もここで一緒に

練習ばぁ～　すっとですか？」

 

すると　面接官は　キッとした態度になり

キッパリ言い放った。

面接官：「君も　彼らと一緒に練習するんだよ！

今日から　君もドリル隊だ！」

　　私：「隊って？なして　俺が羽根付きの帽子　

被らんにゃ～ならんのすかぁ～！あれじゃ　

まるで西洋カブレじゃん！俺の主義主張に反するじゃん！

話が違う　オッサン！　全然違うやんけっ！

んなら　俺　帰りますっ！」

 

しっ　しまった！　そういう事だったのかっ　そりゃまるで

その昔　口減らしで　「あそこにいったら　美味しいお菓子が

あるよぉ～」と騙され　親の都合でサーカスに売り飛ばされる

ような気持ちになった。いきなり　逃げられぬように戸口を

閉められ「ふふふふ　ひっかかったな」と言わんばかりの

面接官の態度に激怒ス！

 

たちまち　私の目は泳ぎだし　あとづさりしながら

 

私：「は、話が違う！俺はバンドが組みたくて　ここに

来たのに　な～んで　羽根を付けた帽子を被って行進せにゃ

ならんのですかっ！？俺はそういうタイプじゃないっす！

おいおいおい　俺はリボンの騎士かよっ

俺の魂は日本刀だ　サーベルぢゃね～ぞ！」

まるで　行きたくも無き異国への船に無理やり乗船させられ

た気持ちになったのである。

赤い靴　は～いてた　女の子♪　異人さんに

連れられて　い～っちゃったぁ～♪

 

面接官：「ドラムの所に行こう　ドラム・・・」と言って

ドラム隊の所に案内された

 

当然　そこには　思い描いていたドラムセットは無く

丸ぁ～るかぁ　ドラムを腹の前にせせりだし　おもちゃの兵隊

の様に少年がつんたか　つんたか　叩いていたのである。

 

私：「え～いクソ　ドラムセットはぁ！？」と今迄神妙に

していた態度を一変させ　このクソジジイめがっ　

というような口調で口をとがらせ詰問したのだっ！

 

私も一応　今迄は剣術を学んどった武士の端くれ

中学生とは言いながらも　線の細い大人のアンタらに

手籠めにゃ～されぬぞ！という気迫で迫ったのである。

「てめぇ~なんざぁ～イツでも蹴散らかしてくれようぞ」

とね・・・もう会話は怒鳴り合いへし合いに近かった。

 

何があったんだろうと　ガゼルの様な捕食されっぱなしの

草食動物達が　一匹のやんちゃな虎の子が大暴れする様を

ビックリしたような表情で見つめていたのが印象的だった。

 

面接官：「ドラムセットは後　まずは　これが基本だからっ！」

　　私：「問答無用　失礼！」と一言残し　ツンタカツンタカ

追ってくる　クマを威嚇しながらも　逃げ足は　

脱兎の如く　この会館を後にしたのであった。

 

ｐｓ　みなすわ～んは　不思議に思われただろう・・・

てめえは　BEATLESは好きなのに　西洋カブレを

嫌うと・・・　私も不思議だとは思うのどすが

旧式の西洋軍隊の姿を見ると嫌悪感が走るのドスよ・・・

ほら～あのボタンをつけた・・・

故にポロシャツ大嫌い。わかんね～だろうなぁ～

 

 

 

 

　

茹ダコになっしまう。

みんなに　一番嫌いな季節は？と聞くと

皆、声を揃えて「夏」と言うだろう・・・

 

僕らが若い頃「夏」は心躍る季節

恋の季節　青春の季節なのであった。

 

それが　いまぢゃ　どうだ？！

コロナは流行りい～の　人間の体温を超える

サウナ風呂状態・・・

 

全ての　楽しみが取り上げられる世の中に

なっしもうた。

この三十年近くの間に　経済はぶち壊され

恐ろしいほどの数　自殺者は増え～の

皆、貧困に叩き込まれぇ～の　全ての富を奪われ

隣国が攻めてくると噂されている。

 

今年は日蓮上人ご生誕８００周年

自分等の　食い扶持や勢力維持の為に

悪しく　利用してきた団体に何らかの御沙汰が

あるとは　思っておったが・・・・

 

老婆心だが・・・

一刻も早く　原点に帰り　政治から身を引いたほうが

世界平和の為にも　国や国民の為にも　御身の為にも

良いのではないだろうか・・・

 

ｐｓ　地検特捜が動くってこたぁ～

　　　百パーセント黒だけんね

　　　ガサとは云え～　間違えたら　彼らも

　　　罰金喰らいますのでね・・・

　　　

　　　一体　「立正安国論」を如何いう解釈で

　　　読んでいるのか　頸をかしげる毎日・・・

　　　俺が思うに　この三十年近くは　

　　　日蓮上人が　忌み嫌った

　　　国家権力側だと思うけどｗｗｗｗ

 

