この写真を見て衝撃を受けた。いつも愛読している割鞘ジュリプロのブログ「サーファーガール【イチゴの戦い】 Part Ⅱ」で見つけて、掲載元の「irotime」というブログから拝借させていただいた写真。ウミガメは産卵のために砂浜に揚がってきて、砂浜の奥の植生帯付近で産卵するんだが、テトラポットのおかげでそこまであがれず、重たい甲羅を背負った身体で、あがれる場所を必死で探していた。このあとけっきょくこの亀はどうなったんやろう。この写真を見て言葉が無かったんやけど、しかしだからといって自分は何も出来ないんだってことにも言葉を失った。せいぜいビーチを綺麗にすること、心ない釣り人の残した四駆のタイヤ跡をつぶすこと、ウミガメのためにできることはこれくらいか。

先日、友人が誕生日プレゼントでくれた「サーフィン・ア・ゴー・ゴーVer.3国内版」。この本には日本全国の491カ所のサーフポイントが紹介されているが、自分が大昔から持っているVer.1では522カ所のポイントが紹介されていたから、単純に31カ所のサーフィンポイントが消滅したのかもしれない。サーフポイントが無くなる理由ってのは、開発によりテトラポットが投入されたり港や埋め立て地になったり、砂が流失してビーチが無くなったり、もっとも悲しいのがサーファーのマナーが悪いことから地域や行政から波乗り禁止にされてしまったりなどがあると思うが、やはりほんとに悲しい。地球温暖化が進んで海水面が上昇すると、消えていくビーチは数知れないんだろうな。小さなことでもいいから自分で出来ること、少しでも多く探して実践しよう、うん。

先日、友人が誕生日プレゼントでくれた「サーフィン・ア・ゴー・ゴーVer.3国内版」。この本には日本全国の491カ所のサーフポイントが紹介されているが、自分が大昔から持っているVer.1では522カ所のポイントが紹介されていたから、単純に31カ所のサーフィンポイントが消滅したのかもしれない。サーフポイントが無くなる理由ってのは、開発によりテトラポットが投入されたり港や埋め立て地になったり、砂が流失してビーチが無くなったり、もっとも悲しいのがサーファーのマナーが悪いことから地域や行政から波乗り禁止にされてしまったりなどがあると思うが、やはりほんとに悲しい。地球温暖化が進んで海水面が上昇すると、消えていくビーチは数知れないんだろうな。小さなことでもいいから自分で出来ること、少しでも多く探して実践しよう、うん。