　　　このままぢゃ～国が滅ぶべぇ～

 

 

 

 

ウイルスなんぞに負けちゃあ いかん！

う～ん　それにしても　未曾有だらけの三十年

っすがぁ～　我が子達ャ～ギリギリセーフで

受験を終えた訳だが、今年受験の従妹の子供が

 

可哀そう・・・我が叔父が手塩にかけた　優秀な孫。

進学塾なんか　塾代は払わず　逆に貰っている位の

秀才なのに　去年は、インフルエンザで志望校を断念

してしまった。

 

恐らく、今年　従妹夫婦は冷や冷やしているだろう。

気の毒で　電話する事さえ憚れる。

 

そればってんがぁ～　人間は環境に応じて変化して

いかにゃ～なんねいのだ。

病原体に負けない　体にならなきゃ　ならぬ！

 

俺なんか　免疫力を高めようと　昨日、卵ご飯にニンニクを

たっぷりぶち込み　胃をやられ　のたうち回ったが

転げまわる姿に　ワンちゃん達ャ～　心配して

ペロペロと顔を舐めまわしに来るのだ。

 

そして　ニンニク臭い口を舐めようとして

「フン！」と鼻息を吐き出し　鼻水をぶっかけられ　

遠巻きに　静観している　姿が可愛らしいっちゅうか　

何ちゅうか　本中華・・・

 

パパは元気だ！あと数時間もしてみい・・・

胃痛を見事克服し　東村山音頭の様な舞で　中村梅之助

バージョンの遠山の金さんのエンディング主題歌を

こぶしを回しまわし　歌いながら　舞っている事だろう・・・・

「あ！気前が良～くて　二枚目で　ちょいとヤクザな

遠山～桜あああああ　ご存じ長屋の金さんに　ホレない

奴ぁ～悪だけだあああああ　ちょいと金さん　名調子ィ♪

ホウ　ホウ（尺八の音）ホホホホホホホホウホ～のホウ♪

（ここ！この尺八の音の表現が　難しい！）

 

これにて　一件落着！ってね・・・

 

オイオイオイ！結局　何が言いたかったんだっけ？

 

ｐｓ　数年越し追記

私の手は以上に暖かいらしい・・・

自然免疫が強いからだべ・・・

 

昨日　妻の腕に触れたら「熱いけん　辞めて」だってさ

ｗｗｗｗ「き、君は　何か違うっ　変わったっ！」　

 

 

メタボ親父勤労感謝の日

随分前の話・・・

 

今日は　普段、糖質を我慢している自分へのご褒美として　

妻を連れて食べ放題のお店へ行った・・・

 

 

子供達を誘ったが、最近　この店が提供する

食品の質が落ちていると指摘し、同行を拒んだのだ。

 

私：「バッキャロウ！贅沢な事を言うもんじゃ～ねえ　

価格を上げまいと　お店側も一生懸命なんだぞ！

何でも食べ放題を維持して行くちゅうこたぁ　

この市場原理の世の中で　お客さんへの愛情が無いと

出来るこっちゃねえ～んだぞ。ダメだ！

お前ら、そんげな事言っちゃあ～」

とは　言ったものの　原油価格や度重なる

天変地異のせいで　とうとう、値上げしちまったようだ。

 

来年は消費税アップで外食産業は確実に死ぬね・・・

軽減税率なんざぁ～唯のガス抜きだよ

経済っちゅうのは、全てが繋がっているので　

自分だけ免れはできないのさ・・・

つまり掛算で物価高に持って行こうという腹だ。

ちゅうか・・・国民を貧困にして　喜んどるんだから

サドが支配しとるんぢゃね～の？

それとも　他国に塩を送る為に　わざと

やっておるような気がして・・・

 

もう　内需拡大なんざ～死語になっちまったね

革命でも起きん限りは　ダメどす。

立候補した政治屋は　経済音痴の糞みたいな連中

だらけだったので　皆、

愚民にされちまったんだなぁ～見事に騙されたって事！

世の中、悪知恵が勝ったんだな。

皆、仲良く墓場行きだぁ～！

 

おっと　話が反れちまった！

 

昔は、子供達が嬉しそうな顔をして　

食事しているのを見ると　たまらなく幸福になり

しょっちゅう　家族連れだって、

この店にお世話になったものだが、

子供達も　それぞれの考えを持ち、

独自で行動するようになったので　押しつけがましい事は

言えぬのであります。

 

私：「しょうがねえ！　今日はママと二人で行こう　

本日は「メタボ親父勤労感謝の日」として

ママだけを　ご招待しようじゃないか・・・」と

私ら夫婦、外食する時は必ず子供と

同行するようにしているが　本人達が「行かない」と

言っているので　なぁ～んも罪悪感を

持つことは無いのだ。

 

お店へ入り　慣れたものでサッサと食べ物を取り席に着く。

ぽっちゃり女性が勇み足で小走りし　

ぶつかりそうになりながら。

（おいおい～落ち着かんかい　そんなに焦るなちゃ　

食い物ぁ～逃げんぜ　はしたないこっちゃ！）

 

私：「ママ～いつも　お疲れ様ぁ～」とジュースを

乾杯する二人モグモグ食べながら、

私：「品数は少し落ちたが　質は落ちとらんよ・・・

ったく　子供達ャ　反抗期なんだな」

 

恐らく、経営者はとても気前が良い人で　

良い食材が安定して供給されてた時は

ケチらず　そのまま、お客に提供していたのだろう。

あんときゃ～円高で、原油安、おまけに

国が外交は上手くやっていたので　食材が安く

調達出来ていたんだろうな・・・

俺は、事情を察するが故に、どちらかというと　

この店で食事する時は　いつも感謝しながら食べているのだ。

 

しかし、メタボを気にするがあまり、

最近では疎遠になっちまったので

何か悪いなぁ～なんて　余計な心遣いをしているのだ

（アホっ！お前は店主の知人か親戚カッ！）

 

ところで・・・

私らが座っている席の向こう側に、

骨と皮だけのやせ細ったご婦人が　食べ物を山盛り　

テーブルに並べているのが気になる・・・

 

まあ、私はセッカチナ男で　

ゆっくり食べりゃあ良いのに　

ガツガツ喰っていたわけだが・・・

 

私：「おいママ　後ろを　そ～っと　見てみい！

　　　あっ馬鹿っ　そ～っとだぞ！」

妻：「どうしたと？」

私：「まさか、あの席は空席じゃ～ないだろうな？　

　　　ちゃ～んと　人が居るよな？」

妻：「おるよ！やせた　おばさんやろ？」

私：「嗚呼～良かった　幽霊じゃないよな　

　　　で、山盛りの食べ物は見えるか？」

妻：「え～　あげん、食べれるとかいなぁ～」

私：「一体全体　何処に入るっちゃろうか？」

 

私はここに来ると　何故か、フィリピン戦線で

餓死された日本兵の方々を想いながら

食事をしている・・・

小説では　大岡昇平氏作の「野火」が有名だが、

食い物が無く悲惨な想いを

された方々に「このような　贅沢な、時代に

生まれさせて頂き　ありがとうございます。」と

手を合わせ、感謝しながら食事するのだ。

 

まさか　日本兵の化身・幽霊じゃなかろうかと、

違う事を確認したうえで　次の話に進む・・・

 

食べ放題の店なので、俺自身　詰め込めるだけ　

詰め込もうと、卑しい

喰い方をしておる訳なのだが・・・

寝だめ食溜めはできねィ～

 

当然、腹はパンパンに膨れ上がり　

口の中が酸っぱくなってきた。

もう　小さじ一杯分の粉末も入らねぇ～

私：「こ、こりゃいかん　口の中が胃酸で酸っぱくなってきた！　　　

　　ママはもう　良かとか？」

妻：「もう　いらんよ　出よう」と席を立とうとしたら　

黙々と食べ続ける、あの痩せた叔母さんの姿が目に

飛び込んで来た。

まるで、キリギリスが自分の体の100倍もある

スイカに張り付いているように見えた。

 

私：「うっぷ！」口を押え　嘔吐を抑える！

妻：「食べ過ぎたっちゃろう　コーヒーでも持ってこようか？」

私：「うっぷ！ば、馬鹿者　今は口に入れる物の話はするなっ！

　　　想像しただけで　うっぷ！」

　　　と席にへたり込む。

 

少年野球の団体だろうか、どどっと店に流れ込んできて

少年達：「何　食べるや？　俺　寿司！　ステーキがいい！」と叫ぶ

私：「おえええっつ！」

たまらんようになり　妻を置いて　外に飛び出す。

トイレに行けばいいやんかと言われるが

たまに、体がで～っかい異人さん達がお見えになる所なので

過去、トイレに行ったとき、臭いを嗅いで　オロオロオロっと　

吐いた事があったのだ。

 

だから、あ～いう臭いのする場所には絶対に行かない。

恐らく　牛がやった様な物があるのやろうな・・・

と想像力が逞しい

俺は、心を無の境地に保ちながらも　

食い物から意識を反らすため

涙目になりながら、ブツブツと経文を唱えるのであった！

 

しかし、なんだぁ～考えてみりゃあ

メタボマンとしては、喰った後に罪悪感が増し　

全部なかった事にしたいと・・・

私：「あっ！そういう事かっ！」

妻：「私は分かってたよ」

私：「あのオバハン吐きダコがあるやろう　見てきてミイ～」

妻：「見るわけないやろうｗｗｗ」

 

よせばいいのに　オバハンが口に

手を突っ込む所を想像したので

「おえええええっ」っと・・・

食事中の方　スミマセン・・・

 

今日はトンデモナイ　メタボ勤労感謝の日になっちまったよ・・・

 

しかし、晩飯に　お好み焼き出しやがってぇ～　

粉もの　ありゃ　君、　太るんだぞ！